動乗勤改悪に反対の声もなし東労組

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书動労千葉
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T
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935 ·2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.10.15
No. 2475

L
動乗勤花賣
:
東労組
とでなのである。
反対の立場にないというこ 動乗勤改悪阻止、反合·運
組にとっては、はじめから に結集せよ」を合言葉に、
いる。したがってJR東労 は、動労千葉·動労総連合
たものが現在の案となって べての動力車職場の労働者
こで一定の「修正』を加え 労働者に暴露しつつ、「す
れなかったからである。そ 働者とりわけ全運転職場の
はJR東労組の賛成が得ら こうした姿を、全JRの労
実際の提案が遅くなったの
していこう。
ある。当初の提案予定より る姿が鮮明になっている。
転保安確立にむけて総決起
われわれはJR東労組の
に提案されたということで しない、むしろ推進者であ
東労組の承認の後に各組合 組が今回の提案に何ら反対
品いぬこう。
本の五万人体制にむけた一
件に対する怒り·不満をお
して反対してきた。
れが乗務員にとってより一
されて以降、われわれはこ
第一にこの改悪が、JR 始末なのであり、JR東労
と、客観的かつ平然と言う
八月に動乗勤改悪が提案』
て、この動乗勤改悪阻止を されるところである」など
確立、JR体制打倒にむけ ことから、多くの意見が出
を許さず、反合·運転保安 廃止などによるものである
環でもあるこの動乗勤改悪 合せ時間のみなしカウント
時間にしないことも、「待
る。「われわれは、JR東日 地での待合わせ時間を労働
さえようと必死になってい の最大の問題点である行先
の多くが抱えている労働条 ことになるではないか。
て」を発行し、現在乗務員 求を全面的に承認している
員制度の改正(案)につい ·企業の論理ー効率化の追
にも「職場討議資料·乗務 きません」。これでは資本
るものであるが故に、異例 くなるという現実を否定で
ある動力車乗務員を直撃す 企業の存立そのものが危う
は、これが旧動労の中心で 放棄すれば、競争に敗北し
こうした中でJR東労組、企業として効率性の追求を
したがって第三に、今回
に追求すべきこと」「民間
層の労働強化になるものと 「効率性は会社として不断
に次のように書かれている。
の「本部の基本的考え方」
第二に、この「討議資料」
効率化に屈服
JR貨物の団体交渉軽視を弾劾する
勤労総連合申第二一号
こう。
善、運転保安確立へさらに闘いぬ
運動を強化しつつ、労働条件の改
うした姿勢を許さず、貨物協議会
団体交渉軽視の姿勢を表した。こ
JR貨物は、五五才出向問題でも、
の強化していかなければならない。
R貨物本社に対する基本要求交渉
号」交渉を強化するとともに、J
「申二三号」「総連合申第二一
許すことはできない。
物の団体交渉軽視の姿勢を断じて
われわれは、このようなJR貨
したものである。
貨物職場の当面する問題点を集約
ど全般的にわたったものであり、
設備·車両·乗務員仕業の改善な
もので、社宅入居問題から衣服·
って職場要求を調査してまとめた
第二三号」とは、貨物協議会によ
回答が行われていないのだ。「申
か月以上経つのに、いまだにこの
し入れを行っている。ところが四
月二七日に動労千葉申第二三号申
すでに関東支社に対しては、五
合申第二一号)。
を九月二四日に行った(動労総連
条件等の改善に関する申し入れ」
JR貨物関東支社に対する「労働
二三日貨物関係の検討会を行い、
運転保安プロジェクトは、九月
回答できない?
四か月たっても
1、「動労千葉申第23号」について、すみやかに解決すること。
2、「信楽事故」に鑑み、貨物会社の列車が他会社(旅客会社)に乗り入れ
ている現状に踏まえ、「規定」「無線」等の扱いについて、「改正」を行
う場合は十分徹底をはかって実施すること。
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(3) 入換無線機について、安全確保のためヘッドホーン化すること。また
、無線による入換作業用語の統一について徹底をはかること。
4、総武快速線、新小岩操駅上り第1場内信号機に対する進路予告機を設置
すること。
3、列車無線について
(1)機関車の無線機スイッチ類について、照明等により扱い易く改善する
こと.
(2) 列車無線について、列車が走行中の場合は停車して扱うようにするこ
と。
5、大宮駅(上下)での乗り継ぎ時間は3分以上確保すること。
6、佐倉機関区における「第2交B」について、対応できる要員を配置する
こと。
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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