乗務員合理化に対する裏切り糾弾

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三里塚·ジェット闘争貫徹 !! 「国鉄35万人体制」粉砕!
乗務員運用合理化す
裏切料弹!
内で拡大し、動労を私物化する」という動労内革
し、当局の武装親衛隊としての自己の勢力を動労
北·上越新幹線に送り込み、戦闘的労働者を排除
「国電乗務員の運用合理化で生み出した要員を東
この” 路線』は、国鉄労働者の利益を売り渡し
ことを” 路線化”してきたのである。
をもって、卒先して乗務員運用合理化を推進する
労東京地本大会で「協定以外の要員はきだし」論
これに対して「本部」反動分子は、昨年七月動
きた。
んが第三種の部で、それぞれ優秀賞を受賞した。
の部で、「スクラム」千葉運転区支部かべしんぶ
品の表彰が行われ、「日刊動労千葉」が第一種
大会の中で、第三回機関紙コンクール入選作
常任幹事に満票で再選された。
に終了した。なお、役選の中で関川委員長は、
井原議長をはじめとする役員を選出して成功裡
出席した。大会は、向う一年間の運動方針と、
永田の四氏、特別代議員として日暮、白井氏が
粉砕の重要な闘いの軸として取組むことを訴えて
として切り縮めることなく、三五万人体制合理化
には動労千葉から代議員として中野、関、片岡、
乗務員運用合理化阻止の闘いを「一地方の問題」
ロとしてかけられてきた攻撃であり、したがって
の乗務員の運用効率アップ=合理化のための突破
撃の焦点として、東京三局のみに止まらず、全国
そして、この攻撃が国鉄三五万人体制合理化攻
うとする凄まじい労働強化の攻撃であること。
汗の苦闘で闘いとってきた成果を一挙に奪い取ろ
つまりこれは、この十年来、国鉄労働者が血と も早く動労から一掃しよう。
件にひきもどそうとするものである。
裏 切 り
せたものである。
延長」等々、を通して、一九六九年段階の労働条 乗務員運用合理化の卒先推進者となって国鉄労働
設定」「一継続乗務キロ、及び一仕業の乗務キロ 」をもって貨物合理化の尖兵と化し、いままた、
に表わされたように、「仕業の大型化」 「W泊の
それは、東鉄三局提示の乗務員運用合理化攻撃
実を暴露し、闘いの重要性を訴えてきた。
われわれは、この間乗務員運用合理化攻撃の内
明白な「本部」革マル反動分子の
糾弾しなければならない。
われわれは、「本部」反動分子の乗務員運用合理化卒先協力の裏切りを満腔の怒りをもって
三五万人体制合理化推進の国鉄当局の武装親衛隊として国鉄労働者に敵対する姿を全面開花さ
た「本部」反動分子が、第三六回(名古屋)全国大会で「大胆な妥協路線」を打ち出し、今や
これは「貨物安定宣言」をもって、企業防衛主義、合理化推進派として自己を全面開花させ
京三局で実に、電車運転士一九〇名要員減という内容である。
おこされたものである。
たものであった。
県医療センター大講堂で開催された。この大会
第二七田県労連定期大会は、十月四日、千葉
労千葉』優秀賞を受賞 ··
全組合員のみなさん。
県労連大会で「日刊動
者の利益を売り渡す動労内革マルを断罪し、一刻
武操合理化に卒先して協力し、「貨物安定宣言
は、かかる動労内革マルの” 路線”によってひき
今回の乗務員運用合理化に対する裏切り的妥結
マルのセクト的延命策として積極的にうち出され
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
乗務員運用合理化に対する裏切り的妥結は、十月暫定ダイヤ、十一月一日本実施であり、東
渉にまぎれて、乗務員運用合理化を一方的に当局と妥結し協定を結んだ。
動労「本部」反動分子は、職場生産点からの反対の声を無視して、「五五·一〇ダイ改」交
辛先協力する「本部」反動分子。
9月末妥結→11月1日実施に
$動芳千葉
80.10.7
No. 551
(鉄電)二二五八~九·(公衆)合四さニ(2)七二〇七
千葉 市 要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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