仲間を信じ、裏切り者を許さず②・・行方富士夫のごとく告げ口、スパイ、ごますりを積極的にやる部分が出てきた・・

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
組織破壊攻撃を粉砕しよう!


K
く聞い抜いてきた。
(次号へつづく).
し、二月第二波ストも含め、ひとりの脱落者もな
うことを見極め、昨年十一月、第一波ストに決起
必ずこのような地獄の状況にタタキ込まれるとい
動労千葉は、労働組合が闘いを放棄するならば、
当局がデッチ上げた––「技能協」
識ある職員」などというものでは決してない。
し、屈服してしまったということであって、「良
的良心や思想·信条=人間的生き方までも売り渡
鉄職員」が、さまざまの葛藤はありつつも、職業
めた、このウス汚い変節と裏切りに、多くの「国
いから」ひっくり返った国労内の一部ダラ幹も含
「国労が半数以下」という現実は、「情勢が悪
–変節と裏切りのオンパレードー
まさに、噴飯ものとはこのことである。
動労組合員が「良識ある職員」なのか。
ト的延命に走った動労革マルと、それに屈服した
「国労解体」の自民党方針にとびついて、セク
–セクト的延命に走った動労革マルー
いうのか。
っくり返った一部国鉄官僚を「良識ある職員」と
のひらを返したように「分割·民営化賛成」にひ
「杉浦総裁」登場以降、自己保身のために、手
たる事実ではないか。
–自己保身のために
ひっくり返った国鉄官僚ー
本当は、分割·民営化に反対であることも、公然
いたではないか。
そして今でも、ほとんど全部の「国鉄職員」が、
·民営化に反対であることを公然と明らかにして
ろうが組合員であろうが、ほとんど全員が、分割
ほんの二年前まで、「国鉄職員」は、職制であ
いて、看過することはできない。
している良識ある職員」との表現があることにつ
入れの中で、「鉄道事業の再生を図るため、努力
さらに、われわれは、当局の国労に対する申し
「良識ある職員」 とは何か
けられている。
卑劣な汚らしい攻撃とどう対決するのかを突きつ
いま、全ての国鉄労働者が、この陰険で狡猾で
考えていられるのか」
張できないが故に、
ければならない。
げるために、国鉄労働者に襲いかかっているのだ。
いう「泣き落し」も含めて、自分の「成績」をあ
「俺もいつクビになるかわからないんだ」などと
庭にまで押しかけて、タタキアゲの下級職制が、
職場の片スミで、「教育」の中で、あるいは家
極めて陰険な形で行われている。
きかないと「四万一千人」だぞ)」という形で、
「これが最後のチャンスだ(いま、言うことを
「友達や組合のことは目をつむって ···· 」
「自分のことで精いっぱいだ。他人のことなど
「もう情勢がここまできたんだから ····· 」
り」について、職場·生産点で何の正義性をも主
組織破壊攻撃は、「分割·民営化–十万人首切
陰険、狡猾、卑劣
主義者」というのだ。辞書を引いてみろ!
漢」 「スパイ」「裏切り者」「ゴマスリ」「利己
日本語では、こういう行動をとる者は、「変節
ね上り者を、当局は「良識ある職員」というのか。
こういう行方のごとき利己主義にこり固ったは
てきたことを、われわれは、しっかりと見極めな
に対するゴマスリとして、積極的にやる部分が出
く、告げロ、スパイに類する卑劣な行為を、上役
い」と言っていた者たちの中から、行方某のごと
いから」「千技協に入っても動労千葉を裏切らな
長(課長)の言うことをきかないと局にいられな
当初、「当局のやり方はおかしい。しかし、部
はね上る利己主義者
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
陰然たる組織介入を開始した。
組合のデッチ上げに参画させたことを皮切りに、
強要を行い、「千葉鉄道技能人協議会」なる御用
退しなければ仕事をやらせない」という形で脱退
動労千葉所属の局課員に対して、「動労千葉を脱
月~四月段階から、学士の部課長が先頭に立ち、
この動労千葉の団結に恐怖する千鉄当局は、二
仲間を信心、裏切り者を許さず闘いねらっ ごい
ER
新動芳千葉
86. 11. 12
No. 2404
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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