用動労千葉 WInW
LA 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
国鉄千葉動力車労働組合
電話{(鉄電) (公)
96.2.5 No.
4337.
料回全支部 活動家研修公司 時代認識
鑫労働者の
崩壊というのは間違いではない ル、社会主義·マルクス主義の
ては、ソ連や東欧の崩壊イコー
これに対して、(一) につい
共産主義という時代認識の崩壊。 四)、資本主義から社会主義· ボーダーレス、国家の消滅。(
(三)、グローバリゼーション、
働者の階級対立の終焉。
イデオロギー対立、資本家と労
(二)、資本主義と社会主義の
的支配、社会主義の崩壊。
(一)、資本主義 の勝利·世界
え方をしてきたのか。
連合や日経連はどういうとら
か。
戦の情勢認識、その誤りとは何
いて大混乱している。ポスト冷
をどうとらえたらいいのかにつ
スト冷戦(ソ連·東欧の崩壊)
唱えていた人達がほとんど、ポ
定的理由、従来マルクス主義を
社会党がガタガタになった決
の情勢認識
「ポスト冷戦」
などが提起されました。
級の時代認識と進むべき方向性
告」の意味するもの、労働者階
主義の亀裂の深化、「日経連報
ルクス経済学の立場から、資本
埼玉大学·鎌倉孝夫教授よりマ
換点と労働者の課題をテーマに、
て、「大失業時代」–歴史の転 一月三〇日、二日目の講義とし
第四回全支部活動家研修会は、
多国籍企業の世界的展開によ
されている。
成へ、「国家」「国益」が強化 ど、新しい帝国主義ブロック形 日本のアジアにおける経済圏な
定) やEU(ヨーロッパ連合)、 NAFUTA (北米自由貿易協
ダレスといいながらアメリカの グロバリーゼーション·ボー
アメリカが借金大国である。
ということ。基軸通貨国である
資本主義の亀裂·危機の深化
ことは何か。
それでは、現実に起きている
いることは何か
現実に起きて
とはとっても言えない。
崩壊イコール、社会主義の崩壊 った体制であり、ソ連·東欧の う完全に社会主義を歪めてしま
てきたのがスターリン主義とい
くものであると、支配をかため ルクス·レーニン主義にもとず
ったく異なることを強引に、マ 主義を唱え、現実にはそれとま 要するにマルクス·レーニン
どういう時代なのか。
はたしてそうなのか、だったら
消できない。(四) について、
主義というのは絶対に国家を解 いのか。(三) について、資本 方に吸収されつつあるのではな
労働者の考え方が資本家の考え どの労働運動の弱体化によって
のか。(二) について、連合な
とを示している。
帝国主義の末期的状況をキチッ リ、表にあらわれてくる。今日、 占資本の利害関係の対立がズバ ば、帝国主義の本質、各国の独
ソ連が崩壊し脅威がなくなれ
戦争が展開される。
ながら植民地争奪をめぐる世界
圏の拡張を展開し、当然のこと
うぱいあい、領土の拡張·勢力 投資を展開していく。植民地を
する。それを基盤にして、海外
産力と過剰なほどの資本を蓄積
農業を支配し、過剰なほどの生
的には、労働者、中小零細企業、
経済、社会全体を支配し、国内
と重工業独占体とが結合し政治、
の基本とは、金融資本·大銀行
としての帝国主義。帝国主義論
資本主義の最高·最後の段階
時代認識
われわれの
の末期、そこまできたというこ
労働者を生かしえない資本主義 あたりまえの考え方を基盤にす
ての存立の資格がない、人間· 者が人間として生きていく上に た
生存を保障できない、社会とし なくなるということ、労働者の
って生活費をかせぐことができ
労働者が労働力を商品として売 「賃金破壊·雇用破壊」という、
の意味するものは、「大失業」 日経連「新時代の日本的経営」
いう矛盾が噴出している。
題、環境破壊、人間性の解体と
って、人口問題、資源·食料問
萧4個全支部活動家研修会
(鎌倉失生の講義)に
るということです。(おわり)
おす理論と行動が求められてい
度、本物の社会主義をつくりな 新
れる。
労働者の課題として、もう一
る社会主義の創造によって拓か
点の展望は、人間性を開花させ 「大失業時代」–歴史の転換
え現実化すること。
を追求する考えではない、労働う ことは、資本主義の論理、お金 !
労働者が主人公になるという
の主人公になること。
手である労働者が、社会の本当
渡期であり、社会の本当の担い
現代は社会主義への歴史的選
認識することが必要。
国主義論」の妥当性をもう一郎
ととらえながら、レーニン「ロ
*新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
LA 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
国鉄千葉動力車労働組合
電話{(鉄電) (公)
96.2.5 No.
4337.
料回全支部 活動家研修公司 時代認識
鑫労働者の
崩壊というのは間違いではない ル、社会主義·マルクス主義の
ては、ソ連や東欧の崩壊イコー
これに対して、(一) につい
共産主義という時代認識の崩壊。 四)、資本主義から社会主義· ボーダーレス、国家の消滅。(
(三)、グローバリゼーション、
働者の階級対立の終焉。
イデオロギー対立、資本家と労
(二)、資本主義と社会主義の
的支配、社会主義の崩壊。
(一)、資本主義 の勝利·世界
え方をしてきたのか。
連合や日経連はどういうとら
か。
戦の情勢認識、その誤りとは何
いて大混乱している。ポスト冷
をどうとらえたらいいのかにつ
スト冷戦(ソ連·東欧の崩壊)
唱えていた人達がほとんど、ポ
定的理由、従来マルクス主義を
社会党がガタガタになった決
の情勢認識
「ポスト冷戦」
などが提起されました。
級の時代認識と進むべき方向性
告」の意味するもの、労働者階
主義の亀裂の深化、「日経連報
ルクス経済学の立場から、資本
埼玉大学·鎌倉孝夫教授よりマ
換点と労働者の課題をテーマに、
て、「大失業時代」–歴史の転 一月三〇日、二日目の講義とし
第四回全支部活動家研修会は、
多国籍企業の世界的展開によ
されている。
成へ、「国家」「国益」が強化 ど、新しい帝国主義ブロック形 日本のアジアにおける経済圏な
定) やEU(ヨーロッパ連合)、 NAFUTA (北米自由貿易協
ダレスといいながらアメリカの グロバリーゼーション·ボー
アメリカが借金大国である。
ということ。基軸通貨国である
資本主義の亀裂·危機の深化
ことは何か。
それでは、現実に起きている
いることは何か
現実に起きて
とはとっても言えない。
崩壊イコール、社会主義の崩壊 った体制であり、ソ連·東欧の う完全に社会主義を歪めてしま
てきたのがスターリン主義とい
くものであると、支配をかため ルクス·レーニン主義にもとず
ったく異なることを強引に、マ 主義を唱え、現実にはそれとま 要するにマルクス·レーニン
どういう時代なのか。
はたしてそうなのか、だったら
消できない。(四) について、
主義というのは絶対に国家を解 いのか。(三) について、資本 方に吸収されつつあるのではな
労働者の考え方が資本家の考え どの労働運動の弱体化によって
のか。(二) について、連合な
とを示している。
帝国主義の末期的状況をキチッ リ、表にあらわれてくる。今日、 占資本の利害関係の対立がズバ ば、帝国主義の本質、各国の独
ソ連が崩壊し脅威がなくなれ
戦争が展開される。
ながら植民地争奪をめぐる世界
圏の拡張を展開し、当然のこと
うぱいあい、領土の拡張·勢力 投資を展開していく。植民地を
する。それを基盤にして、海外
産力と過剰なほどの資本を蓄積
農業を支配し、過剰なほどの生
的には、労働者、中小零細企業、
経済、社会全体を支配し、国内
と重工業独占体とが結合し政治、
の基本とは、金融資本·大銀行
としての帝国主義。帝国主義論
資本主義の最高·最後の段階
時代認識
われわれの
の末期、そこまできたというこ
労働者を生かしえない資本主義 あたりまえの考え方を基盤にす
ての存立の資格がない、人間· 者が人間として生きていく上に た
生存を保障できない、社会とし なくなるということ、労働者の
って生活費をかせぐことができ
労働者が労働力を商品として売 「賃金破壊·雇用破壊」という、
の意味するものは、「大失業」 日経連「新時代の日本的経営」
いう矛盾が噴出している。
題、環境破壊、人間性の解体と
って、人口問題、資源·食料問
萧4個全支部活動家研修会
(鎌倉失生の講義)に
るということです。(おわり)
おす理論と行動が求められてい
度、本物の社会主義をつくりな 新
れる。
労働者の課題として、もう一
る社会主義の創造によって拓か
点の展望は、人間性を開花させ 「大失業時代」–歴史の転換
え現実化すること。
を追求する考えではない、労働う ことは、資本主義の論理、お金 !
労働者が主人公になるという
の主人公になること。
手である労働者が、社会の本当
渡期であり、社会の本当の担い
現代は社会主義への歴史的選
認識することが必要。
国主義論」の妥当性をもう一郎
ととらえながら、レーニン「ロ
*新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
