国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
上向協定締結は首切の道栏!
L
1
–
■
1
1
りを許さず、真しな討論をまきおこし、「出向協
る「協定」
本人の同意など無視され
である。国労全国大会で「出向協定締結」の裏切
取り交さない限り、簡単に強制できる訳がないの
人の同意を無視した出向」は労資間で「協定上」
る時、それに手を貸す重大な裏切りである。
Rから一掃するために強制出向をしかけてきてい
·鉄道労連とが一体となり、動労千葉·国労をす
は、これに失敗したらもはや打つ手はない。「本
強制出向は、当局·革マルの最後的手段だ。敵
てしまった。この出向協定締結は、当局と革マル
関する協定」(以下、出向協定とする)を締結し
らせないまま独断で、西日本当局と「広域出向に
うした中、国労西日本本部は組合員にはなにも知
一日」より子会社化が強行されたのであるが、そ
かけてきている。すでに、JR西日本では「六月
として、直営売店·飲食店の全面子会社の攻撃を
JRは、国鉄労働運動破壊の最後の“切り札、
5ー
強制動向と対決して闘お
国労四万名に訴える。
となくさらに大きな闘いとして発展させることを
誤りである。開始された反撃を絶対に無にするこ
視する方針を打ち出そうとしていることは絶対に
強制出庭意
「出向協定」を破棄し、
としてくることは目に見えている。
経歴」から不都合とされれば「永久に帰れない」
国労に所属している限り、「適性、能力」「出向
る」と言っても絵に書いたモチである。まして、
らない合理化を狙う会社側が「三年たったら帰れ
しかし、今日極限までおこなってもなおとどま
給状況を勘案のうえ決定する」となっている。
適性、能力、出向経歴、前所属箇所、及び要員受
るということである。「協定」よると「復職は、
などにおいて、下部組合員の怒りの声と闘いを無
永久迫
つぎにこの[協定」は永久追放·首切りを認め
労内の一部指導部が「出向」「清算事業団」問題
キが全国各地で開始された。にもかかわかず、国
千葉·国労根絶やし攻撃を起点に反撃のストライ
No
分割·民営化強行一年を期して開始された動労
さず、全員が出向扱いになるのだ。
いる。事業部に配転された労働者は、有無も言わ
い者が出向された場合も協定上の扱い」となって
渉のなかでは「関連事業部所属で出向を希望しな
さらに、国労近畿地本と、JR近畿支店との交
もに起ち上がることを心の底から訴えるものであ
の敵Ⅱ動労革マル·鉄道労連を打ち倒すためにと
営化体制粉砕、そしてその体制を支える全労働者
国労四万名が、修善寺臨大の旗を守り、分割·民
動労千葉は、この国労全国大会開催にあたり、
間の攻撃ではっきりしている。
当局の好き勝手にやるということ。それは、この
事運用上」とは、本人の同意など全く無視して、
運用の一環として実施する」となっている。「人
性に基づき、社員の適正、能力を勘案の上、人事
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
大会が東京·九段会館で開催されようとしている。
七月二〇日より三日間、国労第五二回定期全国
定」である。「出向にあたっては、業務上の必要
もふれていない。まさしく強制出向のための「協
共にたたかおう
修善寺塩大の旗を守り
日
動
11
11
一
葉
1988.7.4
No.2 849
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
上向協定締結は首切の道栏!
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りを許さず、真しな討論をまきおこし、「出向協
る「協定」
本人の同意など無視され
である。国労全国大会で「出向協定締結」の裏切
取り交さない限り、簡単に強制できる訳がないの
人の同意を無視した出向」は労資間で「協定上」
る時、それに手を貸す重大な裏切りである。
Rから一掃するために強制出向をしかけてきてい
·鉄道労連とが一体となり、動労千葉·国労をす
は、これに失敗したらもはや打つ手はない。「本
強制出向は、当局·革マルの最後的手段だ。敵
てしまった。この出向協定締結は、当局と革マル
関する協定」(以下、出向協定とする)を締結し
らせないまま独断で、西日本当局と「広域出向に
うした中、国労西日本本部は組合員にはなにも知
一日」より子会社化が強行されたのであるが、そ
かけてきている。すでに、JR西日本では「六月
として、直営売店·飲食店の全面子会社の攻撃を
JRは、国鉄労働運動破壊の最後の“切り札、
5ー
強制動向と対決して闘お
国労四万名に訴える。
となくさらに大きな闘いとして発展させることを
誤りである。開始された反撃を絶対に無にするこ
視する方針を打ち出そうとしていることは絶対に
強制出庭意
「出向協定」を破棄し、
としてくることは目に見えている。
経歴」から不都合とされれば「永久に帰れない」
国労に所属している限り、「適性、能力」「出向
る」と言っても絵に書いたモチである。まして、
らない合理化を狙う会社側が「三年たったら帰れ
しかし、今日極限までおこなってもなおとどま
給状況を勘案のうえ決定する」となっている。
適性、能力、出向経歴、前所属箇所、及び要員受
るということである。「協定」よると「復職は、
などにおいて、下部組合員の怒りの声と闘いを無
永久迫
つぎにこの[協定」は永久追放·首切りを認め
労内の一部指導部が「出向」「清算事業団」問題
キが全国各地で開始された。にもかかわかず、国
千葉·国労根絶やし攻撃を起点に反撃のストライ
No
分割·民営化強行一年を期して開始された動労
さず、全員が出向扱いになるのだ。
いる。事業部に配転された労働者は、有無も言わ
い者が出向された場合も協定上の扱い」となって
渉のなかでは「関連事業部所属で出向を希望しな
さらに、国労近畿地本と、JR近畿支店との交
もに起ち上がることを心の底から訴えるものであ
の敵Ⅱ動労革マル·鉄道労連を打ち倒すためにと
営化体制粉砕、そしてその体制を支える全労働者
国労四万名が、修善寺臨大の旗を守り、分割·民
動労千葉は、この国労全国大会開催にあたり、
間の攻撃ではっきりしている。
当局の好き勝手にやるということ。それは、この
事運用上」とは、本人の同意など全く無視して、
運用の一環として実施する」となっている。「人
性に基づき、社員の適正、能力を勘案の上、人事
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
大会が東京·九段会館で開催されようとしている。
七月二〇日より三日間、国労第五二回定期全国
定」である。「出向にあたっては、業務上の必要
もふれていない。まさしく強制出向のための「協
共にたたかおう
修善寺塩大の旗を守り
日
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一
葉
1988.7.4
No.2 849
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合