動労全国戦長会議方針弾劾2 動常勤改悪率先協力

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
動乗勤制度改悪の先兵 下
動労「本部」革マルを一掃しよう
権剝奪攻撃を次々と受け入れる裏切りを行って
「57·1ダイ改」をはじめとする合理化·既得
きのびる道を見いだし、「ブルトレ旅費返済」
使一体化=産業報国会運動の路線化に唯一の生
破壊攻撃の前に屈服し、「働こう運動」なる労
章そのものであります。
動労「本部」革マルは今日の国鉄労働運動の
民党や国鉄当局の言葉であり、生産性本部の文
や労働組合の方針などでは断じてなく、政府自
なんといういい草でしょうか! これはもは
何ものでもありません。
述べています。(引用)
てはクリアーする以外にないといえます」と
前提に、指摘されている『働き不足』につい
..
·

·
..
いる現状からして、職場と仕事を守ることを
提案してきています。今日の国鉄の置かれて
一週四十時間を超えて交番作成をすることを
すなわち、「 ···· 当局は、六時間四十分ー
それは5で、より露骨にうち出されています。
大々的にもちこもうとする「理由」づけ以外の
らを打倒·一掃し、反合闘争の高揚かちとろう、
ることは誰の目にもはっきりとしています。彼
ぎれもない当局の先兵であり、労働者の敵であ
以上みてきた通り、動労「本部」革マルがま
V

力をあげているのです。
け入れ、他の労組にも押しつけていくために全
や当局の手先として真先に動乗勤制度改悪を受
げている動労「本部」革マル。彼らは、またも
なって六月三十日までに妥結しようと全力をあ
組合員の利益にならない」から、当局と一体と
つまり、「現情勢下で動乗勤問題を闘っても
います。(引用)
主導により解決を図ることとします」として
交渉を進め内容上の前進をかちとり、動労の
過にもとづいて、六月末を最大の山場として
して、「動力車労組の今日までの取り組み経
更に、「今後の取り組みについて」の4と
敗北に引づり込むことはあまりにも明白です。
敵対し、動力車職場の労働者を重大な裏切りと
場の解体·再編!乗務員運用大合理化のために
たあの悪名高き「働こう運動」を今度は運転職
貨物·検修大合理化を率先してうけ入れていっ
分働き度を高めようではないか」という、先の
の分われわれが働こうではないか。人をへらす
これは、「外注化で人べらしをするなら、そ
·
ことを前提に対応してきています」(引用)
するために、可能な限り基地の使命を高める
·
は基地廃止にともなう大規模な配転等を阻止
計画を進めています。これに対してわれわれ
務効率の低い基地』を基地廃止の対象として
に述べています。
「 ···· 当局は『基地使命の低い箇所』『乗
いるわけです」と述べています。(引用)
われわれの主張について」の4の中で次のよう
動労「本部」革マルは、「内達問題に対する
路線の全面化を公言
反労働者的「働こう運動」
.
路線が、動乗勤制度改悪阻止の闘いに真向から
積み上げられた動労「本部」革マルのこの反動
「冬の時代論」と「働こう運動路線」の上に
強要する動労「本部」革マル
動乗勤制度改悪への屈服を
ていることを自己暴露するものであります。
らさらなく、労使協調路線にどっぷりとつかっ
部」革マルが反合闘争を闘う気力や方針などさ
いったものです! これこそ、今日、動労「本
「当局とわれわれの調和を図る」とはよくぞ
和を図ることが、現実対応として求められて
··
·
務勤務の特殊性を制度として守る』ことの調
上』を企図する当局とわれわれの『動力車乗
·
更に、5の最後で、「 ···· 『乗務効率の向
していくとの方針をうち出しているのです。
きましたが、さらにこの路線を強化し全面適用
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
裏切り方針を暴露、弾劾します。
受け入れる「方針」を明らかにしました。
本号では、『7月1日付·第一三七九号=(上)』にひき続き、動労「本部」革マルの
––国鉄労働運動解体にむけた本格的全面攻撃としての「動乗勤制度」改悪攻撃を積極的に
動労「本部」革マルは六月十七日の「全国戦術委員長会議」において、国鉄二十万人台
「動労さの全日戦長会議方針w弹动が
湖動芳千葉
83.7. 2
1380
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3
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