L·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
動労千葉には学ぶバキことがあい
1
1
3
1
物販目標
一五〇〇〇円を貫徹よう
戦闘的な雰囲気が詰所に満ちあふれているのだ。
私語などどこにもない、全員が聞きいっている。
ら高令者まで全員が腕章をつけ集会を開いている。
されている。詰所に入ってビックリ! 二十代か
よそ一五〇名ぐらいの国労の仲間たちが「収容」
十六日、「事業団」N所を訪ねた。そこにはお
怒りと誇りにふれて!
北九州清算事業団の仲間たちの
いになった。
それぞれを紙面で紹介できないのが残念である。
言われたときは、本当に頭の下がる思いでいっぱ
ます。小さな分会ですが一生懸命応援します」と
さそうに見せて、「まだ数名ですが継続してやり
な学校を訪ねたとき、分会長が注文書を申し訳な
ひときわ印象に残っているのは、農村地帯の小さ
と心境を語ってくれた。
だからごく自然に闘う動労千葉に心がひかれる」
んでいた」と熱烈に、歓迎される。そして、今でも
然知り感動していた。いつか来てくれると待ち望
又、A小分会長は「以前、君達のことは本で偶
る。ここでなんとかせねばという気持は大きい、
て 「今、教育(現場)は大変な分れ道に立ってい
ある中学の分会長は、動労千葉支援の理由とし
こもった激励を受けたことである。
ら「良く来てくれた」「頑張って」といった心の
で動労千葉について良く知っていることと、体か
意も伝ってくる。私がおどろいたのは、行く先々
にかかわれば相手にも通じるし、相手の誠意や好
をぬっての対話である。短時間でもこちらが真剣
小中学校の先生はとにかく忙しい、そのあい間
(A小分会)
「いつ来るか、待ち望んでいた」
意である。
これからも要請があれば積極的に応じ、頑張る決
全身で感じることができたということである。
全国ォルグはのべ数百をこえて継続中である。
確実に高まっていることを、九州の地においても
てそれを許さない労働者、人民の怒りと活性化は
ラ幹どもが全民労連だ、連合だと叫んでも、決し
集った。
の真剣なまなざし、学生、主婦と各階層の人々が
の仲間の顔、事業団の中で闘う若き国労の仲間達
オルグを通し確信できたことは、いかに一部ダ
功をかちとった。宿泊所まで提供してくれた民間
の上映会を開催し、小雨降る中、多数が結集し成
五日間のオルグの節目として、十九日、第三報
六·一九、上映会 (博多 大成功
固い握手を交わし事務所を後にした。
ぼく語ってくれた。最後に連帯と勝利を誓いあい
けて、反撃に転じねば!」と四〇分にわたり熱っ
とは多い。事業団の仲間と家族の生活と誇りれか
たことを悔む。君達とは路線は違うが学ぶべきこ
労が分割·民営化粉砕で一発もストをうてなかっ
っそく委員長室にまねかれ話をうかがった。「国
ァンです」と切り出されたのにはビックリ! さ
問する。Tさんは開口一番、「私は動労千葉のフ
のだ。新ためて仲間の原地原職奪還を決意した。
対決し、日々を決戦的に生き、闘いつづけている
興奮さめやらぬその足で、国労幹部Tさんを訪
と闘いそれをのりこえ、当局·鉄道労連と激しく
事業団の仲間は将来への不安、生活面での不自由
:んてことはさせない、反撃にたつ ···· それにして
い」と激しい怒りを表わしていた。全国五千名の
も動労(革マル) には吐き気が出る、絶対許さな
ラ入れも貫徹している」「このまま二年後に首な
ーということで全員の総行動日、夜は地域へのビ
対応してくれた役員によると「十六日は権利デ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
らがオルグされてきたというのが感想である。
労の幹部とも交流する機会にめぐまれた。卒直に言って、オルグに出かけたというより自
の中心は学校関係であったが、あい間をぬって数ヶ所の清算事業団の仲間を激励訪問、国
る多くの仲間との交流から得た感動は今になっても決してうすれていない。今回のオルグ
ルはハードだったが、疲れとか消耗感は全く無い。むしろ遠い九州の地で日夜奮闘してい
五日間の九州ォルグ(物販·上映)はあっという間に終った。確かにオルグスケジュー
九州を訪れて、物販上映オルグ報告
丁生
幕張支部
多動芳千葉
988.6.30
No.2847
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動労千葉には学ぶバキことがあい
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物販目標
一五〇〇〇円を貫徹よう
戦闘的な雰囲気が詰所に満ちあふれているのだ。
私語などどこにもない、全員が聞きいっている。
ら高令者まで全員が腕章をつけ集会を開いている。
されている。詰所に入ってビックリ! 二十代か
よそ一五〇名ぐらいの国労の仲間たちが「収容」
十六日、「事業団」N所を訪ねた。そこにはお
怒りと誇りにふれて!
北九州清算事業団の仲間たちの
いになった。
それぞれを紙面で紹介できないのが残念である。
言われたときは、本当に頭の下がる思いでいっぱ
ます。小さな分会ですが一生懸命応援します」と
さそうに見せて、「まだ数名ですが継続してやり
な学校を訪ねたとき、分会長が注文書を申し訳な
ひときわ印象に残っているのは、農村地帯の小さ
と心境を語ってくれた。
だからごく自然に闘う動労千葉に心がひかれる」
んでいた」と熱烈に、歓迎される。そして、今でも
然知り感動していた。いつか来てくれると待ち望
又、A小分会長は「以前、君達のことは本で偶
る。ここでなんとかせねばという気持は大きい、
て 「今、教育(現場)は大変な分れ道に立ってい
ある中学の分会長は、動労千葉支援の理由とし
こもった激励を受けたことである。
ら「良く来てくれた」「頑張って」といった心の
で動労千葉について良く知っていることと、体か
意も伝ってくる。私がおどろいたのは、行く先々
にかかわれば相手にも通じるし、相手の誠意や好
をぬっての対話である。短時間でもこちらが真剣
小中学校の先生はとにかく忙しい、そのあい間
(A小分会)
「いつ来るか、待ち望んでいた」
意である。
これからも要請があれば積極的に応じ、頑張る決
全身で感じることができたということである。
全国ォルグはのべ数百をこえて継続中である。
確実に高まっていることを、九州の地においても
てそれを許さない労働者、人民の怒りと活性化は
ラ幹どもが全民労連だ、連合だと叫んでも、決し
集った。
の真剣なまなざし、学生、主婦と各階層の人々が
の仲間の顔、事業団の中で闘う若き国労の仲間達
オルグを通し確信できたことは、いかに一部ダ
功をかちとった。宿泊所まで提供してくれた民間
の上映会を開催し、小雨降る中、多数が結集し成
五日間のオルグの節目として、十九日、第三報
六·一九、上映会 (博多 大成功
固い握手を交わし事務所を後にした。
ぼく語ってくれた。最後に連帯と勝利を誓いあい
けて、反撃に転じねば!」と四〇分にわたり熱っ
とは多い。事業団の仲間と家族の生活と誇りれか
たことを悔む。君達とは路線は違うが学ぶべきこ
労が分割·民営化粉砕で一発もストをうてなかっ
っそく委員長室にまねかれ話をうかがった。「国
ァンです」と切り出されたのにはビックリ! さ
問する。Tさんは開口一番、「私は動労千葉のフ
のだ。新ためて仲間の原地原職奪還を決意した。
対決し、日々を決戦的に生き、闘いつづけている
興奮さめやらぬその足で、国労幹部Tさんを訪
と闘いそれをのりこえ、当局·鉄道労連と激しく
事業団の仲間は将来への不安、生活面での不自由
:んてことはさせない、反撃にたつ ···· それにして
い」と激しい怒りを表わしていた。全国五千名の
も動労(革マル) には吐き気が出る、絶対許さな
ラ入れも貫徹している」「このまま二年後に首な
ーということで全員の総行動日、夜は地域へのビ
対応してくれた役員によると「十六日は権利デ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
らがオルグされてきたというのが感想である。
労の幹部とも交流する機会にめぐまれた。卒直に言って、オルグに出かけたというより自
の中心は学校関係であったが、あい間をぬって数ヶ所の清算事業団の仲間を激励訪問、国
る多くの仲間との交流から得た感動は今になっても決してうすれていない。今回のオルグ
ルはハードだったが、疲れとか消耗感は全く無い。むしろ遠い九州の地で日夜奮闘してい
五日間の九州ォルグ(物販·上映)はあっという間に終った。確かにオルグスケジュー
九州を訪れて、物販上映オルグ報告
丁生
幕張支部
多動芳千葉
988.6.30
No.2847
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
