清算事業団控訴審判決公判へ

4185

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日刊 活動労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.5.9
No. 4185
清算事業団控訴審 判決公判に結集しょう
.
:
1 . :
こうした中、昨年七月一九日、 「却下」を弾劾する
最高裁の忌避申立て
反動的な対応を弾劾してきた。 べを行なおうとしない裁判所の 訴えるとともに、一切の証人調
業団闘争勝利への支援·連帯を
あらゆる機会をとらえて清算事
動、署名運動、ビラまきなど、
物販運動、JR本社への抗議行
を掲げ、職場でのストライキ、
奪還、清算事業団闘争勝利の旗
間動労千葉は、解雇撤回·原職 すでに八年が経過した。 この JRへの採用を求めた本裁判も、
された動労千葉組合員一二名の、 JRへの採用をいわれなく拒否
国鉄分割·民営化強行に伴い、
結集することを訴えます。
事業団控訴審判決公判に全力で 五月二三日、一三時からの清算
全ての組合員のみなさん!
広範な支持が広がる らに本年二月九日に判決期日を
すでに八年が経過
る。
揮と言わざるを得ない暴挙であ 高裁一体となった反動的訴訟指 のである。まさに最高裁、東京 日を五月二三日と指定してきた
日、清算事業団控訴審の判決期
の決定を受けて東京高裁は翌二 旨の決定を行ない、さらに、こ
裁は、先の特別抗告を却下する
たのである。
い担当裁判官の忌避を訴えてき あくまでも証人調べを行なわな
挙に対し最高裁に特別抗告し、 号参照)。動労千葉は、この暴
を行なってきた (日刊四一四〇
か二日後に却下するという暴挙
判官忌避申立てを行なったわず

こうした中、五月一日、最高
しかし、東京高裁は、この裁
な裁判をうけることはできない」 件担当裁判官のもとでは、公正
の判決期日指定に対して、「本 指定してきた。動労千葉は、こ
判長は、突然結審を強行し、
東京高裁民事第一四部·
6 解雇撤回をかちとラう 解 カ ち
さ 裁
〇四七名の先頭で
ってきた(日刊四一三九号参照) として裁判官忌避の申立てを行
五月二八日 (日) 三里塚東京集会 五月二日(日) 狭山中央総決起集会 東京·芝公園 一三時く . 目黒区公会堂 一七時~ 水野·中江市議激励会 七時 5
同日、支部代終了後
指定列車
易 所
五月一九日(金) 支部代表者会議
提出している)。 ているとう内容の鑑定意見書を し、法的に見て矛盾し、抵触し 労千葉は、この鑑定意見書に対 絶対に許せるものではない(動 本人が入っていることを見ても
当面するスケジュール
解雇搬回·清算事業団闘争の勝利を勝ちとるために全支部は結集を! 反動判決を断固許すな!
日 時 五月 二三日(火) 一三時~
「清算事業団控訴審」判決公判
さらに、この時期に判決を下
る鑑定意見書を書いた園部逸夫
判の中で証拠として提出してい 高裁裁判官の中に、JR側が裁
また、この決定を行なった最
勝利判決をかちとろう
反動的期日指定許さず
ばならない。
わざるを得ない。
動力車会館
なお、判決後、記者会見及び判決報告集会を開催!
決公判に全力で結集しよう。 五月二三日、一三時からの判生
四時~
千葉駅七番線 一一時三九分発 快速列車最後部乗車
東京高等裁判所八二四号法廷
全ての組合員のみなさん! 国
勝利まで全力で闘いぬかなけれ ?。
回·原職奪還、清算事業団闘争」
国一〇四七名の先頭で、解雇撤 !·
的判決期日の指定を許さず、全 われわれは、このような反動
を一にした政治的判決指定と言
闘争の取り込み·解体攻撃と期 取下げによる新たな清算事業団 の国労への「二〇二億訴訟」の
すということ自体、昨年一二月
新たな10万大合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはぱたぎう!
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