SOJU
日刊
吊動労千葉
NOOung
“Inn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
94.2.22 No. 3949
列車無線の取扱を徹底いう
するとき。
(B) 特に重要な事項を通告
るとき。
手信号による旨を予告す
(7) 信号の現示を停止して
るとき。
(6) 信号機の故障を予告す
る旨を予告するとき。
(5) 列車を臨時に徐行させ
そのような取扱いをするよう指
団交のなかで、千葉支社も、「
変更するとき。
(4) 列車の運転する線路を
とき。
(3) けん引定数を変更する
するとき。
(2) 列車の運転時刻を変更
区間を変更するとき。
い) 閉そく方式又は閉そく
で次のとおり定められている。
合に限る)と定められており、
なければならない事項は、運心
運転通告券」を使用して通告し
券」によるのが基本である。「
通告は、あくまでも「運転通告
の重要な事項の変更についての
れたといっても、運転取扱い上
そもそも、列車無線が導入さ
あくまでも
事に起きている。動労千葉は、
底考えられない対応が日常茶飯
運転法規をふまえているとは到
よる運転通告が行なわれる場合、
いる。とくに指令員から無線に
ついて、多くの問題が発生して
この間、列車無線の取扱いに
となる。
れ」と言うと黙り込んでしまう
止させるからちょっと待ってく
通告に対し運転士が「列車を停
いきなり通告しはじめる指令員、
の記入など一切おかまいなしに、
今も、列車の停止手配や受領券
しかし実際には口先だけなのだ。
導している」と再三語っている。
この点については、この間の
唱による確認は、絶対的な前提
転通告受領券」への記入 ↑ 復
なう場合、列車の停止 ↑ 「運
だからこそ、無線で通告を行
あくまでも例外規定なのである。
下さい』という指示を行なうべ
告を受け前記のとおり通
刻の変更はその内容が簡単な場
によることができる」 (運転時
責任のはずだ。指令員は、まず
券にその内容を記入させる方法
た取扱いを指導するのは支社の
を使用して行い、運転通告受領
で、「前項の通告は、無線機等
動労千葉からは、千葉支社に
通告券」の発行を基本とした上
列車無線については、「運転
運転通告券が基本 は絶対的な前提
停車>受領券記入
よりも、列車を止めたくないだ
る。
全く改善されていない状況にあ
現在のJRの経営姿勢を背景に、
交で具体的に事実をあげて質す
てきたが、運転保安を軽視する
状態が続いている。これも、団
三にわたって指導の徹底を求め
団体交渉等において、この間再
解雇撤回闘争の前進へ向け、全支部から結集しょう!
日時
船橋市商工会議所6階ホール
3月4日 (金) 一八時三〇分より
『大失業時代』を闘う労働者集会」
連合を打ち破れ!
3·4「国鉄清算事業団闘争勝利
場所
は、安全は自らの手で守るとい
る。そうである以上、われわれ
指導はネグレクトされ続けてい
しかし、依然運転法規に則った
を徹底せよ」と提起している。
きではないか。そのように指導
手配を行い、受領券に記入して
『通告があるので、列車の停止
対し、「本来、運転法規に則っ
し続ける葉社
依然指導を放棄
けなのだ。
は見られない。要するに、安全
とは語るものの改善される様子
すか 、……
再度指導します」
列車を止め
と、「まだそんな指令員がいま
い指令員、等々が後を断たない
指令員、自分の名前も名のらな
う自覚の上にたって、当然の取
ざみつけよう。
なし」今一度このことを胸にき
底しよう。「闘いなくして安全
告された場合、
この取り組みを全乗務員が徹
告·復唱を行なう。
は、その場に停車し、通
わない緊急な事項の場合
2 次駅の通告では間に合
に記入·復唱を行なう。
して通告を受け、受領券
駅停車後、指令を呼び出
え、一旦無線を切り、次
は、その旨を指令員に伝
対処が可能な事項の場合
1 次駅で通告を受けても
運転通告券が必要な事項が通
「受領券の記人より
らなければならない。
ひとつの「たたかい」としてや
扱いを原則的に行なうことを、
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
日刊
吊動労千葉
NOOung
“Inn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
94.2.22 No. 3949
列車無線の取扱を徹底いう
するとき。
(B) 特に重要な事項を通告
るとき。
手信号による旨を予告す
(7) 信号の現示を停止して
るとき。
(6) 信号機の故障を予告す
る旨を予告するとき。
(5) 列車を臨時に徐行させ
そのような取扱いをするよう指
団交のなかで、千葉支社も、「
変更するとき。
(4) 列車の運転する線路を
とき。
(3) けん引定数を変更する
するとき。
(2) 列車の運転時刻を変更
区間を変更するとき。
い) 閉そく方式又は閉そく
で次のとおり定められている。
合に限る)と定められており、
なければならない事項は、運心
運転通告券」を使用して通告し
券」によるのが基本である。「
通告は、あくまでも「運転通告
の重要な事項の変更についての
れたといっても、運転取扱い上
そもそも、列車無線が導入さ
あくまでも
事に起きている。動労千葉は、
底考えられない対応が日常茶飯
運転法規をふまえているとは到
よる運転通告が行なわれる場合、
いる。とくに指令員から無線に
ついて、多くの問題が発生して
この間、列車無線の取扱いに
となる。
れ」と言うと黙り込んでしまう
止させるからちょっと待ってく
通告に対し運転士が「列車を停
いきなり通告しはじめる指令員、
の記入など一切おかまいなしに、
今も、列車の停止手配や受領券
しかし実際には口先だけなのだ。
導している」と再三語っている。
この点については、この間の
唱による確認は、絶対的な前提
転通告受領券」への記入 ↑ 復
なう場合、列車の停止 ↑ 「運
だからこそ、無線で通告を行
あくまでも例外規定なのである。
下さい』という指示を行なうべ
告を受け前記のとおり通
刻の変更はその内容が簡単な場
によることができる」 (運転時
責任のはずだ。指令員は、まず
券にその内容を記入させる方法
た取扱いを指導するのは支社の
を使用して行い、運転通告受領
で、「前項の通告は、無線機等
動労千葉からは、千葉支社に
通告券」の発行を基本とした上
列車無線については、「運転
運転通告券が基本 は絶対的な前提
停車>受領券記入
よりも、列車を止めたくないだ
る。
全く改善されていない状況にあ
現在のJRの経営姿勢を背景に、
交で具体的に事実をあげて質す
てきたが、運転保安を軽視する
状態が続いている。これも、団
三にわたって指導の徹底を求め
団体交渉等において、この間再
解雇撤回闘争の前進へ向け、全支部から結集しょう!
日時
船橋市商工会議所6階ホール
3月4日 (金) 一八時三〇分より
『大失業時代』を闘う労働者集会」
連合を打ち破れ!
3·4「国鉄清算事業団闘争勝利
場所
は、安全は自らの手で守るとい
る。そうである以上、われわれ
指導はネグレクトされ続けてい
しかし、依然運転法規に則った
を徹底せよ」と提起している。
きではないか。そのように指導
手配を行い、受領券に記入して
『通告があるので、列車の停止
対し、「本来、運転法規に則っ
し続ける葉社
依然指導を放棄
けなのだ。
は見られない。要するに、安全
とは語るものの改善される様子
すか 、……
再度指導します」
列車を止め
と、「まだそんな指令員がいま
い指令員、等々が後を断たない
指令員、自分の名前も名のらな
う自覚の上にたって、当然の取
ざみつけよう。
なし」今一度このことを胸にき
底しよう。「闘いなくして安全
告された場合、
この取り組みを全乗務員が徹
告·復唱を行なう。
は、その場に停車し、通
わない緊急な事項の場合
2 次駅の通告では間に合
に記入·復唱を行なう。
して通告を受け、受領券
駅停車後、指令を呼び出
え、一旦無線を切り、次
は、その旨を指令員に伝
対処が可能な事項の場合
1 次駅で通告を受けても
運転通告券が必要な事項が通
「受領券の記人より
らなければならない。
ひとつの「たたかい」としてや
扱いを原則的に行なうことを、
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!