交流センター5月合宿 熱海

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5月合宿.● 1 1 D 交流センター1万人組織化へ
気合入った
第7回東日本五月可四, に全国労働組合変席センター
– — –
管理、有事体制について」を
治夫氏より、「阪神大震災と危
として、軍事問題評論家の藤井
続いて、第一日目の特別講演 大震災を契機とした反動許すな
た。 (要旨別掲)
動をテーマに基調報告を行なっ
五年)」攻撃とたたかう労働運
長) が、「戦後五〇年(一九九
ター·中野代表(動労千葉委員
月合宿は、冒頭、労組交流セン
ていくことが確認された。 五
織建設へ向けて、全力を傾注し
を、さらに拡大させる一万人組
「労働運動の新たな潮流」路線
年間に培い展望を切り拓いた、 開催された。今合宿は、昨年一
いて二〇〇名を越える結集の下
日の両日、静岡県·熱海市にお
合宿 (東日本)が、五月六~七
労組交流センター第七回五月
戦後五〇年攻撃と対決しよう!
1.
,
反動の
暗雲を断で。
よく学び、団結を固めた + 74 .
ス『賃労働と資本』を学ぶ」に
めに」、「第四分科会、マルク 歴史的分岐の年1一九九五年 いうことだ。労働者階級の力で
三分科会、合同労組づくりのた
法状況と労働者の権利」、「第 「第二分科会、五〇年目の憲
争 ·植民地支配と戦後補償問題」 分科会、「第一分科会、侵略戦
第二日目は、それぞれ四つの 改憲攻撃と対決する視点を確立
識を得るところとなった。
とが鮮明に指摘され、一層の認 が「国防」にあるのだというこ
のは任務にあらず」、その基本
り、自衛隊とは、「国民を守る
日刊でも明らかにしてきたとお
かびあがった。とりわけこの間
され、その実像がくっきりと浮
いて豊富な資料に基づいて展開
像、そして4、歴史の教訓につ の構図、3、危機管理国家の実·
衛隊の病根、2、災害非常事態

についた。
教訓に踏まえ、『被災支援連』 いる。われわれは関東大震災の いく。 治安強化·有事体制へと動いて 勢力を結集して、勝負をかけて
の全てを吹き飛ばした。そして 戦後の労使慣行「三種の神器」
ならない。特に阪神大震災は、 としての視点から捉えなければ 義の危機·崩壊を、労働者階級
壊を見ることが出来る。帝国主 る速度で進む戦後支配体制の崩
〇円代への突入に、予測を上回 大阪·横山の当選、そして円七
月統一地方選挙の東京·青島、
ン事件ーオーム真理教事件、四 震災、三月二〇日の地下鉄サリ
た出来事、一月一七日の阪神大
は、たったこの四カ月で起こっ
働運動として凝縮できる。
あり、国鉄闘争を水路とする労
反戦闘争をたたかう労働運動で
ければならない。その実践は、 にし指導していく力量をもたな 破り、連合八百万労働者を掌中
てきた。これを柱に連合を食い
ン、三つの実践」として確立し
織的性格を、「四つのスローガ
交流センターの基本的かつ組
中野代表基調報告要旨
いへと突入した。

戦後五〇年攻撃との本格的な闘
この第七回五月合宿を期して、
一万人組織建設を実現しよう!
れた意義を各自がつかんで帰途
が行なわれ、各テーマ別に示さ
..
..—- :
会に、今の情勢に対抗していく そして一一月の全国労働者集
五は対決の場となる。
労働組合とは何なのか。八·一 団労働者の解雇撤回に反対する ル」であり、とりわけ清算事業 山内閣」、対[丁R総連·革マ
き進んでいくい闘いは、対「村 破口として八·一五集会へと突 り、五·二一の反入管闘争を突
要だ。
当面、一万名会員の組織化であ
九五年の闘いをいかに闘うか。
これら全てを粉砕することが肝
それをどちらが早く埋めるかと
白が出来てしまっている。今や
の論理だ。まさに政治支配の空
べている。本質的には帝国主義
「細菌兵器で武装を」とまで述 の著書で「日本は核武装を」、
ったファシスト集団、麻原はそ
一言で言うと宗教の仮面をかぶ
サリン·オーム真理教事件は、
労働運動問題として取り組む。 運動を、労働者の未来をかけた
決起することが確認された。
向けて、全力をあげた闘いへと
一二全国労働者集会の大成功に ·一五全国闘争、さらに一一·
と大失業の時代を迎えうち、八
織建設を必ずや実現させ、戦争
ンの下、交流センター一万人組
受け、1、大震災で露出した自、別れ、熱気あふれる講義と討論·『方針は明確、四つのスローガ

!
被災支援連「極動を全国に組織しょう 1 1 ..
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