夏期物販2倍かを実現しよう  協販部後藤君インタビュー

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OMU
日刊
易動労千葉
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
【(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公)千葉(22) 7207番
92.4.22 No. 0578
夏季物販2倍化を実現よう!
協販部·後藤俊也さんに聞くー「全国オルグに行って元気になろう」
ったように「連合」の危機をヒシヒシと
ていると思います。
(後藤氏)私鉄が十一年ぶりにストに入
う克服していくのかと言うことが問われ
現在「連合」状況という中で、そこをど
場に入っていくことが多いわけですが、
(編集子)物販オルグの場合、実際の現
意義をうち出とう
今次三波ストの
っていきたいと思います。
の二倍化なわけです。私もその一端を担
らいかに多くの人に会えるかということ
い労働者ですから話せばわかる。ですか
しようということで買ってくれる。お互
「あそこは頑張ってるな」と思えば応援
していただくと共に、物資販売ですから、
はよく知っているわけです。運動を理解
こともあり、みなさん動労千葉について
(後藤氏)物販運動自体が六年目という
お聞きしたいと思います。
ですが、まず初めに夏季物販への決意を
針が提起され、一定の成果をあげたわけ
グに行く場合、ほとんどが初めて入って
(編集子)昨年の冬季物販から二倍化方
(編集子)組合員にとっては、全国オル
一端を担って !!
これが場販オルのだ
二倍化実現の
お互い空気が入る
がここに示されています。
合員が一丸となりうって出ていく気構え
えていくものと確信しますし、「連合」
する全国物販の取り組みにとって、全組
を打ち出していくことが、全体状況を変
五月の連休明けから本格的にスタート
ンタビューさせていただきました。
んに、夏季物販二倍化に向けた決意をイ
克服して連日奮闘されている後藤俊也さ
昨年から協販部担当として、闘病生活を
今年で六年目に入る物販闘争について、
*
している組合員も多くいます。近況含め
ことですね。
います。
最後に後藤さんの健康面について心配
たくなる。やみつきになりますよと言う
(編集子)一回でも経験するとまた行き
(二人で)すばらしい!
「これが非常にいいんだよね」
販オルグだと思います。
が空気を入れながらやれるのが、全国物
行ったところから注文が入る。お互い
どんどん物販運動自体が拡がっていく。
に行った時にはこういう話しをしよう。
いうものがあるのかメモしてくる。次ぎ
に囲まれて話す。抱えているものはどう
入りやすいんですよ。組合事務所で檄布
てくるという感じですね。これだと結構
行った先でその労組の運動を肌で知っ
いても、「常識」のように感じてしまう。
JR内のことが、異常なことはわかって
(後藤氏)組織内だけに止まっていると、
で行くのか、気構えをお聞きしたいと思
ています。後藤さんの場合どういう感じ
重い気分になる」という方もいると聞い
いく組合であって、行く前は「不安だ。
を打破していく力になると考えます。
自信を持って、今春の三波ストの意義
は労働者にとって共通する課題です。
に資本側の攻撃が表れている。このこと
4反戦
DOOJL
YUOOUL
東京日本青年館1時
千葉駅10番線11時17分快速
29%
思います。
話しを、ありがとうございました。
(編集子)本日は「空気」の入る貴重な
な顔を見たいんでぜひ参加して欲しいと
したが、動員等で組合員の皆さんの元気
たと思っています。御心配をお掛けしま
先週で診療は終わりました。完全復帰し
(後藤氏)私も倒れて丸三年経ちますが、
頑張ってます!
完全復帰
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
の勤務制度改悪·「時短」に最も特徴的
みせかけのものでしかない。JR東日本
感じます。「時短」ひとつをとっても、
as
聞きしたいと思います。
て解雇撤回·原職奪還に向けた心境をお
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