労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
貨物安定宣言賛美
動労第35回全国大会
=反省阿争完全放棄,本部方針弹力,王间修正 !!
*:*:****
ら原則的に除外することどしました。その後の荷物の漸増的な復
組織防衛的立場をもって戦術的に货物について争議行為の対象か
第三には、貨物安定輸送の問題があります。昨年大会において
i
.1
胆に前進しよう。
る。 より一層の確信を深め、動労大改革へ向け大
棄路線の正義性は、着々と全国へと定着化してい
わが動労千葉が主張してきた「貨物安定宣言廃
1
体としては前進をかちとってきたといえるからです。
とを通して、その後貨物量の増にみられるように、たたかいの総
なわち、われわれ動労が戦術として貨物の安定輸送を打ちだすこ
j
動労千葉の組合員の皆さん !!
不十分性を含みつつも、その理論的正じさの実証として、す
:
1
鮮明となった動労千葉の路線的正義性 !!
「本部」方針の
ますあらわにされたのである。
修正動議に九十名賛成
である」との全面修正動議が提出されたのである。
対反対の従来からの基本方針を踏まえて闘うべき
当然にもこの闘争放棄路線に対して「合理化絶
かかる決起を創り出した背景こそ、第一にわが動労千葉が二月十日第三二回臨時大会で
1
に至ったのである。
職場や組織は守れない」等と方針に書かれるまで
いう簡単な問題ではスクラップ化するわれわれの
去の闘いのように、ただ闘うことによってのみと
絶対反対」路線を放棄し精算するものとして「過
くべきだ」とする、貨物安定宣言廃棄の修正動議
ではなく、情勢に応じた適切な戦術配置をしてい
の困難な情勢の中で、闘い確立してきた「合理化
方針にはわれわれの危惧した通り動労が過去幾多
一貫してこのことを主張してきた。第三五回大会
組織の解体につながるものである。われわれは、
の思想的武装解除、反合闘争の放棄であり、闘う
さに労資正常化路線への屈服であり、闘う前から
を要求する=職場を確保する=という思想は、ま
行ない、当局の企業努力によって削減列車の復活
いう当局の論理に屈服し、自らは「安定宣言」を
「争議行為で貨物輸送に不安定要素がある」と
「安定宣言」の帰結は反合闘争放棄
っ た「反合闘争」にふれてみることとする。
以上の点を確認しつつ、本号では、第三五回全国大会での路線をめぐる一つの焦点であ
の全国的定着化であり、第二に動労千葉破壊攻撃に抗した七ヶ月間の激闘の勝利である。
水本」脱会、4セクト的引きまわしを排し動労の戦闘的·民主的発展をめざす四つの方針
提出した運動路線、1貨物安定宣言廃棄、2労農連帯·三里塚·ジェット闘争貫徹、3「
をはたす「本部」革マル反動集団の反動性がます
安定宣言=反合闘争放棄をもって、合理化推進役
1
·戦闘的組合員をゴマ化すことはできない。貨物
ではない」といってみたところで、全国の良心的
して「貨物削減は過剰資本の処理であり、合理化
済学用語で粉飾し、言葉だけの「戦闘性」を強調
このように、「本部」革マル反動集団がエセ経
が提出されたのである。
カル線も含め、あらかじめ戦術の限定を行なうの
貨物列車に限らずスクラップ部門といわれるロー
(貨物安定宣言)については修正し、従来どおり
1
I
案されている現実の中で、第三四回全国大会方針
キロの削減を中心とした55·10ダイ改合理化が提
キロと新幹線一万キロ、旅客列車設定キロ約二万
議員の側から「本年六月貨物列車設定キロ約八万
1 —
.
.
·
1
ます。
なる「貨物安定輸送」継続宣言に対して良心的代
の戦術的活用としての安定輸送を変更する必要は当面ないといえ
の要素と複合されて出てきています。したがって基本的には、こ
活状況が、一定の日本経済の回復や自動車の過積規制の結果など
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
11
合闘争放棄等々とこれに対する良心的組合員の公然たる決起を見れば明らかである。
デマ運動「水本·謀略」、国鉄再建=三五万人体制攻撃に屈服する「安定宣言路線」=反
ぬ情況に立ち至った。組織運営の根幹をなす「千葉問題」、労働運動とは無縁なセクト的
労内の組織的亀裂は、革マル反動集団のデマとペテン、暴力支配をもってしてもおし隠せ
マル反動集団の”シャンシャン大会 ”策動は見事に破産した。いまや運動路線をめぐる動
第三五回全国大会は、動労の現状を憂える良心的代議員·組合員の決起で、「本部」革
けっての名の代議員が公然と決起
「再建」合理化推進の先兵=本部革マル反動集団の敵対を
肌動芳千葉
79.8.20
No. 202
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)日四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
貨物安定宣言賛美
動労第35回全国大会
=反省阿争完全放棄,本部方針弹力,王间修正 !!
*:*:****
ら原則的に除外することどしました。その後の荷物の漸増的な復
組織防衛的立場をもって戦術的に货物について争議行為の対象か
第三には、貨物安定輸送の問題があります。昨年大会において
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る。 より一層の確信を深め、動労大改革へ向け大
棄路線の正義性は、着々と全国へと定着化してい
わが動労千葉が主張してきた「貨物安定宣言廃
1
体としては前進をかちとってきたといえるからです。
とを通して、その後貨物量の増にみられるように、たたかいの総
なわち、われわれ動労が戦術として貨物の安定輸送を打ちだすこ
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動労千葉の組合員の皆さん !!
不十分性を含みつつも、その理論的正じさの実証として、す
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鮮明となった動労千葉の路線的正義性 !!
「本部」方針の
ますあらわにされたのである。
修正動議に九十名賛成
である」との全面修正動議が提出されたのである。
対反対の従来からの基本方針を踏まえて闘うべき
当然にもこの闘争放棄路線に対して「合理化絶
かかる決起を創り出した背景こそ、第一にわが動労千葉が二月十日第三二回臨時大会で
1
に至ったのである。
職場や組織は守れない」等と方針に書かれるまで
いう簡単な問題ではスクラップ化するわれわれの
去の闘いのように、ただ闘うことによってのみと
絶対反対」路線を放棄し精算するものとして「過
くべきだ」とする、貨物安定宣言廃棄の修正動議
ではなく、情勢に応じた適切な戦術配置をしてい
の困難な情勢の中で、闘い確立してきた「合理化
方針にはわれわれの危惧した通り動労が過去幾多
一貫してこのことを主張してきた。第三五回大会
組織の解体につながるものである。われわれは、
の思想的武装解除、反合闘争の放棄であり、闘う
さに労資正常化路線への屈服であり、闘う前から
を要求する=職場を確保する=という思想は、ま
行ない、当局の企業努力によって削減列車の復活
いう当局の論理に屈服し、自らは「安定宣言」を
「争議行為で貨物輸送に不安定要素がある」と
「安定宣言」の帰結は反合闘争放棄
っ た「反合闘争」にふれてみることとする。
以上の点を確認しつつ、本号では、第三五回全国大会での路線をめぐる一つの焦点であ
の全国的定着化であり、第二に動労千葉破壊攻撃に抗した七ヶ月間の激闘の勝利である。
水本」脱会、4セクト的引きまわしを排し動労の戦闘的·民主的発展をめざす四つの方針
提出した運動路線、1貨物安定宣言廃棄、2労農連帯·三里塚·ジェット闘争貫徹、3「
をはたす「本部」革マル反動集団の反動性がます
安定宣言=反合闘争放棄をもって、合理化推進役
1
·戦闘的組合員をゴマ化すことはできない。貨物
ではない」といってみたところで、全国の良心的
して「貨物削減は過剰資本の処理であり、合理化
済学用語で粉飾し、言葉だけの「戦闘性」を強調
このように、「本部」革マル反動集団がエセ経
が提出されたのである。
カル線も含め、あらかじめ戦術の限定を行なうの
貨物列車に限らずスクラップ部門といわれるロー
(貨物安定宣言)については修正し、従来どおり
1
I
案されている現実の中で、第三四回全国大会方針
キロの削減を中心とした55·10ダイ改合理化が提
キロと新幹線一万キロ、旅客列車設定キロ約二万
議員の側から「本年六月貨物列車設定キロ約八万
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ます。
なる「貨物安定輸送」継続宣言に対して良心的代
の戦術的活用としての安定輸送を変更する必要は当面ないといえ
の要素と複合されて出てきています。したがって基本的には、こ
活状況が、一定の日本経済の回復や自動車の過積規制の結果など
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
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合闘争放棄等々とこれに対する良心的組合員の公然たる決起を見れば明らかである。
デマ運動「水本·謀略」、国鉄再建=三五万人体制攻撃に屈服する「安定宣言路線」=反
ぬ情況に立ち至った。組織運営の根幹をなす「千葉問題」、労働運動とは無縁なセクト的
労内の組織的亀裂は、革マル反動集団のデマとペテン、暴力支配をもってしてもおし隠せ
マル反動集団の”シャンシャン大会 ”策動は見事に破産した。いまや運動路線をめぐる動
第三五回全国大会は、動労の現状を憂える良心的代議員·組合員の決起で、「本部」革
けっての名の代議員が公然と決起
「再建」合理化推進の先兵=本部革マル反動集団の敵対を
肌動芳千葉
79.8.20
No. 202
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)日四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
