全支部活動者研修会1

4336

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日刊 自動労千葉 j Inn NOODLe
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
{ (公)
96.2.1
No. 4336
培ってきた団結力を発揮し 分割J·民営化10年に決着を
为4回 全支部
活動港研修会
1
L
中野委員長あいさつ
一 I
I
題となってきている。
今日からの研修会で、九六年をどのように見るのか、どうい の力をどのように発揮するかが動労千葉総体にかかっている。 そして、何よりもこの一〇年間で動労千葉が培ってきた闘い
ことが一〇年間を経た今、双方とも決着をつけざるをえない問 〇四七名を中心に国労の旗を掲げながら闘い続けてきた。その この一〇年間歯を食いしばって闘い続け、国労も清算事業団一 出し始めていることは周知の事実である。さらに、動労千葉が 分割·民営化という政策それ自身覆い隠しようもない矛盾が噴
分割·民営化以降、今年の四月で一〇年目に入るわけであり、
国鉄をめぐる攻防は九六年が正念場を迎えることは間違いない。
九五年の一切の諸課題が九六年に先送りされている。とくに
.
と矛盾点、破綻点などを今回の研修会で勉強していきたい。 たい。勝つためには敵を知らなければならない。その敵の論理 いう立場でこの時代を生きていくのかについても勉強していき
は労働者の立場から見たらどういう時代なのか、労働者がどう 好き勝手に首を切られるという状況の中で、「大失業時代」と また、「大失業時代」と言われる今日、労働者が資本により
千葉全体が意思統一することが最も重要になってくる。 し、それを上回る路線を確立するという意味においても、動労 R総連革マルが打ち出している様々なことに対して的確に批判
実践的にはJR総連革マルとの闘いにならざるをえない。J
う立場、どういう展望で闘いを進めるかを提起する。
新たな10万人合理化粉释! 労働運動の新たな潮流めない全国へはばたこう!
=
らに九六年動労千葉の課題とし
ルをめぐる情勢が提起され、さ
二〇年目」問題とJR総連革マ
転換、2時限爆弾化した「JR
制と労働運動の新たな高揚への
中で危機と混迷を深める支配体
義の現状と、「大失業時代」の す、2日経連報告と対決し、連
1世界的に悲鳴を上げる資本主 を合言葉に本格的な発展を目指
じめたことが確認された上で、 合」「とり戻そう労働者の団結」
が揺らぎはじめ、風が変わりは
年間の苦闘により「JR体制」
提起の中では、動労千葉の一〇
て基調提起が行なわれた。基調 「九六年––闘いの課題」と題し 続いて、田中書記長より、
課題(田中書記長)
九六年動労千葉闘いの
ぬくことが確認された。
持てる力を全力で発揮して闘い
新たにするとともに、九六年を
働者の課題」」について認識を
大失業時代–歴史の転換点と労
の崩壊とJR総連の危機』、「 九六年の課題、『「JR体制」
が集まる中、動労千葉としての
全支部から三役を中心に五四名 部活動者研修会」が開催され、
豆大川において、「第四回全支
一月二九·三〇日の両日、伊
指す。
に「全国労働者集会」を開催し、
合を食い破る闘いを全国に組織
時代認識の上に、「蘇れ労働組
.
昨年を倍する労働者の結集を目
二~三月に組織する、4十一月 する、3全国各地で春闘集会を
史の転換点に立っているという
潮流の本格的発展に向け、1歴 代」に抗する労働運動の新たな 第二点目として、「犬失業時
国鉄労働者集会を開催する。 争の集約点として七月一四日に
取り組む、4今年前半の国鉄闘
闘いをJR総連解体の視点から けて闘いを展開する、3一切の
イ改を皮切りに三ステップに分 確立の闘いとして、九六·三ダ を展開する、2反合·運転保安
については組合原則を貫き闘い
現在進行している「和解情勢」
·清算事業団闘争勝利に向け、 鉄闘争勝利に向け、1解雇撤回 化以来最大の正念場を迎えた国
第一点目として、分割·民営
て三点にわたって提起された。
:
行なっている「ワークシェアリ
R総連革マルがファシスト的に
い問題であること。とくに、J マル問題が切っても切り離せな 六年の闘いの中で、JR総連革
〇年目問題」が正念場となる九
L
認された。
講演では、分割·民営化「一
目の講演が行なわれた 。! R総連の危機』と題して第一日
ら、『「JR体制」の崩壊とJ
次に、評論家の片倉秀生氏か
て講演(片倉秀生氏)
JR総連の危機につい

方針等を決定することなどが確
五回定期委員会を開催し、春闘
され、当面、二月二〇日に第三
会」に参加することなどが提起
二·二三「破防法に反対する集
に直結する破防法発動に反対し、
集会」を開催する、4憲法改悪
る、3六月二三日に「全国反戦
闘争を沖縄·本土を貫き展開す
行なう、2四·二八–五·一五 て「沖縄反戦·交流ツアー」を
1三月二九日~四月一日にかけ
闘争、破防法反対の取組として、
第三点目として、安保·沖縄

う ?。
運動の再生へ九六年を闘いぬ心 利、JR総連解体· 一掃、労働 を全支部で学習し、国鉄闘争勝
した
活動者研修会」は成功裡に終ぶ めが行なわれ、「第四回全支き
だ。
「研修会」で提起された内容
最後に、中野委員長よります
などが提起された。 級の時代認識と進むべき方向 告」の意味するもの、労働者階
危機·亀裂の深化、「日経連報
内容は後日掲載)、資本主義ので と題して講演が行なわれ(講演) 歴史の転換点と労働者の課題」
鎌倉孝夫氏より「大失業時代し
第二日目は、埼玉大学教授
闘争に勝利しよう !!!
全支部で学習し、国鉄
らかにされ、第一日目を終了し
重要になっていることなどが明
の闘いが国鉄労働者にとって帰
がくJR総連革マル解体·一掃
制」の中で生き残りをかけてあ 唱など、揺らぎ始めた「JR峰
千葉解体策動、「軍需生産」
ング運動」や新たな国労·ぶ
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