SQ:MU
另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
{(公) 043(222)7207番 97.4.28 No.4587
–戦後労働法制の大転換 1 N 5
一
法制 大改悪許すな(1
まに働かせたりすることができ に解雇したり、企業の求めるま
力を自由自在に雇ったり、自由
「企業にとって使いやすい労働
労働法制「改悪」の狙いは、
捨てが狙い
が一挙に拡大)、2労働契約の することで低賃金、不安定雇用 員を減らし、労働者派遣を拡大
有料職業紹介業の自由化(正社
者派遣事業の業種拡大と自由化、
「改悪」点の骨子は、1労働
傍聴に結集しよう! 勝浦運転区復活に向け
ところ
会社側·真保証人への会社側主尋問
千葉地労委
労働者の使い
ているのだ。特徴は、労働基準 積極的に容認する形で進められ であり、しかも、これを連合が
要望を全面的に受け入れたもの
働保険等全般にわたって財界の
時間、労働契約、安全衛生、労 議決定されている。雇用、労働
制緩和事項が全体で一五二件閣
その計画では、労働分野の規
向」を出すとしている。
め、今年七月までに「一定の方 関)の部会で議論するように求
労働基準審議会(労相の諮問機 働基準法の大幅な見直しを中央
岡野労相は、昨年十一月、労
められようとしている。 にのって労働法制の大改悪が進
行政改革·規制緩和の大合唱
その狙いは
ーーーーー
である。
る。
緩和し、廃止する」というもの 邪魔になっている労働者保護を
る制度をつくる。企業にとって
「日刊」で取り上げることとす し、具体的問題点について逐次 「改悪」の問題点について暴露
今号では、総論的に労働法制
う事態を招いてしまう。
あるいは首を切られて当然とい
は資本の意のままにこき使われ、
や働く権利は空文化し、労働者 なら、憲法で保障された生存権
労働法制の改悪が行なわれる 「改悪」攻撃の
込むことは必至である。
労働組合法の改悪––解体に踏み
制の全面的解体である。次は、
ていることである。戦後労働法 組みを根本的に改革する」とし
「反世紀前に作られた基本的枠
法と職業安定法をターゲットに
阻止に起とつ
国鉄南争柱に
自由にクビリ
香典偉い
と
き
一〇時から
五月一三日
(火)
勝浦運転区廃止差別地労委
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
期に登場した橋本政権は、資本
的危機である。この時代の転換
るものは、日本資本主義の絶望
労働法制「改悪」の背景にあ
ないのだ。
背景と本質
かり通など断じてあってはなら を通して、闘う労働運動の新た
者の使い捨てが大手をふってま して、行革·規制緩和との闘い
絶対に許してはならない。労働
うとしているだ。こんなことは
者に都合のよい法制度をつくろ
「規制緩和」の名目で、経営
退職やパート化へ追い込む)。
女性の長時間、深夜労働の強制、
化)、4女性保護規定の撤廃(
サービス残業=ただ働きを合法 の拡大(八時間労働性を破壊し、
年制も復活へ)、3裁量労働性 切が可能。女性労働者の若年定
規制緩和(短期契約で自由なぎ
·
起ち上がろう。
して、労働法制「改悪」阻止へ
安保·沖縄–国鉄闘争と結合
はっきり示すものとなった。
闘いの方向性と勝利の道すじを たな爆発は、日本労働者階級の キと、四月安保·沖縄闘争の新
九七春闘、三·一九ストライカ
なければならない。
な潮流の形成を大きく前進させ
われは、国鉄闘争を戦略的柱にへ
この重大な時にあたってわれ出
れようとしているのである。
労働法制「改悪」攻撃が加えらう しているのだ。この一環として!
づくりの攻撃にうって出ようと
労働者人民に転嫁し、有事体制
備、内に向っては一切の犠牲を
向っては侵略の拡大と戦争の進
なろうと構わないとして、外に
労働者が何万、何千万人犠牲! (企業)が生き延びるためには
另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
{(公) 043(222)7207番 97.4.28 No.4587
–戦後労働法制の大転換 1 N 5
一
法制 大改悪許すな(1
まに働かせたりすることができ に解雇したり、企業の求めるま
力を自由自在に雇ったり、自由
「企業にとって使いやすい労働
労働法制「改悪」の狙いは、
捨てが狙い
が一挙に拡大)、2労働契約の することで低賃金、不安定雇用 員を減らし、労働者派遣を拡大
有料職業紹介業の自由化(正社
者派遣事業の業種拡大と自由化、
「改悪」点の骨子は、1労働
傍聴に結集しよう! 勝浦運転区復活に向け
ところ
会社側·真保証人への会社側主尋問
千葉地労委
労働者の使い
ているのだ。特徴は、労働基準 積極的に容認する形で進められ であり、しかも、これを連合が
要望を全面的に受け入れたもの
働保険等全般にわたって財界の
時間、労働契約、安全衛生、労 議決定されている。雇用、労働
制緩和事項が全体で一五二件閣
その計画では、労働分野の規
向」を出すとしている。
め、今年七月までに「一定の方 関)の部会で議論するように求
労働基準審議会(労相の諮問機 働基準法の大幅な見直しを中央
岡野労相は、昨年十一月、労
められようとしている。 にのって労働法制の大改悪が進
行政改革·規制緩和の大合唱
その狙いは
ーーーーー
である。
る。
緩和し、廃止する」というもの 邪魔になっている労働者保護を
る制度をつくる。企業にとって
「日刊」で取り上げることとす し、具体的問題点について逐次 「改悪」の問題点について暴露
今号では、総論的に労働法制
う事態を招いてしまう。
あるいは首を切られて当然とい
は資本の意のままにこき使われ、
や働く権利は空文化し、労働者 なら、憲法で保障された生存権
労働法制の改悪が行なわれる 「改悪」攻撃の
込むことは必至である。
労働組合法の改悪––解体に踏み
制の全面的解体である。次は、
ていることである。戦後労働法 組みを根本的に改革する」とし
「反世紀前に作られた基本的枠
法と職業安定法をターゲットに
阻止に起とつ
国鉄南争柱に
自由にクビリ
香典偉い
と
き
一〇時から
五月一三日
(火)
勝浦運転区廃止差別地労委
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
期に登場した橋本政権は、資本
的危機である。この時代の転換
るものは、日本資本主義の絶望
労働法制「改悪」の背景にあ
ないのだ。
背景と本質
かり通など断じてあってはなら を通して、闘う労働運動の新た
者の使い捨てが大手をふってま して、行革·規制緩和との闘い
絶対に許してはならない。労働
うとしているだ。こんなことは
者に都合のよい法制度をつくろ
「規制緩和」の名目で、経営
退職やパート化へ追い込む)。
女性の長時間、深夜労働の強制、
化)、4女性保護規定の撤廃(
サービス残業=ただ働きを合法 の拡大(八時間労働性を破壊し、
年制も復活へ)、3裁量労働性 切が可能。女性労働者の若年定
規制緩和(短期契約で自由なぎ
·
起ち上がろう。
して、労働法制「改悪」阻止へ
安保·沖縄–国鉄闘争と結合
はっきり示すものとなった。
闘いの方向性と勝利の道すじを たな爆発は、日本労働者階級の キと、四月安保·沖縄闘争の新
九七春闘、三·一九ストライカ
なければならない。
な潮流の形成を大きく前進させ
われは、国鉄闘争を戦略的柱にへ
この重大な時にあたってわれ出
れようとしているのである。
労働法制「改悪」攻撃が加えらう しているのだ。この一環として!
づくりの攻撃にうって出ようと
労働者人民に転嫁し、有事体制
備、内に向っては一切の犠牲を
向っては侵略の拡大と戦争の進
なろうと構わないとして、外に
労働者が何万、何千万人犠牲! (企業)が生き延びるためには
