交番検査の「キロタイプ」廃止反対 佐倉支部定期大会

3350

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

開動労千葉
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公)
3350
91.2 . 18 No.
『91·3 ダイ改』で·検修合理化
車交番検査の和效力廃止反対
これ以上の検査間期の延伸は安全をおでかりかす!
rt .
ある。
一体何を「信頼」しろと
何が「信頼性理論」だ。
交に臨んでおきながら、
という不誠実な態度で団
「大丈夫だから大丈夫」
ら明らかにせず、単に
具体的資料、データを何
故障原因や消耗品等の
と言うのである。
ち出して、これを回答だ
解しがたい「理論」を持
づいて行う」と、全く理
考え方は信頼性理論に基
どころか、逆に「基本的
何らまともな回答をする
きた。
しかし、千葉支社は、
に誠意ある回答を求めて
堀だし、要求として当局
具体的に各区の問題点を
日の定期委員会の中では
られ、一月二七日、二八
を中心にして検討が重ね
しては、車両技術分科会
また、今回の提案に対
回を通ってきたところで
ことを指摘し、提案の撇
ムについて、当局の考え
からも極めて危険である
大、技術者養成のシステ
提案に対し、運転保安上·
査の「キロタイプの廃止」
しようとしている交番検
を行い、今回当局が強行
また、安全な車両の確
JR千葉支社と団体交渉
「申十二号」について、
勤労千葉は、二月十四日、
進もう!
のみである。
し、二·二五ストへ突き
のストライキ体制を構築
全ての組合員は、万全
としてストライキで闘う
を強行するならば、断固
てる「キロタイプ廃止」
に終始し、安全を切り捨
これからも不誠実な団交
動労千葉は、当局が、
で来ているのだ。
検が危ぶまれるところま
ままでは万全の保守·点
員合理化が行われ、この
職場においては大幅な要
強制配転によって、検修
や乗務員からの営業への
ター」から始まった検修
用の停止と、「人活セン
国鉄時代からの新規採
た。
感じられないものであっ
は、前向きの姿勢は全く
しかし、当局の回答に
方を追求してきた。
なっている技術断層の拡
検修職場で深刻な問題に
保という点から、現在、
のはとんだ笑い話である。
申し入れ(申22号)
車両を確保しようという
いうのだ。これで安全な
二月一五日に団体交渉
車両検修関係に関する
々な問題があり、国鉄問
民営化後四年たって、種
という年は、国鉄分割·
場所 千葉市民会館、小ホール
日時 二月 二二日(金)一八時
二·二二動労千葉総決起集会
業務移管攻擊粉砕 スト貫徹
九一三ダイ改合理化!
中野委員長は、「九一年
来賓あいさつにたった
とあいさつした。
の一支部として闘おう」
一·三ダイ改は動労千葉
くりだそう。とりわけ九
社·共を越えた運動をつ
部が問題である。我々は
会も開かない社·共指導
が問われており、反対集
湾岸戦争に賛成か反対か
れた。
の最大の犯罪である中東
「日本階級闘争は、現在
はじめに宮内支部長が、
長に選出し大会は進めら
で始まり、中鉢さんを議
問と支部旅行会のとりく
ど、動労千葉本部への質
田中副支部長の司会
をむかえ開催された。
中野委員長、田中書記長
のもと動労千葉本部より、
て、組合員二二名の参加
半から佐倉機関区におい
大会は、二月四日十七時
佐倉支部第十一回定期
書 副
書記長


委員
執行
支部長
篠田俊夫
中台政幸
岩田喬
田中龍美
車技
綿貫栄一
宮内正志
新たな支部役員
とを明らかにします。
に、ストライキで闘うこ
·ミダイ改阻止するため
葉の一翼をにない、九一
二八名であるが、動労千
我々佐倉支部も組合員
大会は終了した。
執行部を選出して、支部
方針を承認して、新たな
した。
運士
事務
車技
みなど質問があり、運動
運士
運士
一·三ダイ改についてな
(案)の提起ののち、九
その後運動方針、予算
キで闘おう」とあいさつ
一·三ダイ改をストライ
反転攻勢にたつため、九
題の年となるであろう。
成功かちとる!
佐 倉支部定期大会
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらくう!
タイトルとURLをコピーしました