交渉速報 木原線接続改善について

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三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕 !!
56.10ダイ改交渉
9/
速報
714
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仕業、愛員要求の大巾な前進を確認
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協議する。
六、職場要求については、主張を踏まえ前向きに
引き続き協議する。
五、千葉駅検査派出の移管については十六日以降
案を行ってきた。
、予備一名それぞれ復活する。
四、佐倉機関区乗務員仕業については、仕業一名
三、津田沼電車区検修に実員一名を措置する。
勤とし、検修に実員一名を措置する。
二、幕張電車区の構内電運は、現行通り九徹五日
十二月一日目途に設置する(一徹体制)
一、千葉運転区の津田沼駅ホーム予備については
.
十六日以降三六協定を締結し、現場作業に移行す
に、国鉄当局は、九月十四日、次の内容の修正提
動労千葉のこのような強い決意と取り組みの前
」ことを通告し、強く再考をうながした。
するならば、三六協定破棄も検討せざるをえない
局の姿勢に対し、「今後もこのような回答に終始
本部は、これら一連の不誠意極まりない国鉄当
○ 」と受けとれる回答に終始した。
から、投資はもちろん手を加えてもしかたがない
続悪化、不便の強要をもって、自らの企業責任を
業修正が行われた。
てきた結果、九月十日に津田沼、千葉運転区の仕
た。
木原線問題についても、あたかも「廃止線区だ
れは、国鉄当局のローカル線切棄て施策の中で接
必要性についても、誠意ある回答が出されなかっ
とされた線区で、とりわけ、首都圏で唯一という
駅に、千葉運転区ホーム予備を配置せよ、という
た。加えて、快速、緩行分離運転に対し、津田沼
については、一切、前進した回答は示されなかっ
乗務員仕業の復活、幕張構内電運、 検修関係など
改善については、旅客の流動調査にもとづき努力
、それぞれ措置するというもので、佐倉の機関車
で一名、2千葉運転区へ仕業で一名、予備で一名
修正の内容は、1津田沼区に仕業で二名、予備
については各支部要求に基づき連日精力的に進め
五六·一〇「ダイ改」における仕業·要員交渉
ろう。
に対し、職場からの反撃の闘いをもって立ち上が
果をさらに一層うちかため、迫りくる合理化攻撃
た、その意義は極めて大きなものがあり、この成
イ改」の中で、組合主張の大巾な前進をかちとっ
三十五万人体制の一環としての五六·一〇「ダ
全組合員のみなさん !!
ることとした。
決の方向性を確認したことを大きく評価する中で
、木原線接続について、労使問題として一定の解
要求の大巾な前進を引き出し、全く手を加えない
本部は、前段で記述した労働条件、仕業·要員
闘い抜いてきた。
·
との共闘をもって闘い抜くことを決定し今日まで
するとともに、具体的要求の前進に向けて、地域
放棄した結果生じた”国鉄ばなれりの責任を追及
いゃおうなく政治焦点化する線区である。われわ
木原線はいうまでもなく、五十七年度廃止予定
にわたって検討することを確認した。
する」の内容で、快速接続はもとより、接続全搬
の要求·意見に対し、最終的には「木原線の接続
いたが、当該勝浦支部などからの実態を見すえて
ゆきたい。」という極めて不満な回答に終始して
からいって困難であり、実態をみながら検討して
接続改善を中心に当局側に回答を迫った。
大原発六時の快速接続については、「利用実態
木原線問題については、当面して、外房線との
設置など要求の前進かちとる!
津田沼駅ホーム予備(千転区)の
調査のうえ努力する
木 原線接続問題については
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

六協定を締結することとした。
い場合には、三六協定を破棄する」強い姿勢で望んだ。
木原線接続改善においても
な前進であること、今後、職場要求など精力的に展開することを確認し、九月十六日以降の三
れ、木原線問題についても一定の当局回答を引き出し、種々検討した結果、現状の中では大巾
九月十四日の交渉の席上、国鉄当局より別記する乗務員仕業、要員について修正提案が行わ
労千葉申第九号をもって交渉を強化する中で、国鉄当局に対し、「組合要求の前進がみられな
条件の提案を受け、支部代表者会議等を開催し、取り組みの意志統一を行ってきた。そして動
動労千葉は、五六年十月ダイヤ「改正」について、七月十日、計画概要、八月十八日、労働
方向性を引き出す
金動芳千葉
81.9.17
No.847
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉 市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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