夏期物販スタート

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SOEMU
日刊 书動労千菜 YOUNG Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) [(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.4.24No. 4586
97夏季物販 275日の全国オルグ貫徹し
スタート
今こそ反転攻勢へ!
解雇徹回·清算事業団闘争勝利,
97夏季物販担当者会議
を拡大し、国労内にも闘いが浸 たる闘いが分割·民営化の矛盾 置きし、動労千葉の一〇年にわ 重要な転換点にきている」と前 年目を迎えた今回の物販闘争は、
はじめに中野委員長が、「十一
高石執行委員の司会で、まず
集しました。
部より担当者を含め二〇名が結
千葉機関区支部を先頭に、全支
三月十九日に新たに結成された
決起することを確認しました。
は新たな段階に突入し、全力で き、十一年目を迎えた物販闘争
物販担当者会議の成功に引き続
ちが集まって開かれた動労千葉
三月三〇日、全国の支援の人た 物販担当者会議を開催しました。
四月二三日午後六時より支部
た。
97夏季物販の方針を
提起する白井協販部長.
全力でがんばろう!
~
論がなされ成功裡に終了しまし の具体的内容まで突っ込んだ討
じえて意見を出しあい、オルグ 委員長の乾杯の音頭で会食をま
会議が一段落した後、布施副
を貫徹することを訴えました。
ぬき、組合員一人二万円の目標
に二七五日の全国オルグをやり 追いつめ、国鉄闘争勝利のため 合を回り、JR総連=革マルを
物販闘争はさらに全国の労働組
いることを強調し、九七年夏季 たかおうという気運が高まって
り、動労千葉への期待と共にた
九六年は圧倒的な勝利をかちと
全国にはばたこう」方針のもと、 販の方針が提起されました。「 六年冬季の総括と九七年夏季物
引き続き白井協販部長より九
訴えました。
してたたかいぬいてほしい」と
撤回まで反転攻勢の物販闘争と
団闘争勝利まで、一二名の解雇
した。そして最後に「清算事業
透してきていることを強調しま
禁固の定めのある罪」という重 「死刑、無期懲役もしくは無期 と、2盗聴の合法化についても、 していることは明らかであるこ
や労働組合、市民団体を対象に 考え併せると「組対法」が政党
の弾圧に適用されてきたことを れまでにも労働運動や市民運動 び監禁、強要、恐喝などで、こ 務妨害、建造物等損壊、逮捕及
りも重くなり、その罪も威力業
なわれた場合は、本来の刑期よ
ぶ罪が「組織的犯罪」として行 集会では、1刑法の十一に及
収·追徴の四つからなっている。 4「犯罪収益等」の処罰及び没
の合法化、3「証人等の保護」、 罪」に対する刑の加重、2盗聴
とするもので、1「組織的な犯
に入れて警察権力が介入しよう そして一般の市民生活をも射程
実際には労働運動や市民運動、
「悪徳商法」を口実にしながら、
力団」や「オウムのような集団」
組織的犯罪対策法とは、「暴
集会」が開かれた。 ––組織的犯罪対策法に反対する
どの主催で「新たな団体規制法
する全国弁護士ネットワークな 破防法·組織犯罪対策法に反対
ら、文京区民センターにおいて、
四月一九日、一三時三〇分か
法の完全粉砕へ闘いぬこう。 への弾圧を狙う組織的犯罪対策 ちとった力を結集し、労働運動 破防法の団体適用の粉砕をか
会に提出しようとしている。 上程をあきらめ、今秋の次期国
本土での闘いにより、五月国会
「特措法」反対を掲げた沖縄·
破防法団体適用の粉砕、四月の を狙っていた。しかし、一月の して「組対法」の五月国会上程
りを押さえ付ける新たな法律と する一方で、労働者·人民の怒
すために「特措法」改悪を強行 略に向け、安保·沖縄闘争を潰
橋本政権は、朝鮮·アジア侵
たたかいぬこう!
今秋国会上程阻止へ
々に明らかにされた。 ジウムや弁護士、各団体から次
の保護」の問題等々が、シンポ
に、匿名証言を容認する「証人
務先の特定させないこと、さら
3証人への反対尋問で住所や勤
できるというものであること、
ら、警察権力が好き勝手に盗聴
査にも盗聴が可能であることか ものの、実際にはその予備的捜
大事件に限定されるとしている
組織的犯罪対策法に反対する集会
14東京– 4. 19
新たな団体規制法許すな!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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