労務政策の翼賛運動粉砕

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合理化阻止
国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
務政策!
功夫
運動粉
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「6·あ」粉砕シリーバック
JR職制の官僚体質が、国鉄時代より悪くなって
会社幹部以外が等しく認めていることではないか。
るかに悪質化していることも、動労革マルと一部
ではないか。JRの労使癒着が、国鉄時代よりは
見よ。国鉄時代よりも、はるかに悪質化している
よ。整備新幹線や「土地」に対する政治の介入を
解決していないのだ。清算事業団の「赤字」を見
「四·一分割·民営化」で「国鉄問題」は何も
進したネズミ共のマスターベーションにすぎない。
度の黒字」をもてあそぶことなどは、JR化を推
連も強調する。まさに、その通りである。「初年
は何もない」と会社幹部も、動労革マル·鉄道労
「今年度は黒字でも、来年度は黒字になる保証
国鉄問題は何も解決していない
ではないのか。
これに反対することもまた、労働組合ならば当然
向、検修部門の全面子会社化などの狙いを暴露し、
明し、併せて、兼掌化·多能化の徹底から強制出
言に対して、「六三·三ダイ改」との関連性を解
ければならない」と公然と打ち出した住田社長発
「JR東日本の職員数を『六万人以下』にしな
はないか。
して、運転保安確立を対置して闘うことは当然で
することに対して、労働組合が、労働強化に反対
して、ムチャクチャな要員合理化を強行しょうと
「標準数」なる極めて手前勝手な概念を持ち出
とも、国鉄労働者なら誰でも知っている。
官僚の「警察政治」の実態があるからだというこ
連をチクリ屋·タレ込み集団として迎合する一部
外で表面化していないのは、動労革マル·鉄道労
そして、この重大なさまざまの問題が、JR内
ば誰でも知っている。
問題点を内包していることは、国鉄労働者であれ
しかし、「六三·三」の内実が、極めて大きな
を大宣伝している。
を総動員する形で「バラ色の『六三·ミダイ改』」
JR各社と動労革 マル·鉄道労連は、マスコミ
「ベラ色の六三·三」宣伝を粉砕せよ!
葉運行部当局を追及し断固たる闘いに決起しょう!
無視の「六三·三ダイ改」を強行しようとする千
労働条件もまともに提示しないまま、運転保安
ナンセンスなのだ。
産点の問題を託そうとすることなどが、そもそも
閥争いをくり返す東鉄労·鉄道労連に、職場·生
労、社員労、鉄輪労などの反革マル勢力が醜悪な派
二·七~八の定期大会を前に、動労革マルと鉄
否である。
の問題を話すことで真の解決があるのか。断じて
ら「推進」せんとする動労革マル·鉄道労連にこ
「六三·三ダイ改」を当局以上に反動的立場か
に対して、どう対応するかが問われている。
全ての国鉄労働者·労働組合は、自らの生命と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
全ての国鉄労働者がとう闘うかを問われている家
「六三·三ダイ改」それ自体が、労務政策優先
このような体制下では、運転保安確立などのい
今日の、JR内の、出向=首切り、バージ、左
権力者が、客観的事実を認めないためには、警
的良心の問題として「六三·三ダイ改」強行策動
生活の問題として、乗客の生命·財産を守る職業
していくのか。
の翼賛運動になってしまっている現実をどう突破
う愚がまかり通っている。
安全問題よりも何よりも労務政策が優先する」い
の最も基本的命題であるダイ改においてすら、「
現にJR内においては、「鉄道事業」にとって
いものは、全て排除の対象となる。
かなる職業的正義も「命令と服従」に収れんしな
の教訓の現実化して存在している。
遷を手段とする恐怖政治も、古今東西のこの歴史
察政治·恐怖政治が不可欠になる。
安全間題よりも「命令と服従』
て、発している。
実を直視することのできなかった経営体質に、全
分割·民営化では何も解決しなかった」という現
今日の、JR内の全ての予盾は、この「四·一
ある。
いるという多くの指摘があることも周知の通りで
らためて、「六三·三ダイ改」に関する問題点を整理してみよう。
6および交渉ニュースル6 (一九八八·一·二七付) で明らかにしてきた通りである。あ
「六三·三ダイ改」に対する考え方は、「日刊動労千葉」42730、2740 274
けて、動労千葉·千葉運行部間の団体交渉を追求してきた。この団交の経過と動労千葉の
めて反動的対応について明らかにした。われわれは動労総連合による本社交渉の経緯を受
「日刊動労千葉」52753で、「六三·三ダイ改」交渉における千葉運行部当局の極
白和 動芳千葉
1988.2.8
No.2754
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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