事務分科定期委員会

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臨調·行革粉砕! 三里塚ジェット闘争勝利!
基地統廃合粉碎 ネームプレート拒否 10+10理塚に続き起ち」
辛務分科会*3回定期委員会
新役員体制を確立
する新役員を選出し、常任委員·大会代議員を確
最後に役選を行い、大鐘和夫新会長をはじめと
闘争への決起」について確認した。
に「ネームプレート拒否」や「10 ·10三里塚現地
いて提起があり、分科会のより一層の強化を基礎
質疑ののち、三代川副会長より当面の闘いにつ
頭で闘わなければならない。
撃になるであろう基地統廃合問題を事務分科も先
昨年二月の事務係の要員見直し合理化以来の攻
動労「本部」の動きを含め答弁があった。
いて出され、山口副委員長より国鉄本社の動向、
質疑はおもに基地統廃合と京葉線開業問題につ
た。
鐘事務長より会計報告が各々提案され質疑に入っ
この後、三代川副会長より活動方針(案)、大
活発な討論で闘う方針を確立
九回定期大会を成功させようとの訴えがあった。
配転「60·3」に全体でとり組むこと、九月の第
と、さらに、検修合理化や運修係の営業系統への
した蘇我廃止は、事務係の削減に直結しているこ
革マルの結託した成田廃止と「効率化」を口実と
いてあいさつがされた。また、当局と動労「本部」
の攻撃に動労千葉としてどう闘っていくのかにつ
わけ「分割·民営化」と「過員」問題での三本柱
員長より現在の国鉄をめぐる情況について、とり
委員長と篠塚特別執行委員より代表して山口副委
つづいて、動労千葉本部より参加された山口副
れた。
めにも団結をうちかためよう」とのあいさつがさ
部の連携のもと、よりよい職場環境にしていくた
かで、現場の事務係への負担が増している。各支
っている。今後も動乗勤制度の一方的改悪等のな
み、職場をめぐる環境もめまぐるしくうつりかわ
あるいは佐倉客貨車区の廃止等の合理化攻撃が進
会以降をみても、オフィースコンピュータの導入
られ、はじめに斉藤功会長より「昨年の定期委員
委員会は、清水分科副会長の司会のもとに進め
–– 斉藤 会長あいさつ ––
各支部連携を強めて闘おう






常任委員
会計監査
事務長

副会長
会 長
掛 室 高 大 栗 浦 中 鈴 伊 斉 小 清三 田 大


札 岡梨原原野台木沢藤柴 水川村 鐘
圭 孝 由
惣是高一隆


一 志一洋 郎交行義 司 滋 一 匠 学 武 夫
6
.80
選出された新役員は次のとおりです。
·2·成
2.佐
·2·勝 浦
·4·館 山
99 ·木更津
· 23 · 千葉転
·2·幕 張
· 3 · 津田沼
· 3 ·新小岩
·2 ·津田沼
2 ·幕 張
29 · 新小岩
4 · 津田沼
4·蘇 我
·43·千葉転

動労千葉の一翼を担い、共に闘い抜く決意です。
交流を深めていった。
事務分科は、四〇名たらずの少数分科ですが、
その後、親睦と交流をかねて懇親会を開催し、
委員会は終了した。
あいさつをうけ、大鐘新会長の団結ガンバローで
れ、今回任務を終えられた斉藤前会長より退任の
認した。そして、事務分科結成以来会長を務めら
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ちかためるものとして大成功のうちにかちとられた。
ける「60 ·3」にむけた成田·蘇我の基地統廃合攻撃に対して事務分科の組織強化と団結をう
強要·出向)攻撃や、国鉄再建監理委員会による「分割·民営」攻撃の中で、また千葉局にお
今定期委員会は、一九四九年の「定員法」以来の大量首切りを狙った三本柱(一時帰休·退職
動労千葉事務分科会は、八月八日、動力車会館において、第三回定期委員会を開催しました。
羽動芳千葉
OC
8
84. 8. 13
1
No.
1715
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
0
国鉄千葉動力車労働組合
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