労働学校 第12回講座 

1890

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
現実の闘いと歴史の教訓がかみ合って生き生きと話された中野
委員長の講義は、1年間の動労千号1異が
葉労働学校をしめくくるにふさわ
しいものだった。
7JJ:
労物学校 ·* 12日
122
2.121
5.23
西安全2~1号

がーミナ
感想文
動力車·
して出向、さらには上野駅のコーヒ
し、千葉駅のキオスクへの販売員と
「国鉄を国鉄として残すため」と称
屋一派 は「職場と仕事を守るため」
ところが動労「本部」とりわけ ゅ土
れ労働者への攻撃がかけられている。
ら「三本柱」をはじめとしたわれわ
とから入った。とくに、国鉄当局か
イ改についての背景·本質というこ
満ち、そうしたなかで「60·3」ダ
で、動力車会館はいつになく活気に
中野委員長が講師であるということ
今日、第一期労働学校の終了式と
労働学校を受講して––
現場からの一人ひとりの実力決起に確信
「南かる
(3/9)
国鉄労働
運動の展望
講師·中野委員長
三里塚第一公園、各支部最大限· 作業衣上下)
(3月24日、10時、 成田運転区集合っ正午、
3·24三里塚への根こそぎ決起を !!
(3月18日、10時、
第十一回定期委員会 の傍聴を !!
の決起がそうさせたのである。
それはやはり現場の組合員一人一人
る。
対して真向から立ちむかったのであ
千葉は、唯一闘いに決起し、当局に
あるが、厳しい情勢のなかで、動労
とはちがった規模の小さい闘いでは
行動を闘いぬいた。あの81·3闘争
は2月20、21日の非協力·安全確認
こうしたなか、われわれ動労千葉
まじきことをしている。
事をよこせ」など労働者としてある
きつき「俺たちが仕事をやるから仕
員同志で仕事を奪い合い、当局に泣
は、同じ組合員でありながら、組合
ある。さらに、動労「本部」革マル
なく、国鉄労働者として入ったので
クに入るために国鉄に入ったのでは
リわからない。われわれは、キオス
なことをしているか自分にはサ ッパ
ー販売などと、何を考えてこのよう
(木更津支部·Y生)
1年間をやり通した顔に確信と誇り。
1 人ひとりに修了証書が手渡された。
労働者福祉センター)
委員会の成功かちとり、3·24総決起へ !!
:
粉砕しなければならない。(寄稿)
を貫徹し、国鉄労働運動解体攻撃を
で3·24三里塚へ三たびの5割動員
この攻撃を動労千葉一二〇〇名のカ
を狙った断じて許せぬ攻撃である。
デッチ上げ重罪求刑は反対同盟破壊
工事強行着工、9·16東峰裁判への
突進しはじめたのであり、5年二期
·改憲攻撃などの侵略戦争への道を
また、日帝·中曽根は軍事大国化
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と題して中野委員長が講演した第12回講座の受講生感想文を紹介する。【編集委員会】
開催を決定した。組合員の積極的な参加を訴えるものである。本紙では「国鉄労働運動の展望」
間の全講座を成功裡に貫徹した今、労働学校のさらなる充実、発展にむけ、第二期労働学校の
動労千葉は組織内外に呼びかけて労働学校を設立した。講師の協力、受講生の努力により一年
オロギーに屈服を深めているなかで、こうした攻撃を打ち破る階級的視点、思想を学ぶため、
国鉄と三里塚を焦点に全力で加えられてきている。労働運動が排外主義、企業防衛主義的イデ
機からの脱出をかけた反動·中曽根の軍事大国化·改憲––侵略戦争へむけた攻撃は、とりわけ
動労千葉労働学校は、3月9日の第12回講座をもって第一期の全課程を終了した。体制的危
白的 動芳千葉
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No. 1890
*一期労の学校 修了式おこなわる
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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