臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット闘争勝利!
動乗勤制度改悪に率先協力する
上
動労「本部」革マルの裏切りを許すな
1
11
HU
N
にちの貨物さえも維持できず、早期に惨状を呈し
当局をして『動労の貨物安定輸送なかりせばこん
なかで、貨物安定輸送について対処してきました。
労組はこんにちの国鉄の状況や物流動向を見通す
「 ···· 組合員の利益を守るために、動力車
ています。
でしょうか。
守る闘いを追及してきた」として次のように述べ
民党、国鉄当局の攻撃の中で国鉄労働者の利益を
るのです。
さらに、「はじめに」の3項では、「政府·自
当局に忠誠を誓う動労「本部」革マル
裏切りの紋章「貨物安定」宣言を評価し
し、すべての国鉄労働者に全面屈服を強要してい
を見るまでもなく、彼ら動労「本部」革マル反動
てきている「5 ·2=貨物全廃大合理化」の攻撃
いから闘ってもむだ=闘うべきではない」と主張
職場を直撃する動乗勤制度改悪について、「厳し
はあるが、しかし、今日はっきりとつきつけられ
してたちあらわれてきました。そして今、動力車
マルの姿こそ「惨状」というにふさわしいもので
闘いに決起した労働者を叩きつぶす当局の先兵と
められて尻尾を振っている今日の動労「本部」革
化、既得権剥奪攻撃を受け入れてきたばかりか、
りとみることができます。当局に頭をなでられほ
めに働き度を高めよう」と絶叫し、すべての合理
る」「だから闘うべきではない」「国鉄を守るた
大刀打ちできないし、むしろ敵の思うツボにはま
運動方針」を決定し、「職場からの実力闘争では
すなわち、一九八二年三月の定中委で「働こう
路線を変質させてきました。
革マル式「冬の時代」論なる情勢認識に基づき、
命をはかる日帝の凶暴な攻撃を一面的にとらえ、
動労「本部」革マルは、体制的危機のもとで延
に立ち至りました」と述べています。
国鉄労働者の利益を守ることは不可能という事態
を自立させ、それのみを議論するという対応では、
とりまく厳しい状況と攻撃の激化から、内達問題
まず、「はじめに」の2項において、「国鉄を
を怒りなしに読むことができません。
.
みについて」の中で、どのように主張しているの.
問題を中心した(ママ)交渉経過と今後の取り組
保すべきだーーとの対処を主体的判断に基づいて
動労「本部」は「戦長会議」での「『内達改正』
ならばその条件を整える、従って職場と仕事は確
動労「本部」 革 マル
情勢認識で一切の闘いを圧殺する
「冬の時代」論なる革マル式
戦術委員長会議」における反動的「方針」を怒りをこめて暴露、弾劾するものであります。
反動方針を暴露、弾劾します。
ンの大裏切りの路線なのである。
最大限評価しているからです。
行ってきたのであります」
張について」と「今後の取り組みについて」なる
次回下では、「内達問題に対するわれわれの主
かけていることを絶対に許してはなりません。
む(働こう運動で当局に協力しよう!)」と呼び
度改正」についても「成果と教訓に基づき取り組
さらに、「はじめに」の結びでは、「動乗勤制
産したものこそ、彼らの「安定宣言」なる大ペテ
ったことは、今や誰の眼にも明らかである。大破
者を闘わずして敵に売り渡す大裏切りの方針であ
を守る」などというしろものではなく、国鉄労働
分子の「安定宣言」路線が、決して「職場と仕事
ここに企業防衛主義、労使協調路線の姿をはっき
ている」とほめられたと得意になっていますが、
安定輸送のおかげで貨物の惨状を何とか食いとめ
動労「本部」革マルは、なんと当局に「動労の
与え、自ら率先して大裏切りを行ってきたことを
をはじめとする未曽有の大合理化攻撃にはずみを
定輸送」宣言を発し、以後「5·10」「5 ·10」
物をスト対象からはずす」なる悪名高き「貨物安
ては当局の論理を認めざるを得ず、戦術として貨
合理化ではない。従って貨物輸送のカイ離につい
いて、「貨物削減は過剰資本の処理形態であり、
なぜなら、一九七八年の動労津山全国大会にお
引用が長くなりましたが、われわれはこの文章
の荷主離れの原因が労働組合の側にある』と言う
われわれは自らの職場を守るために、『国鉄貨物
ていたことは明々白々だ』と言わしめています。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動乗勤制度改悪への屈服、受け入れを強要しています。われわれは六月十七日の「第六回全国
ところで動労「本部」革マルは、当局の先兵としての姿をむき出しにすべての国鉄労働者に
をはかるもので、国鉄二十万人台体制にむけた重大な国鉄労働運動解体攻撃であります。
すでに何度も明らかにしている通り、動乗勤制度の改悪は乗務効率の強化により要員合理化
国鉄当局は動乗勤制度改悪の早期決着にむけて全力で迫ってきています。
るこ
海動芳千葉
√
「勤労、全日戦長会議方針」三弾劾
:
83. 7. 1
7
1
No. 1379
(鉄電)二:九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚 ジェット闘争勝利!
動乗勤制度改悪に率先協力する
上
動労「本部」革マルの裏切りを許すな
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にちの貨物さえも維持できず、早期に惨状を呈し
当局をして『動労の貨物安定輸送なかりせばこん
なかで、貨物安定輸送について対処してきました。
労組はこんにちの国鉄の状況や物流動向を見通す
「 ···· 組合員の利益を守るために、動力車
ています。
でしょうか。
守る闘いを追及してきた」として次のように述べ
民党、国鉄当局の攻撃の中で国鉄労働者の利益を
るのです。
さらに、「はじめに」の3項では、「政府·自
当局に忠誠を誓う動労「本部」革マル
裏切りの紋章「貨物安定」宣言を評価し
し、すべての国鉄労働者に全面屈服を強要してい
を見るまでもなく、彼ら動労「本部」革マル反動
てきている「5 ·2=貨物全廃大合理化」の攻撃
いから闘ってもむだ=闘うべきではない」と主張
職場を直撃する動乗勤制度改悪について、「厳し
はあるが、しかし、今日はっきりとつきつけられ
してたちあらわれてきました。そして今、動力車
マルの姿こそ「惨状」というにふさわしいもので
闘いに決起した労働者を叩きつぶす当局の先兵と
められて尻尾を振っている今日の動労「本部」革
化、既得権剥奪攻撃を受け入れてきたばかりか、
りとみることができます。当局に頭をなでられほ
めに働き度を高めよう」と絶叫し、すべての合理
る」「だから闘うべきではない」「国鉄を守るた
大刀打ちできないし、むしろ敵の思うツボにはま
運動方針」を決定し、「職場からの実力闘争では
すなわち、一九八二年三月の定中委で「働こう
路線を変質させてきました。
革マル式「冬の時代」論なる情勢認識に基づき、
命をはかる日帝の凶暴な攻撃を一面的にとらえ、
動労「本部」革マルは、体制的危機のもとで延
に立ち至りました」と述べています。
国鉄労働者の利益を守ることは不可能という事態
を自立させ、それのみを議論するという対応では、
とりまく厳しい状況と攻撃の激化から、内達問題
まず、「はじめに」の2項において、「国鉄を
を怒りなしに読むことができません。
.
みについて」の中で、どのように主張しているの.
問題を中心した(ママ)交渉経過と今後の取り組
保すべきだーーとの対処を主体的判断に基づいて
動労「本部」は「戦長会議」での「『内達改正』
ならばその条件を整える、従って職場と仕事は確
動労「本部」 革 マル
情勢認識で一切の闘いを圧殺する
「冬の時代」論なる革マル式
戦術委員長会議」における反動的「方針」を怒りをこめて暴露、弾劾するものであります。
反動方針を暴露、弾劾します。
ンの大裏切りの路線なのである。
最大限評価しているからです。
行ってきたのであります」
張について」と「今後の取り組みについて」なる
次回下では、「内達問題に対するわれわれの主
かけていることを絶対に許してはなりません。
む(働こう運動で当局に協力しよう!)」と呼び
度改正」についても「成果と教訓に基づき取り組
さらに、「はじめに」の結びでは、「動乗勤制
産したものこそ、彼らの「安定宣言」なる大ペテ
ったことは、今や誰の眼にも明らかである。大破
者を闘わずして敵に売り渡す大裏切りの方針であ
を守る」などというしろものではなく、国鉄労働
分子の「安定宣言」路線が、決して「職場と仕事
ここに企業防衛主義、労使協調路線の姿をはっき
ている」とほめられたと得意になっていますが、
安定輸送のおかげで貨物の惨状を何とか食いとめ
動労「本部」革マルは、なんと当局に「動労の
与え、自ら率先して大裏切りを行ってきたことを
をはじめとする未曽有の大合理化攻撃にはずみを
定輸送」宣言を発し、以後「5·10」「5 ·10」
物をスト対象からはずす」なる悪名高き「貨物安
ては当局の論理を認めざるを得ず、戦術として貨
合理化ではない。従って貨物輸送のカイ離につい
いて、「貨物削減は過剰資本の処理形態であり、
なぜなら、一九七八年の動労津山全国大会にお
引用が長くなりましたが、われわれはこの文章
の荷主離れの原因が労働組合の側にある』と言う
われわれは自らの職場を守るために、『国鉄貨物
ていたことは明々白々だ』と言わしめています。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動乗勤制度改悪への屈服、受け入れを強要しています。われわれは六月十七日の「第六回全国
ところで動労「本部」革マルは、当局の先兵としての姿をむき出しにすべての国鉄労働者に
をはかるもので、国鉄二十万人台体制にむけた重大な国鉄労働運動解体攻撃であります。
すでに何度も明らかにしている通り、動乗勤制度の改悪は乗務効率の強化により要員合理化
国鉄当局は動乗勤制度改悪の早期決着にむけて全力で迫ってきています。
るこ
海動芳千葉
√
「勤労、全日戦長会議方針」三弾劾
:
83. 7. 1
7
1
No. 1379
(鉄電)二:九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合