分裂前に鉄労が動労に申し入れ

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国鉄「分割· 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
分裂を前に鉄労が動労に申し入れ
盛岡問題の白紙撤回と、松崎の謝罪を要求(6月25日付)
すすめられない、組織がもたないと松崎
そうしないと動労革マルとしての運動が
当局との関係が悪くなってもかまわない。
いうことなのだ。鉄労が脱退し、権力や
労連の主導権を奪うことにふみきったと
なく、逆に、鉄労を追い出してでも鉄道
権争いに追いつめられてとったものでは
この間の松崎の行動は、鉄労との主導
鉄労を追い出し主導権握る
5。
引き揚げも通告した。
造していた役員、書記の辞任、
労は同日、鉄労から同労連に派
の申し入れになったもので、鉄
立から同労連脱退を決め、今回
は組織運営をめぐる動労との対
本部事務所を置いていた。鉄労
部を同労連がまた借りする形で
れてから、鉄労本部事務所の一
が、同労連が今年二月に結成さ
している友愛会館二階にある
ど同盟系の産別本部などが入居
入れた。鉄労本部は同盟本部な
本部事務所を明け渡すよう申し
本部の一角を借りている同労連
に対して、東京都港区芝の鉄労
二千人) は三日、鉄道労連本部
鉄労が事務所明け渡し要求
鉄労(志摩好連組合長、四万
4 日には組合事務所の明け
渡しを動労革マルに要求(貓)
野合集団の分裂は 当然
視し、脱退を煽ったのである。
これに対し松崎は、申し入れを一切無
を明らかにすること、となっている。
加入作業を直ちに中止し、委員長の責任
すること。4東鉄労盛岡地連組合員の直
言 について公式機関及び機関紙上で謝罪
った鉄労と鉄労役員に対する批判及び暴
日、十三日の講演の中で松崎委員長が行
長の責任を明らかにすること。3六月十
絶好のチャンスを生かしきり総反撃しょ
である。鉄道労連の「空中分解」という
掲げ闘いぬく動労千葉1動労総連合だけ
ちとることができるのは「実力闘争」を
に突入した国鉄労働運動の中で勝利をか
以上、明らかなように、「戦国時代」
動労千葉·動労総連合だけ
「戦国時代」に勝利するのは
連合体になじまない。白紙撤回し、委員
の東鉄労第六回中央執行委の強行採決は
いては白紙撤回すること。2六月十九日
内容は、1盛岡地連「再建」大会につ
である。
「再建」大会問題に対してだされたもの
地連の人事をめぐって発生した一方的な
マル松崎が鉄労に対し行った批判や盛岡
鉄労の申し入れは、四月以降、動労革
松 崎 の責任を追及
志の野合である以上分裂は必至である。
たところで、これもまた性格の違う者同
また、鉄労が鉄産労と協議会を結成し
いく運命なのだ。
は動かしようもなく、分裂し先細りして
せよ “松崎は革マルである”という現実
動労松崎が鉄道労連の主導権を握ったに
いくはずがないのである。鉄労と分裂し、
を要求する反労働者集団の野合がうまく
本の忠実なイヌとなって労働者の首切り
自身が判断したからである。そもそも資
今こそ総連合拡大へ !!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
たのである。このチャンスを生かしきり総反撃に起ちあがろう。
など四項目の申し入れを行っており、この時点で鉄道労連は完全に空中分解してい
大会の白紙撤回、2鉄労に対する松崎の批判及び暴言を機関紙上で謝罪すること、
かえている。動労革マルと鉄労の対立で、六月二五日、鉄労が、1盛岡地連「再建」
鉄労が七月一日に鉄道労連を脱退し、動労革マルー鉄道労連は最大のピンチをむ

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No. 2594
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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