交渉速報ニュース 「業務開発センター」への一方的発令を許すな

2014

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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「業務開発センター』
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への一方的発令
を許すな


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ニュース



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1
と交渉を拒否し、八月十六日にも「業務命令」を
るにもかかわらず、当局は「団交事案ではない」
の変更等、労働条件の変更を伴う重大な内容であ
使おうとするものであり、しかも、勤務地、業務
有効活用」と称して当局の都合のいいようにこき
「過員」を「業務開発センター」にぶち込み、「
提案は所要員と「過員」を区分けしたうえで、
33.
その他指示する業務
(1) 要員の有効活用に関する業務
主な業務内容
(3) 勤務種別
原則として日勤(現業)勤務とする。
.
員(開発員) で構成する。
(2) 体制
助役 (センター長·担当助役)及び一般職
電気
施設
運転
営業
系統
当局の強硬姿勢を許すな
千葉信号通信区
千葉保線区
幕張電車区
西船橋駅
設置駅 ·区
千葉信号通信区
千葉保線区
幕張電車区
西船橋駅業務開発センター




2. 1.
(1)

設置時期
組織 · 体制等
昭和60年8月1日
設置箇所及び名称は、当面次のとおりとす
きた。内容は次の通りである。
と称し、「業務開発センター」の設置を提案して
「申第26号」に対する当局回答は次の通りであ
合的·集中的に実施する体制の整備を図るため」
ら、増収·経費節減·職能訓練等の各種施策を総
めたが、当局は「文書回答」を拒否し、口頭によ
当局は「要員のより効果的な活用を図る観点か
我交渉を打ち切った。
一方的発令を断じて許さぬ決意を明らかにして団
動労千葉は当局の不当な姿勢を厳しく追及し、
人の首を切るための突破口の攻撃である。
六二年四月の分割·民営化」と、それまでに十万
当局の「業務開発センター」設置の狙いは、「
十万人首切りの突破口の攻撃を許すな
回答=開発センター兼務、日勤とし、賃金は変わ
5.
回答=すべての職種を対象に二 月のローテーシ
4.
3.
1.
明らかにされたい。
る。
らない。
金について明らかにされたい。
「業務開発センター」要員の職制、勤務、賃
ョンで実施し、現場長が指定する。
のような資格、要件をもって選別するのか。
る者全員が対象。
「業務開発センター」へ配置する要員を、ど
回答=所要員(当直補助、集中訓練含む) を上回
また、どこから、何名配置するのか。
「業務開発センター」の所用員数は何名か。
無線機の整備、増収ポスター作成など。
国鉄の廃品加工、印刷·製本、標識の清掃、
回答=例えば、SLパネルの復写、駐車場管理、
2.
「業務開発センター」の業務内容を具体的に
回答=提案通り
どこへ、どのようなものとして設置するのか
「業務開発センター」を設置する目的は何か
る回答を行い、不誠実な対応に終始した。
明を申し入れ、八月十二日の団体交渉で回答を求·
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
当局提案の内容
動労千葉は八月九日に「申第26号」をもって解
もって一方的に強行しょうとしてきた。
しい追及を行った。
「申26号」をもって解明を要求し、八月十二日の団体交渉において、当局の不当性について厳
職制を配置し、一六日以降、一方的に職員の配置を強行しょうとしている。動労千葉は直ちに
当局は「過員活用の一環」と称し、「業務開発センター」を設置するとともに、八月一日に
を弾劾しい事が20号」をする団交換追尽
、団交事案ではない …… と交渉を拒否する当局
新動劳千葉
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85.8. 13
00
No. 2014
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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