国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
動労千葉狙いうちの5%カット弾劾
人の心を金で左右しようとする最も恥ずべき行為だ!
ようというのである。そして、無限の屈
競い合わせ団結を解体し、心まで支配し
とおり、賃金差別によって労働者同志を
据えなければならない。冒頭にも述べた
九人を、国労九人に 訂正します。
訂正–七月十日付22598、幕張電車区、鉄産労
強化しよう。
イキで闘う。鉄道労連解体の闘いを更に
すな! 出向攻撃には断固としてストラ
反撃の闘いを開始する。一切の差別を許
われわれは、敵の狙いをはっきりと見
全員が差別を恐れず闘おう
賃金差別の攻撃が行われているのである。
つまり、組合潰しそのものとして、この
からカットだ、ということなのである。
活動を許さぬ労働運動根絶攻撃を推し進
としている。他方、職場では一切の組合
ない、「意識改革」ができていない、だ
結局は当局に対しまだ反抗心を捨ててい
収等、「勤務成績」などといいながら、
も、体操拒否、点呼時の態度、組合費徴
夏以降いよいよわれわれは、本格的な
ちむかい、はね返さなければならない。
われわれは、この攻撃に組織をあげてた
者を屈服させようとしているのである。
めている。当局は、これを結合して労働
わせてがんじがらめの差別支配を敷こう
増収ノルマ等の攻撃を鎖のように絡み合
当局は、一時金カット、「小集団」、
ッチ着用、名札拒否、カーテン、あごひ
しかも、五%カットの理由は、組合べ
とを恐れたのである。
者が労働者の怒りの的になってしまうこ
出向にはストライキだ!
いよいよ反撃を!
に仕立てあげようとしている「アップ」
未聞の扱いまで行ったのだ。当局の奴隷
チさせず、管理者対応で行うという前代
いては支払い作業の一切を事務係にタッ
いるのだ。だからこそ今回の一時金につ
性のないものであることを百も承知して
ても二百歩引いても、後退すればするだ
当局自身、自らの行為が何ひとつ正当
レベルで差別支配が行われる。百歩引い
ぬかぎり当局は差別攻撃を強行するのだ。
って、差別を許さぬ力関係をつくりあげ
攻撃は無力化されるのである。闘いによ
ず闘う以外にないのだ。そのときに差別
ら、差別反対の闘いは全員が差別を恐れ
け差別支配は強化されるのである。だか
組合潰しのための賃金差別
トを恐れて一歩後退したら、今度はその
服と後退をせまっているのである。カッ
くり出すだけである。
なきたないやり方があるか! しかし、こんなやり方は、より深い労働者の怒りをつ
人の心を金で左右し、支配しようとするなど最も恥ずべき卑劣な行為である。こん、
を断じて許すわけにはいかない。
魂まで売り渡した者に対してはアメ玉としてしゃぶらせるというような卑劣なやり方
活の糧、生きる糧である賃金をも労務政策の手段、恫喝の材料として使い、また逆に
カット攻撃、賃金差別による労働者支配の攻撃を強行した。労働者にとって唯一の生
当局は、七月三日の夏季一時金支払いにあたって、動労千葉を狙いうちにした五%
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
=
臨時委員会に全力で結集しよう·
、動芳千葉
OC
87. 7. 13
1
No. 2600
千葉市要町二–八(動+
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労
動労千葉狙いうちの5%カット弾劾
人の心を金で左右しようとする最も恥ずべき行為だ!
ようというのである。そして、無限の屈
競い合わせ団結を解体し、心まで支配し
とおり、賃金差別によって労働者同志を
据えなければならない。冒頭にも述べた
九人を、国労九人に 訂正します。
訂正–七月十日付22598、幕張電車区、鉄産労
強化しよう。
イキで闘う。鉄道労連解体の闘いを更に
すな! 出向攻撃には断固としてストラ
反撃の闘いを開始する。一切の差別を許
われわれは、敵の狙いをはっきりと見
全員が差別を恐れず闘おう
賃金差別の攻撃が行われているのである。
つまり、組合潰しそのものとして、この
からカットだ、ということなのである。
活動を許さぬ労働運動根絶攻撃を推し進
としている。他方、職場では一切の組合
ない、「意識改革」ができていない、だ
結局は当局に対しまだ反抗心を捨ててい
収等、「勤務成績」などといいながら、
も、体操拒否、点呼時の態度、組合費徴
夏以降いよいよわれわれは、本格的な
ちむかい、はね返さなければならない。
われわれは、この攻撃に組織をあげてた
者を屈服させようとしているのである。
めている。当局は、これを結合して労働
わせてがんじがらめの差別支配を敷こう
増収ノルマ等の攻撃を鎖のように絡み合
当局は、一時金カット、「小集団」、
ッチ着用、名札拒否、カーテン、あごひ
しかも、五%カットの理由は、組合べ
とを恐れたのである。
者が労働者の怒りの的になってしまうこ
出向にはストライキだ!
いよいよ反撃を!
に仕立てあげようとしている「アップ」
未聞の扱いまで行ったのだ。当局の奴隷
チさせず、管理者対応で行うという前代
いては支払い作業の一切を事務係にタッ
いるのだ。だからこそ今回の一時金につ
性のないものであることを百も承知して
ても二百歩引いても、後退すればするだ
当局自身、自らの行為が何ひとつ正当
レベルで差別支配が行われる。百歩引い
ぬかぎり当局は差別攻撃を強行するのだ。
って、差別を許さぬ力関係をつくりあげ
攻撃は無力化されるのである。闘いによ
ず闘う以外にないのだ。そのときに差別
ら、差別反対の闘いは全員が差別を恐れ
け差別支配は強化されるのである。だか
組合潰しのための賃金差別
トを恐れて一歩後退したら、今度はその
服と後退をせまっているのである。カッ
くり出すだけである。
なきたないやり方があるか! しかし、こんなやり方は、より深い労働者の怒りをつ
人の心を金で左右し、支配しようとするなど最も恥ずべき卑劣な行為である。こん、
を断じて許すわけにはいかない。
魂まで売り渡した者に対してはアメ玉としてしゃぶらせるというような卑劣なやり方
活の糧、生きる糧である賃金をも労務政策の手段、恫喝の材料として使い、また逆に
カット攻撃、賃金差別による労働者支配の攻撃を強行した。労働者にとって唯一の生
当局は、七月三日の夏季一時金支払いにあたって、動労千葉を狙いうちにした五%
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
=
臨時委員会に全力で結集しよう·
、動芳千葉
OC
87. 7. 13
1
No. 2600
千葉市要町二–八(動+
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労
