動労千葉「3月末決着」を拒否

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臨調· 行革粉砕!
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里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
内達-動乗勤
改悪 攻撃
動碟 3肤粘着を拒否
L
1
1
1
1
1
1984年(昭和59年)4月1日
国鉄の乗務員
以上認めがたい。
1日
4/1
の低下や健康で文化的生活の破壊等、動力車
局姿勢は、以上の考えを否定し、運転保安度
対する反動が凄じい勢いでおしよせてくることは
のみが「大筋了解」を拒否しているということに
今次提案の内容および団体交渉における当
限を規定することによって保障されている。
者の権利を守ることにあり、労働時間等の上
2) 法の精神は、使用者の不当な搾取から労働
労働」を強いるものであり、労働組合である
は、全ての動力車乗務員に「強制労働=奴隷
て乗務割交番を「作成するものとする」こと
日平均六時間四〇分」の労働時間を「超え」
2. 何よりも
(1) 「四週を平均して、一週平均四〇時間、一
超勤ダイヤの
制度化に合意
130047 バサミ
ルーサイクルー
来年3月実施
制動
第三十余年ぶり改定
「私鉄並み」へ一歩
またも裏切り
たな闘いに決起してゆこうではありませんか。
た強固な組織力に依拠し、自信と確信をもって新
てきた「3·25三里塚·六三三名動員」で示され
ます。
われわれはこの間の組織強化の取り組みで培っ
労働者は殺されてしまうことははっきりとしてい
故を見ても、当局の無謀な合理化と闘わなければ
としますが、この間の雪害ー故·平野運転士の殉職事
集会の圧倒的成功を基点に闘いを強化してゆく事
おり、四月六日、支部代表者会議–84春闘総決起
動労千葉は現在も連続した団体交渉を展開して
必至であるといわなければなりません。
以上の経過を見ても明らかなとおり、動労千葉
否したところです。
難い。
さらに組織を打ち固め闘い抜こう!
という主張をもって、三月末「大筋了解」を拒
の二点について、当局姿勢は不当であり納得し
といわなければならない。
乗務員の仕事と生活を顧慮しないものである
純である。
「三月末決着」を強行せんとする当局姿勢は不
は「60 ·3」以降の問題であるにもかかわらず
術論的討議が不充分である。しかも、実際的に
全般に関する問題の複雑さという内容からも技
か行われておらず、動力車乗務員の勤務と賃金
この間、実質的な団体交渉は極めて短い時間し
1. 提案以降永い年月を経過しているとはいえ、
動労千葉は、以上の進展の中で、
動労千葉
断固として
三月三一日 「大筋了解」を拒否
した。
( 前号よりの続き)
て、われわれ動労千葉は、三月三一日「大筋了解」の強要を断固として拒否して闘う立場を貫きま
切りに走った事実経過とその犯罪性については前号で暴露したとおりです。この困難な状況に抗し
との方針を掲げて、動労「本部」革マル反動分子が当局方針に率先協力してまたもや裏切り的片仕
「大筋了解」に達したことをもって新たな段階へ入りました。この過程で「働き度はクリアーする」
内達––動乗勤改悪阻止の闘いは、三月三一日から四月一日にかけて、動労千葉を除く全組合が、
=動労「本部」革マルを弾劾·一掃せよ ··
平野君は非常ブレーキをかけハンドルを握りしめた
まま殺された。動乗勤改悪は大合理化と大事故続発への
道だ。動乗勤改悪を阻止しよう。(写真は、3/30破壊された
246M列車の運転席/
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
またも裏切り妥結の先女
構築を!

新たないいの
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七

御動芳千葉
8
84. 4. 4
4
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No.
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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