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升動力労千葉
n
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
92.4.24 No.8579
であった。この五年間、三島J
れた一兆円の「経営安定基金」
持参金”として三島に割り振ら
そして、唯一の手だてが 、:
れることはなかったのである。
については、ついに全く触れら
な展望をもつことができるのか
が分割されたときに、どのよう
とりわけ、九州·四国·北海道
は一切明らかにされなかった。
はならないのか、合理的な理由
については、何故分割しなくて
が説明されはしたが、「分割」
それなりの理由(らしきもの?)
たって、「民営化」については
国鉄分割·民営化の決定にあ
まわってこようとしている。
行された分割·民営化のツケは、
ここにも、何の見通しもなく強
は、深刻な危機にたっている。
州·四国·北海道)JRの経営
ている。基金の運用益が3%下
うたいあげるなかで、三島(九
い誤算」などと、好調な業績を
本州のJR三社が、「うれし
(九州·四国·北海道)
危機にたっ三島
深刻な経営
賃の大幅な値上げ、鉄道そのも
結局もたらされるものは、運
分割·民営化
飛んでしまう。
もたらす
荒廃だけを
とになる。まさに利益など吹き
けで六〇億円の負担が増えるこ
っている)そうなれば、九州だ
この四月から優遇措置はなくな
るのだ。(本州三社は二分の一、
業税も四分の一に減免されてい
なる。現在は、固定資産税も事
年で税制面での優遇措置がなく
そればかりではない。あと三
すぎないのだ。
いう、薄氷の上に乗っているに
がれば、たちまち赤字に転落と
で、公定歩合はどんどん下がっ
に景気後退が始まる状況のなか
していたのだ。しかし、本格的
常収支(三島合計)の黒字をだ
よって、やっと百四十億円の経
まり、七百億円の利子の発生に
食いつないできたのである。つ
による七%ほどの利子で何とか
Rは、「経営安定基金」の運用
三島JRの業績
(91年3月期決算)
経常 利益
経営安定基金
九 州
55億3900万円
3877億円
四 国
84億6800万円
2082億円
北 海道
16億1100万円
6822億円
次号へつづく
から矛盾を吹きだしつつある。
割·民営化体制はいたるところ
にのぼっているというのだ。分
社の子会社とする検討まで俎上
的な見直し=三島JRを本州三
でに、分割·民営化体制の全面
分の決算
民5年間
その3
うとしているのだ。
そして、わずか五年にしてす
まで検討 !!
子会社化
三島すんの
民営化は、荒廃だけをもたらそ
の切り捨てである。結局分割·
肉強食の原理による弱者(地方)
した合理化、利潤追及という弱
のの切り捨て、安全を一切無視
4·29反戰統一行動
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
升動力労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
92.4.24 No.8579
であった。この五年間、三島J
れた一兆円の「経営安定基金」
持参金”として三島に割り振ら
そして、唯一の手だてが 、:
れることはなかったのである。
については、ついに全く触れら
な展望をもつことができるのか
が分割されたときに、どのよう
とりわけ、九州·四国·北海道
は一切明らかにされなかった。
はならないのか、合理的な理由
については、何故分割しなくて
が説明されはしたが、「分割」
それなりの理由(らしきもの?)
たって、「民営化」については
国鉄分割·民営化の決定にあ
まわってこようとしている。
行された分割·民営化のツケは、
ここにも、何の見通しもなく強
は、深刻な危機にたっている。
州·四国·北海道)JRの経営
ている。基金の運用益が3%下
うたいあげるなかで、三島(九
い誤算」などと、好調な業績を
本州のJR三社が、「うれし
(九州·四国·北海道)
危機にたっ三島
深刻な経営
賃の大幅な値上げ、鉄道そのも
結局もたらされるものは、運
分割·民営化
飛んでしまう。
もたらす
荒廃だけを
とになる。まさに利益など吹き
けで六〇億円の負担が増えるこ
っている)そうなれば、九州だ
この四月から優遇措置はなくな
るのだ。(本州三社は二分の一、
業税も四分の一に減免されてい
なる。現在は、固定資産税も事
年で税制面での優遇措置がなく
そればかりではない。あと三
すぎないのだ。
いう、薄氷の上に乗っているに
がれば、たちまち赤字に転落と
で、公定歩合はどんどん下がっ
に景気後退が始まる状況のなか
していたのだ。しかし、本格的
常収支(三島合計)の黒字をだ
よって、やっと百四十億円の経
まり、七百億円の利子の発生に
食いつないできたのである。つ
による七%ほどの利子で何とか
Rは、「経営安定基金」の運用
三島JRの業績
(91年3月期決算)
経常 利益
経営安定基金
九 州
55億3900万円
3877億円
四 国
84億6800万円
2082億円
北 海道
16億1100万円
6822億円
次号へつづく
から矛盾を吹きだしつつある。
割·民営化体制はいたるところ
にのぼっているというのだ。分
社の子会社とする検討まで俎上
的な見直し=三島JRを本州三
でに、分割·民営化体制の全面
分の決算
民5年間
その3
うとしているのだ。
そして、わずか五年にしてす
まで検討 !!
子会社化
三島すんの
民営化は、荒廃だけをもたらそ
の切り捨てである。結局分割·
肉強食の原理による弱者(地方)
した合理化、利潤追及という弱
のの切り捨て、安全を一切無視
4·29反戰統一行動
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