動労全国大会 デタラメな組合運営

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動労全
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全然
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
唐明らかになった反動が子の
動労私物化とデタラメな組合運営
. .
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★とき·9月5日 18時★ところ千葉鉄局前 各支部根こそぎ動員!
9ら動労千葉総決起集会
国鉄う万人体制粉碎·5·10ダイヤ改悪阻止
論議が集中!
デタラメな財政運営についても
合員と共に動労大改革をなしとげるため奮闘しよう。
りとペテンとデタラメなやり方を許さず、全国の動労組
われわれは、こうした「本部」反動分子の裏切
声が多くの代議員から出されたのである。
と反動的な路線に対する全組合員の不満と怒りの
前に売り渡し、自らは生き延びようとする裏切り
服し、その「体制」の中で全国の組合員を当局の
「本部」反動分子の国鉄三五万人体制攻撃に屈
もってする積極的な合理化協力·屈服の方針。
4そして、今大会における「大胆な妥協」路線を
員運用合理化に屈服·卒先協力の方針を確認。
要」などと国鉄三五万人体制攻撃の柱である乗務
員確保のために「協定以外の要員のはき出しが必
3昨年の動労東京地本大会における新たな基地要
合理化への卒先協力。
」=ストライキ放棄路線をもってする経営参加·
2「五三·一〇」ダイ改における「貨物安定宣言
「組織拡大」と称する積極的な協力と屈服。
1貨物合理化の突破口としての武操合理化に対し
た。
の実態を全国の動労組合員の前に明らかにしてき
て合理化に屈服し卒先協力する「本部」反動分子
れたのである。
いうまでもなく、われわれは、この間、一貫し
声と闘いを要求する意見が多くの代議員から出さ
線に対する職場生産点で苦闘する組合員の不満の
「本部」反動分子の合理化屈服、卒先協力の路
出。
「本部」の「大胆な妥協」路線に対する批判が続
れているように「五五·一〇」問題について動労
国鉄の重圧にあえぐ国·動労」の見出しで報じら
大会は、朝日新聞(8/29·夕刊)でも「赤字
.
に論議が集中 !!
「五五·一〇」「国鉄三五万人体制」
修正」と反合方針に対する修正を全て受け入れさ
るを得なかったのである。
始まって以来の「闘争資金会計予算案の書き替え
に対する鋭い追及の前に「本部」反動分子は動労
多くの代議員からの「五五·一〇」「財政問題」
破壊を策動する「本部」反動分子!
大会をのりきり、一層露骨な動労千葉
ら追及の発言が出された。
全くデタラメな財政運営について多くの代議員か
穴うめは他の資金会計から勝手に流用するという
産である組合費を湯水のごとく使いはたし、その
るのだ。
こうした「本部」反動分子の組合員の貴重な財
しの決算報告を行なったのである。
かつ、闘争資金会計一億五五〇〇万円の赤字繰越
その他から約二〇〇〇万円を勝手に流用し、なお
から二億円、第二闘争資金から一億一〇〇〇万円
かることなく、中央執行委員会が「スト生活資金」
のために、全国大会はもとより中央委員会にもは
さらに、こうした闘争資金会計の赤字を穴うめ
まりない財政運営の結果である。
つまり、年間予算など全く無視したデタラメ極
でに闘争資金三億八〇〇〇万円も使いはたしてい
しかも、一九八〇年四月~六月の三ヶ月間です
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
したのである。
算案の倍にあたる四億六七〇〇万円の赤字を計上
となったのである。
すなわち、一九七九年度闘争資金会計決算が予
ついに今大会において全国の組合員の前に明らか
反動分子の組合財政運営のデタラメさについて、
さらに動労千葉が早くから指摘してきた「本部」

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一掃、動労大改革にむけ、全国大会の問題点について『日刊』五二〇号に引き続き明らかにす
われわれは、裏切りと屈服、動労千葉破壊と合理化の尖兵となり下った「本部」反動分子の
部」反動分子の動労私物化と全くデタラメな組合運営が一層鮮明となった。
去る八月二十二日から五日間、名古屋市で開催された動労第三六回全国大会において、「本

小動芳千葉
80.9.2
No. 523
(鉄電)二二五八、九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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