動労革マル動乗勤改悪にまたも片仕切り 国労も屈服

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臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝 利!
內達-動樂勤
:
..
「勤務とダイ作」関係の10項目について修正提案
当局は、三月二十九日から三十日早朝にかけて、
組合が「大筋了解」となったわけですが、その間、
ら開始され、わずか十日余りで動労千葉以外の全
そして、具体的な団体交渉が、三月二十日頃か
––追放 ·一掃あるのみ

ついに片仕切り!
見すえなければなりません。
局の尖兵」としての犯罪性があることを何よりも
われわれは、ここに動労「本部」革マルの「当
へ情勢が急進展したという経過がまずあります。
を当局に「要求」したことによって、三月末決戦
「動労主導で解決を図る」と称して「早期解決」
デッチあげ、「2項目要求」なるものをもって
一二二回定中委(一九八四·三·二~三)決定に
り的にだした「早期解決要請」にとびつき、動労第
なっているという現状につけこんで、当局が揺さぶ
による「過員」問題で全国的に組織がガタガタに
しかし、動労「本部」革マルが「55 ·2」屈服
常識となっていました。
当局の千総労第六四号以降、八四年六月決戦説が
改から実作業に入るものであり、昨年七月一日の
本問題については、実質的には「60 ·3」ダイ
またも裏切り動労「本部」革マル
方向性について明らかにしたいと思います。
強化してきました。
区から出発する動労千葉10名の隊列。
割が決起した3·25。成田運転
改悪阻止を掲げ、組織人員の5
(写真)三里塚二期阻止-動象勤
(次号につづく )
鮮明に示されています。
過程の中でも、何よりも
動乗勤三月末決着という
という真理が、この内達!
戦闘的再生はありえない
なくして国鉄労働運動の
部」革マルの追放·一掃
方針をだした 動労「本
度はクリアーする」なる
日全国戦長段階で「働き
まさに、昨年六月十七
ました。
修正提案を行ってきました。
労の屈服を引きださんという露骨な動きを展開し
に実質的片仕切りという形での圧力をもって、国
ト的「メンツをかけて」三月三十日、鉄労ととも
も増えない」として抵抗する国労中央に対しセク
とと「賃金問題についても、実質的に旅費も手当
いても詰めきれない多くの問題がある」というこ
「わずか十日余りの実質討議では、勤務関係につ
この過程においても、動労「本部」革マルは、
を行い、三月三十一の深夜に至り「賃金」関係の
全階級情勢にとって、いかなる意味をもっているのか。
いの質が、あらためて問われる。
ゆくことを確認していますが、本紙上において、何回かにわたり新たな事態の問題点と闘いの
そのために、動労千葉は、四月六日第六回支部代表者会議を基点に闘いの方向性を決定して
われわれは、組織の命運をかけて闘うという決意をさらに打ち固めなければなりません。
という二点において、動労千葉に、あらためて試錬を課すものとなっています。
2. この国労以下の屈服が国鉄労働運動全体にとって、そして、84春闘→「60·3」へ向けた
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1. 「動労千葉のみ未解決」ということに対するあらゆる反動の強まりの中で、動労千葉の闘
この新たな事態は、
ことをもって、闘いは新たな局面に突入したといえます。
三一日から四月一日にかけて、国労、動労等、動労千葉を除く全組合が「大筋了解」に達した
て取り組んできた経緯については、既に『日刊』紙上でも明らかにしてきたとおりですが、三月
この三月および六月が重要な節になるという認識のもとに「無協定も辞さず」闘う決意をもっ
昨年七月一日に、当局が千総労第六四号をもって、強行実施に踏み切ってきたことによって、
提案以降、大会をはじめとする機関討議·決定を踏まえ、内達対策委員会を中心に取り組みを
内達–動乗勤改悪阻止の闘いについては、動労千葉結成の理念に関わる闘いであることから、
国労も屈服
動芳千葉
84. 4. 3
新たないいの構築をいよ
No. 1608
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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