臨
行革粉砕.
三 里塚
ジ
ッ
卜闘争勝利!
=当局の先兵=動労「本部」革マルの敵対を許すな
=
処分は撃を打ちまり入浴剤争を貫徹しょう
–
–
1
1 1
1
得権全面剥奪」として、国鉄労働者の戦闘的魂
むけてきた。それは「職場規律の厳正」!「既
場の生き生きとした闘いを守り発展させていこう
·行革として最大の焦点を国鉄労動運動解体に
攻撃は、その狙いを軍事大国化とそのための臨調
「ブルトレ」をめぐって開始された「ヤミ·カラ」
政府·国鉄当局·反動マスコミによる八二年一月
争批難=敵対を深める動労「本部」革マル
政府·国鉄当局の立場になりきって入浴闘
·勝利はかちとれない。
労「本部」革マル反動分子を追放·一掃し、職
全国全職場から労働者の敵=当局の手先=動
倒·一掃なくして、国鉄労働運動の戦闘的再生
シストと言わずして何んといおうか。もはや打
背後から襲いかかる、動労「本部」革マルをファ
に加えて、更に、それどころか、闘う労働者に
るということ自体も全く許しがたい行為である
「厳しい情勢だから闘わない」と自ら逃亡す
に力強く闘いぬいていこうではないか。
と確信をもち、新たな段階に入った入浴闘争を更
闘争がきりひらいた偉大な成果と展望にしっかり
ていく固い決意の下に立ちきって、この間の入浴
労働者階級の階級的成長を身をもってきりひらい
われわれは、労働運動の原点を守り発展させ、
どまらず、全労働者階級の共通の宝である。
である。それは単に国鉄労働者ひとりの権利にと
すててはならないものであり、労働者の闘いの魂
既得権は、いかなる情勢下であろうと自からなげ
波六一九名という大量の不当処分攻撃が強行さ
が多くの血を流して闘いかちとってきたこれらの
反動的な集団であろうか !!
を説いてまわっているのだ。何という犯罪的、
階級の立場とは縁もゆかりもない支配者の立場
合員(労働者)の利益は守れる」などと労働者
「闘わなくとも当局の言う通りにしていれば組
あげくは「闘うから権利を奪われる」「闘うな」
闘い」「挑発だ」などと反労働者的に中傷して、
不屈の戦闘精神で闘い続けている)を「無意味な
れてきている。しかし、闘う全国の仲間たちは
に大阪で四一四名、6月30日には東京三局第二
そうであればこそ、われわれとわれわれの先輩
ることが目的なのである。
会運動を担うマル生分子とマル生組合を育てあげ
“もっと働こう”と奴隷のように卑屈に産業報国
断じて否である。
「本部」革マルのような当局の手先き、すなわち
に、戦闘的国鉄労働運動を解体し、鉄労や動労
撃の目的は、「赤字解消=国鉄再建」を大義名分
政府·国鉄当局のこの入浴既得権への強硬な攻
ことで、「赤字解消」ができるとでも言うのか?
か。労働者を弾圧処分し一切の既得権を剥奪する
ることで、「赤字解消=国鉄再建」がなし得るの
れこそ社会的常識である。入浴時間30分を奪いと·
終了時にその汚れを洗い流すのは当然であり、そ
鉄労だけである。労働者が汚染労働をして、作業
自民党·権力·マスコミ·動労「本部」革マル·
あいつぎ」としているが、“社会的にとは、政府·
常識を逸脱した悪慣行」、「世論の厳しい批判が
是正」をむきだしにしてきた国鉄当局は、「社会
入浴闘争において、「国鉄再建」=「悪慣行の
示しぬいた偉大な入浴闘争
国鉄労働者の不屈の戦闘力を
賃金カット攻撃、等に続いて、今度は6月2日
を始めとして全国的に乱発された大量の不当な
3月19日に東京三局で一一七四名、そして門司
までの闘い、(入浴闘争に対する処分だけでも
中傷文を並べたて、闘う国鉄労働者の血を流す
「情報」等で一斉に愚劣で反動的なケチッケ·
動分子のひきまわす地本や支部や青年部などの
などと悪べをなげかけ、動労「本部」革マル反
とを、鬼の首でもとったように、「屈服した」
団交再開をかちとり、入浴闘争中止を発したこ
ところである。国労の仲間達が闘いの中から、
て、現認し処分を要求するなど、記憶に新しい
いるそのときに、当局の現認体制と一体となっ
職場で国労や動労千葉の仲間達が果敢に闘って
当局の軍門にくだり、そればかりか、全国の各
力してきた。さらに入浴闘争では、自ら真先に
し、当局の労働運動解体と合理化攻撃に全面協
って、「働こう運動」なる方針を組合員に強要
屈服からはじまり、合理化には、組合の名をも
方動労「本部」革マルは、「ヤミ·カラ」への
を叩きつぶす攻撃としてかけられてきた。
共に職場でのねばり強い反撃を闘ってきた。一
この攻撃に対しわれわれは、国労の仲間達と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
任を国鉄労働者に転嫁する政府·国鉄当局の暴力的攻撃を断じて許さない。
としている。われわれは、臨調·行革の名の下に国家財政の危機=国鉄「赤字」の一切の責
た職場既得権を、「職場規律の乱れ」を「是正」することで、「国鉄再建の命運を決する」
原則」などとして、汚染職場の労働者の当然の権利、国鉄一〇〇年の歴史のうえに築いてき
と、「いかなる意味でも入浴時間は労働時間とは認めがたい」=「ノーワーク·ノーペイの
国鉄当局は、六月十六日「入浴問題」と称する基本的見解なるものを発表した。それによる
小動芳千葉
:
80
3
7
4
No. 1381
1
3
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
行革粉砕.
三 里塚
ジ
ッ
卜闘争勝利!
=当局の先兵=動労「本部」革マルの敵対を許すな
=
処分は撃を打ちまり入浴剤争を貫徹しょう
–
–
1
1 1
1
得権全面剥奪」として、国鉄労働者の戦闘的魂
むけてきた。それは「職場規律の厳正」!「既
場の生き生きとした闘いを守り発展させていこう
·行革として最大の焦点を国鉄労動運動解体に
攻撃は、その狙いを軍事大国化とそのための臨調
「ブルトレ」をめぐって開始された「ヤミ·カラ」
政府·国鉄当局·反動マスコミによる八二年一月
争批難=敵対を深める動労「本部」革マル
政府·国鉄当局の立場になりきって入浴闘
·勝利はかちとれない。
労「本部」革マル反動分子を追放·一掃し、職
全国全職場から労働者の敵=当局の手先=動
倒·一掃なくして、国鉄労働運動の戦闘的再生
シストと言わずして何んといおうか。もはや打
背後から襲いかかる、動労「本部」革マルをファ
に加えて、更に、それどころか、闘う労働者に
るということ自体も全く許しがたい行為である
「厳しい情勢だから闘わない」と自ら逃亡す
に力強く闘いぬいていこうではないか。
と確信をもち、新たな段階に入った入浴闘争を更
闘争がきりひらいた偉大な成果と展望にしっかり
ていく固い決意の下に立ちきって、この間の入浴
労働者階級の階級的成長を身をもってきりひらい
われわれは、労働運動の原点を守り発展させ、
どまらず、全労働者階級の共通の宝である。
である。それは単に国鉄労働者ひとりの権利にと
すててはならないものであり、労働者の闘いの魂
既得権は、いかなる情勢下であろうと自からなげ
波六一九名という大量の不当処分攻撃が強行さ
が多くの血を流して闘いかちとってきたこれらの
反動的な集団であろうか !!
を説いてまわっているのだ。何という犯罪的、
階級の立場とは縁もゆかりもない支配者の立場
合員(労働者)の利益は守れる」などと労働者
「闘わなくとも当局の言う通りにしていれば組
あげくは「闘うから権利を奪われる」「闘うな」
闘い」「挑発だ」などと反労働者的に中傷して、
不屈の戦闘精神で闘い続けている)を「無意味な
れてきている。しかし、闘う全国の仲間たちは
に大阪で四一四名、6月30日には東京三局第二
そうであればこそ、われわれとわれわれの先輩
ることが目的なのである。
会運動を担うマル生分子とマル生組合を育てあげ
“もっと働こう”と奴隷のように卑屈に産業報国
断じて否である。
「本部」革マルのような当局の手先き、すなわち
に、戦闘的国鉄労働運動を解体し、鉄労や動労
撃の目的は、「赤字解消=国鉄再建」を大義名分
政府·国鉄当局のこの入浴既得権への強硬な攻
ことで、「赤字解消」ができるとでも言うのか?
か。労働者を弾圧処分し一切の既得権を剥奪する
ることで、「赤字解消=国鉄再建」がなし得るの
れこそ社会的常識である。入浴時間30分を奪いと·
終了時にその汚れを洗い流すのは当然であり、そ
鉄労だけである。労働者が汚染労働をして、作業
自民党·権力·マスコミ·動労「本部」革マル·
あいつぎ」としているが、“社会的にとは、政府·
常識を逸脱した悪慣行」、「世論の厳しい批判が
是正」をむきだしにしてきた国鉄当局は、「社会
入浴闘争において、「国鉄再建」=「悪慣行の
示しぬいた偉大な入浴闘争
国鉄労働者の不屈の戦闘力を
賃金カット攻撃、等に続いて、今度は6月2日
を始めとして全国的に乱発された大量の不当な
3月19日に東京三局で一一七四名、そして門司
までの闘い、(入浴闘争に対する処分だけでも
中傷文を並べたて、闘う国鉄労働者の血を流す
「情報」等で一斉に愚劣で反動的なケチッケ·
動分子のひきまわす地本や支部や青年部などの
などと悪べをなげかけ、動労「本部」革マル反
とを、鬼の首でもとったように、「屈服した」
団交再開をかちとり、入浴闘争中止を発したこ
ところである。国労の仲間達が闘いの中から、
て、現認し処分を要求するなど、記憶に新しい
いるそのときに、当局の現認体制と一体となっ
職場で国労や動労千葉の仲間達が果敢に闘って
当局の軍門にくだり、そればかりか、全国の各
力してきた。さらに入浴闘争では、自ら真先に
し、当局の労働運動解体と合理化攻撃に全面協
って、「働こう運動」なる方針を組合員に強要
屈服からはじまり、合理化には、組合の名をも
方動労「本部」革マルは、「ヤミ·カラ」への
を叩きつぶす攻撃としてかけられてきた。
共に職場でのねばり強い反撃を闘ってきた。一
この攻撃に対しわれわれは、国労の仲間達と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
任を国鉄労働者に転嫁する政府·国鉄当局の暴力的攻撃を断じて許さない。
としている。われわれは、臨調·行革の名の下に国家財政の危機=国鉄「赤字」の一切の責
た職場既得権を、「職場規律の乱れ」を「是正」することで、「国鉄再建の命運を決する」
原則」などとして、汚染職場の労働者の当然の権利、国鉄一〇〇年の歴史のうえに築いてき
と、「いかなる意味でも入浴時間は労働時間とは認めがたい」=「ノーワーク·ノーペイの
国鉄当局は、六月十六日「入浴問題」と称する基本的見解なるものを発表した。それによる
小動芳千葉
:
80
3
7
4
No. 1381
1
3
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合