動労改革運動の先頭に

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
1904動労大改革運動の先頭にたつ
勝利する道であるのだ。
的伝統と団結を守りぬく唯一の道であり、確実に
労働組合に転落するか否かの危機から動労の戦闘
この路線こそが動労の変質=労働組合ならざる
の正義の旗のもとに結束し前進することである。
生活と権利を守り、闘いぬく路線をうちたて、そ
私物化、運動の変質を許さず、動労四万七千名の
決し、組合運動を水本運動にきりちちめたセクト·
定宣言」を廃棄し、せまりくる国鉄大合理化に対
国の農漁民、住民との連帯をかちとり、「貨物安
里塚敵対」方針を糾弾し、三里塚を先頭とする全
鮮明にうち出さなければならない。つまり、「三
国の組合員とともに千葉地本は起つ決意と方針を
、動労の闘いの伝統を復権させるものとして、全
大会は、かかる動労中央の誤まてる路線を正し
いる。
のだ」という声としてこんにち全国に満ちみちて
惧、疑念は、「動労はいったいこれからどうなる
て「水本運動」の誤まてる路線に対する批判、危
動労中央の「三里塚敵対」「貨物安定宣言」そし
今や、動労組合員であるならばだれしもが持つ
大改革の方針
第32回臨時地本大会
ス ロ ー ガ ン=
=
1400組合員の強固な団結で
動労の変質–私物化阻止、一切の反動を粉砕し、
勤労の戦闘的伝統を継承。発展させよう !!
反対同盟との労農連帯を一層強め、
三里塚·ジェット闘争を貫徹しようっ
「貨物安定宣言」を廃棄し、
せまりくる大合理化攻撃に対決しようっ
「水本事件の真相を究明する会」から脱会し、
動労のセクト的引きまわしに断を下そう!
しょう。
統の継承·発展にむけ大胆に勝利にむかって前進
私物化阻止、一切の反動を粉砕し動労の戦闘的伝
千葉地本排除=組織破壊攻撃粉砕、動労の変質–
のもと、一四〇〇組合員の団結をより強固にし、
本日の大会の成功をもって、動労千葉地本の旗
ことを確認しよう。
と全国に檄を発する決定的意義をもつものである
は今こそ「動労改革運動」に決起すべき時である
られつつあること。さらに、動労四万七千組合員
再生をかちとる一大決意の宣言の場としてかちと
のセクト的組合私物化を排し、動労運動の戦闘的
はねかえし、動労運動の変質を許さず、革マル派
とも、一四〇〇組合員の鋼のごとき団結をもって
地本はいかなる迫害、反動、弾圧がふりそそごう
たことを互いに確認しょう。そして大会は、千葉
る臨大圧殺策動をものの見事に粉砕し、開催され
革マル派およびそれに追随する一部反動分子によ
まず、なによりも、本日の大会は、中央本部·
目するすべての組合員の皆さん!
傍聴者の皆さん!そして、職場で大会の動向を注:
第三二回臨時地本大会に結集された、代議員·
場の皆さん !!
大会に結集された代議員·傍聴者の皆さん。職
闘争が実証しているではないか。
粉砕闘争、船橋事故を契機とした反合、運転保安
まさしくわれわれが闘って勝利してきたマル生
ば勝利は掌中にかくとくできるのだ。
のもとに労働者が決断し、団結し、決起するなら
、幾多の歴史がそうであったように、正しい路線
なものではないことを認識している。だがしかし
みくもに策動する事態のなかにあって決して平坦
し」の一点で、千葉地本排除=組織破壊攻撃をや
す運動の破綻と危機意識をただひたすら「千葉憎
動分子のデマとペテンによって組合員をひきまわ
っては動労内革マルおよびそれに追随する一部反
義の侵略と反動攻撃がさかまくなか、組織内にあ
われわれは、この道が外にあっては日本帝国主
臨大方針を四万七千のものへ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
『水本」拒否の戦闻的方針を
本日の臨大で、労農連帯-合理化粉砕!
知動芳千葉
79.2.10
No. 30
(鉄電)二二五八~九 (公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市要町二–九(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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