臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
動労体部革マルの裏切りを粉砕し
今後も動力乗僅かに文善へむけでゆいぬく
W
J
U
それ以降、「早期大筋了解」を求める当局との
進した回答を示さないため、集約を拒否しました。
という三点に絞り、当局に突きつけ、当局が前
2
極めて問題である。
保安度の低下や健康で文化的生活の破壊等、
3
労働時間の上限を定めない考え方は、運転
の強制であり認められない。
「超勤前提交番」は、強制労働=奴隸労働
せんとする当局姿勢は不純である。
であるにもかかわらず「三月末結着」を強行
際的には「0·ろ=次期ダイ改」以降の問題
1
号で明らかにした通り、
実質的団体交渉が充分行われておらず、実
ji
の通りですが、動労千葉は、『日刊』第一六〇九
の経過については、『日刊』第一六〇八号で詳報
この事態に至る三月三十一日から四月一日早朝
至り、集約に応ずるという事態となりました。
を行ってきました。
認した国労、全動労が、四月一日、一時四十分に
いて、動労千葉とともに、当局と「覚書き」を確
日深夜、「現行協定の期限切れ→暫定扱い」につ
いに背後から襲いかかるという中で、三月三十一
またも! 片仕切りりに走り、動労千葉、国労の闘
しかし、三月三十日、動労「本部」革マルが、
強め、この策動を粉砕するため最大限の取り組み
集約策動が開始された三月中旬以降、団体交渉を
動労千葉は、本件問題についての三月三十一日
大筋集約に至る経過
困難性が強まること、
(裏へつづく)
次期ダイ改」において組合員の利益を守ることの
以降の団体交渉を放棄する結果となった場合、「
いない状況にあり、「無協定」の決断によって、
異常時等々 重要な問題の細部について詰められて
第一に、今日までの団体交渉の中で、ダイ作、
すなわち、
結論的に以下の各点を確認しました。
にわたる議論を行い、
題と内達–動乗勤の関連、等を中心に長時間
5 外房線事故、雪害、線区徐行等運転保安問
4 今日までの交渉の内容と問題点、
る闘いの可能性と現実性、
3
2
1
の問題点と可能性、
ている情勢、
公労委·裁判所等、第三者機関の活用によ
「次期ダイ改」に「無協定」で臨んだ場合
に、動労千葉以外の全組合が集約してしまっ
執行委員会では、
動労「本部」革マルの決定的裏切りを基点
大筋集約に至る基本的考え方
を行う方向性を確認しました。
問題点の整理をすることを前提に、「一定の集約
第十一回執行委員会を開催し、トップ交渉を行い
「無協定か、一定の集約か」について、四月四日
してきました。しかし、交渉は対立のまま推移し、
間で、団体交渉を行い、激しく要求の譲歩を要求さ
以上の前提にたち、今回集約に至った考え方と問題点について明らかにします。
いを強めていかなければなりません。
後さらに動乗勤務制度改善に向けて、動労「本部」革マルの裏切りをのりこえ粉砕して闘
の中で組合員の利益を守り闘いを継続するという視点から一定の判断をしたのであり、今
ません。
われわれは、今回集約が一歩後退であることを認識し、その上で、現時点の情勢と、そ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を考えるとき、われわれは、今回集約が卒直に、一歩後退であることを認めなければなり
らであるということ、
第二に、集約内容が、動力車乗務員の勤務という動労千葉の存立の理念に関することが
した。
してきた経過、
本件問題については、
第一に、提案以降二年以上の経過の中で、内達対策委員会を中心に最大限の取り組みを
する中で、四月五日十九時をもって、団体交渉について一定の集約を行うことを決意しま
点、公労委·裁判等、第三者機関の活用、内達–動乗勤交渉の経過等々、全体情勢を判断
いて、動労千葉以外の全組合が集約しているという情勢下で、次期ダイ改時における問題
『日刊』第一六一三号で報告した通り、動労千葉は、内達ー動乗勤改悪阻止の闘いにつ
動乗勤問題にいて大筋集約
Xx
日
可動芳千葉
84. 4. 10
1
No. 1615
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
という考え方が明らかにされました。
解する立場で検討する。
復措置を実施している現状等、組合主張を理
扱い、回復措置については、病欠に関する回
3
業務上事故処分については、今後も慎重に
団体交渉の中で詰めて行きたい。
ることを基点に、線区徐行等の具体的中味を
局長交渉を行い、当局の考え方を明らかにす
じめ、当局としても深刻に受け止めており、
2 運転保安問題については、外房線事故をは
ことについては理解し、検討する。
訂正致します。
1
で、当局側より、
問題として受け止め、組合主張があるという
「有効期間」については「協定整理」上の
十九時三十分より開催され、三時間余の議論の上
以上の経過を受けたトップ交渉は、四月四日、
を引出す
運転保安問題で当局見解
ーートップ交渉
3
併せて回復措置を講ずること。
分の濫用を慎しむこと。
動力車乗務員の業務上事故に対する処
て提示すること。
に関わる具体的方策について誠意をもっ
2 ろ ·ろ殉職事故に鑑み、運転保安確立
1
ること。
動乗勤協定について、有効期間を定め
する。
て、最終的に判断することを確認しました。
要求をもってトップ交渉を行い、その結果をもっ
ということを確認し、当局に対し、次のような
「第一六一四号」です。おわびして
号数に誤りがありました。正しくは
おわびと訂正 · 四月九日付『日刊』の
にしてその最先頭で闘いぬく決意です。
題提起をし、それをのりこえ闘う方向性を明らか
本部」革マルの許せない裏切りについて明確に問
乗勤問題の取り組み経過と問題の核心点、動労「
動労千葉執行委員会は、以上の立場で今後も動
を深めていかなければなりません。
にすることなく、反撃の決意を込めて、職場討議
事態を一歩後退と受けとめ、そのことをあいまい
冒頭でも明らかにした通り、われわれは、この
を骨子とする具体的取り組みを確認しました。
4 3
2 1
今次集約の全体化、
運転保安問題の原則的闘いの強化、
次期ダイ改へ向けた取り組みの強化、
協定整理の中で可能な限り要求を押し込む、
転保安確立へ向けて闘うこととし、
かにした通り、今後も闘いぬき、動乗勤改善–運
部代表者会議は、『日刊』第一六一三号で明ら
以上の執行委員会の確認を受けた第六回拡大支
性を追求して闘う
今後もあらゆる可能
善に向けてあらゆる可能性を追求し、闘いを強化
ギリの時点における判断であり、今後も動乗勤改
第三に、現時点での判断はいずれにしてもギリ
望が大きく残されている。
に関する問題点について組合主張を押し込める展
る団体交渉の中で、具体的に動力車乗務員の勤務
第二に、今後、「協定整理」や運転保安に関す
て集約することとしました。
2 1
いて具体的に詰め、四月五日、十九時をもつ
運転保安に関する局長交渉の早期開催につ
協定整理の方法と日程
るをえないという判断をし、四月五日、当局と、
としては、現時点に至っては、一定の整理をせざ
以上のトップ交渉に至る経過を受け、動労千葉
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
動労体部革マルの裏切りを粉砕し
今後も動力乗僅かに文善へむけでゆいぬく
W
J
U
それ以降、「早期大筋了解」を求める当局との
進した回答を示さないため、集約を拒否しました。
という三点に絞り、当局に突きつけ、当局が前
2
極めて問題である。
保安度の低下や健康で文化的生活の破壊等、
3
労働時間の上限を定めない考え方は、運転
の強制であり認められない。
「超勤前提交番」は、強制労働=奴隸労働
せんとする当局姿勢は不純である。
であるにもかかわらず「三月末結着」を強行
際的には「0·ろ=次期ダイ改」以降の問題
1
号で明らかにした通り、
実質的団体交渉が充分行われておらず、実
ji
の通りですが、動労千葉は、『日刊』第一六〇九
の経過については、『日刊』第一六〇八号で詳報
この事態に至る三月三十一日から四月一日早朝
至り、集約に応ずるという事態となりました。
を行ってきました。
認した国労、全動労が、四月一日、一時四十分に
いて、動労千葉とともに、当局と「覚書き」を確
日深夜、「現行協定の期限切れ→暫定扱い」につ
いに背後から襲いかかるという中で、三月三十一
またも! 片仕切りりに走り、動労千葉、国労の闘
しかし、三月三十日、動労「本部」革マルが、
強め、この策動を粉砕するため最大限の取り組み
集約策動が開始された三月中旬以降、団体交渉を
動労千葉は、本件問題についての三月三十一日
大筋集約に至る経過
困難性が強まること、
(裏へつづく)
次期ダイ改」において組合員の利益を守ることの
以降の団体交渉を放棄する結果となった場合、「
いない状況にあり、「無協定」の決断によって、
異常時等々 重要な問題の細部について詰められて
第一に、今日までの団体交渉の中で、ダイ作、
すなわち、
結論的に以下の各点を確認しました。
にわたる議論を行い、
題と内達–動乗勤の関連、等を中心に長時間
5 外房線事故、雪害、線区徐行等運転保安問
4 今日までの交渉の内容と問題点、
る闘いの可能性と現実性、
3
2
1
の問題点と可能性、
ている情勢、
公労委·裁判所等、第三者機関の活用によ
「次期ダイ改」に「無協定」で臨んだ場合
に、動労千葉以外の全組合が集約してしまっ
執行委員会では、
動労「本部」革マルの決定的裏切りを基点
大筋集約に至る基本的考え方
を行う方向性を確認しました。
問題点の整理をすることを前提に、「一定の集約
第十一回執行委員会を開催し、トップ交渉を行い
「無協定か、一定の集約か」について、四月四日
してきました。しかし、交渉は対立のまま推移し、
間で、団体交渉を行い、激しく要求の譲歩を要求さ
以上の前提にたち、今回集約に至った考え方と問題点について明らかにします。
いを強めていかなければなりません。
後さらに動乗勤務制度改善に向けて、動労「本部」革マルの裏切りをのりこえ粉砕して闘
の中で組合員の利益を守り闘いを継続するという視点から一定の判断をしたのであり、今
ません。
われわれは、今回集約が一歩後退であることを認識し、その上で、現時点の情勢と、そ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を考えるとき、われわれは、今回集約が卒直に、一歩後退であることを認めなければなり
らであるということ、
第二に、集約内容が、動力車乗務員の勤務という動労千葉の存立の理念に関することが
した。
してきた経過、
本件問題については、
第一に、提案以降二年以上の経過の中で、内達対策委員会を中心に最大限の取り組みを
する中で、四月五日十九時をもって、団体交渉について一定の集約を行うことを決意しま
点、公労委·裁判等、第三者機関の活用、内達–動乗勤交渉の経過等々、全体情勢を判断
いて、動労千葉以外の全組合が集約しているという情勢下で、次期ダイ改時における問題
『日刊』第一六一三号で報告した通り、動労千葉は、内達ー動乗勤改悪阻止の闘いにつ
動乗勤問題にいて大筋集約
Xx
日
可動芳千葉
84. 4. 10
1
No. 1615
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
という考え方が明らかにされました。
解する立場で検討する。
復措置を実施している現状等、組合主張を理
扱い、回復措置については、病欠に関する回
3
業務上事故処分については、今後も慎重に
団体交渉の中で詰めて行きたい。
ることを基点に、線区徐行等の具体的中味を
局長交渉を行い、当局の考え方を明らかにす
じめ、当局としても深刻に受け止めており、
2 運転保安問題については、外房線事故をは
ことについては理解し、検討する。
訂正致します。
1
で、当局側より、
問題として受け止め、組合主張があるという
「有効期間」については「協定整理」上の
十九時三十分より開催され、三時間余の議論の上
以上の経過を受けたトップ交渉は、四月四日、
を引出す
運転保安問題で当局見解
ーートップ交渉
3
併せて回復措置を講ずること。
分の濫用を慎しむこと。
動力車乗務員の業務上事故に対する処
て提示すること。
に関わる具体的方策について誠意をもっ
2 ろ ·ろ殉職事故に鑑み、運転保安確立
1
ること。
動乗勤協定について、有効期間を定め
する。
て、最終的に判断することを確認しました。
要求をもってトップ交渉を行い、その結果をもっ
ということを確認し、当局に対し、次のような
「第一六一四号」です。おわびして
号数に誤りがありました。正しくは
おわびと訂正 · 四月九日付『日刊』の
にしてその最先頭で闘いぬく決意です。
題提起をし、それをのりこえ闘う方向性を明らか
本部」革マルの許せない裏切りについて明確に問
乗勤問題の取り組み経過と問題の核心点、動労「
動労千葉執行委員会は、以上の立場で今後も動
を深めていかなければなりません。
にすることなく、反撃の決意を込めて、職場討議
事態を一歩後退と受けとめ、そのことをあいまい
冒頭でも明らかにした通り、われわれは、この
を骨子とする具体的取り組みを確認しました。
4 3
2 1
今次集約の全体化、
運転保安問題の原則的闘いの強化、
次期ダイ改へ向けた取り組みの強化、
協定整理の中で可能な限り要求を押し込む、
転保安確立へ向けて闘うこととし、
かにした通り、今後も闘いぬき、動乗勤改善–運
部代表者会議は、『日刊』第一六一三号で明ら
以上の執行委員会の確認を受けた第六回拡大支
性を追求して闘う
今後もあらゆる可能
善に向けてあらゆる可能性を追求し、闘いを強化
ギリの時点における判断であり、今後も動乗勤改
第三に、現時点での判断はいずれにしてもギリ
望が大きく残されている。
に関する問題点について組合主張を押し込める展
る団体交渉の中で、具体的に動力車乗務員の勤務
第二に、今後、「協定整理」や運転保安に関す
て集約することとしました。
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いて具体的に詰め、四月五日、十九時をもつ
運転保安に関する局長交渉の早期開催につ
協定整理の方法と日程
るをえないという判断をし、四月五日、当局と、
としては、現時点に至っては、一定の整理をせざ
以上のトップ交渉に至る経過を受け、動労千葉