国鉄千葉動力車労働組合〒260-0017千葉市中央区婆町2番8号(DC会館)電話1(鉄電)千葉29 3 5・29 3 9番1 (公)043(222)7207番FAX 043(224)7197番,マNo.活発な討論行なわれる転保安確立に向け、十一月七日j八日、DC会館において第二三回動労千葉乗務員分科会定期委員会が開催され、勤務制度の改悪や諸規定の拡大解釈等、運転保安の危機に直面している中、動労千葉乗務員分科会の真価を発揮するために全力で闘う方針が決定された。課乗主題務室は員t大分きき科いの議長に千葉運転区の大和久委員を選出して議事が進行された。冒頭、橋本乗務員分科会長から「現在、車両故障及び指令による業務遂行能力が衰退している。九月二ニ日、検修・構内業務の委託という大合理化攻撃を、来年四月一日以降行なうという提案がなされた。また、シニア制度が組織破壊攻撃としてかけられている。その他、異常時の対応、また様々な問題等、乗務員分科会に問われる課題は数多くある。活発な意見を出して、委員会を成功させよう」とのあいさつが行なわれた。続いて来賓として、中野委員長より「この委員会は、二000年度の節目だ。一O月一日う一一日に本部も大会を開催して一一一本の闘う方針を採択した。また分割・民営化で大変な大合理化攻撃を受け、あらゆる諸権利を奪われる中、ダイヤ改正の闘いで最小限にくい止める闘いをしてきた。分割・民営化から13年問、JR東日本・JR東労組が結託して理不尽極まりないことがまかり通っている。こうした中で正論を出して苦しい中闘ってきてが、やっと我々の闘いの成果が出てきた。国鉄闘争も最大の正念場を迎えている。国労の団結破壊と闘争団圧殺攻撃、を狙った与党三党と社民党による五月二一O日の「四党合意」に対して二回の臨時大会と定期大会では、当該の闘争団・家族の闘い、動労千葉や支援の仲間の団結した闘いによってこの攻撃を粉砕してきた。また九月一三日にシニア制度・外注化問題・保守三部門の合理化攻撃が出された。シニア制度の対象となる三名が動労千葉の方針のもと、地労委闘争に決起した。組織拡大問題では、JR九州労では組織の約八割がJR総連から脱退するという組織崩壊が始まっている。これはJR九州労だけではなく、東海、西、そしてJR東にも必ず波及する。我々の苦しい闘いが報われる時代が来た。このこ000年という国鉄闘争の節目の年にして勝利をわがものにするということを自覚し、乗務員分科会も反合・運転保安確立に向けて活発な意見を出し合う委員会にしてほしい」とのあいさつを受けた。方針を満場で採択この後、本部側より経過報告、会計報告、共済報告、会計監査報告、大会延期承認、九九年度決算報告、運動方針(案)、二000年度予算(案)の提起が行なわれ、質疑応答に入り、一七時を持って一日目は終了しました。一一日目は九時から大会を再開たい。(木更津)し、引き続き質疑応答に入った。平成採の運転事故が多発して計その後、スローガン(案)、二る(入信暴進、列停車の見落と000年度運動方針〈案)、予し等)(水戸)=算(案)を一括採択した。-四種踏切が内房線に相当数量二000年度役員の発表を選る。警報機をつけてほしい。喜一挙管理委員会から受け、議長解-両の前面強化について確認し正任のあいさつ、団結ガンバロl…もらいたい。(館山)を三唱を行い、乗務員分科会第二三定期委員会は成功裡に終了した。質疑で出された主な意見-京葉線一西船橋・船橋法典関貨物列車四OKmの徐行があるが、目標がない。〈新小岩)・12月ダイ改から京葉線乗り入れに伴い、ATS-S形を使う。速度照査をのせているが単一機の訓練のため不安である。一(千葉機)・一一一月ダイ改から特急が館山停まりになり、館山一千倉聞を運転しないので乗り入れるよう検討してほしい。定例訓練のやり方について、支社からのカリキュラムでやっているので毎年同じ事をやる。各区の独自性があっていいではないか。(千葉転).運転保安問題として、千葉j三鷹聞の無通告着線変更の拡大が出されているが、規定をねじ曲げているのではないか。検討してほしい。(樟田沼)-ATOSの問題(導入が早いのではないか)。銚子と千葉転では訓練されている内容が違う。(銚子)-予科生の土職登用が実現した。二000年度役員体制役職氏名年会長橋本・;ーぬこ千葉転事務長吉田必一千葉転H役員荘斎加加司藤田藤相一館山必一千葉転伍一銚子引一津田沼H H 監会査計田中一犯一銚鈴木・i一犯一館山子大失業ど戦争似H-申込み先はJ1260-0017千葉市中央区要町2番8号DC会館鉄千葉動力車労働組合協販部E L 043(227)7833 AX 043(227)8125
乗務員分科第23回定期員会開催
国鉄千葉動力車労働組合〒260-0017千葉市中央区婆町2番8号(DC会館)電話1(鉄電)千葉29 3 5・29 3 9番1 (公)043(222)7207番FAX 043(224)7197番,マNo.活発な討論行なわれる転保安確立に向け、十一月七日j八日、DC会館において第二三回動労千葉乗務員分科会定期委員会が開催され、勤務制度の改悪や諸規定の拡大解釈等、運転保安の危機に直面している中、動労千葉乗務員分科会の真価を発揮するために全力で闘う方針が決定された。課乗主題務室は員t大分きき科いの議長に千葉運転区の大和久委員を選出して議事が進行された。冒頭、橋本乗務員分科会長から「現在、車両故障及び指令による業務遂行能力が衰退している。九月二ニ日、検修・構内業務の委託という大合理化攻撃を、来年四月一日以降行なうという提案がなされた。また、シニア制度が組織破壊攻撃としてかけられている。その他、異常時の対応、また様々な問題等、乗務員分科会に問われる課題は数多くある。活発な意見を出して、委員会を成功させよう」とのあいさつが行なわれた。続いて来賓として、中野委員長より「この委員会は、二000年度の節目だ。一O月一日う一一日に本部も大会を開催して一一一本の闘う方針を採択した。また分割・民営化で大変な大合理化攻撃を受け、あらゆる諸権利を奪われる中、ダイヤ改正の闘いで最小限にくい止める闘いをしてきた。分割・民営化から13年問、JR東日本・JR東労組が結託して理不尽極まりないことがまかり通っている。こうした中で正論を出して苦しい中闘ってきてが、やっと我々の闘いの成果が出てきた。国鉄闘争も最大の正念場を迎えている。国労の団結破壊と闘争団圧殺攻撃、を狙った与党三党と社民党による五月二一O日の「四党合意」に対して二回の臨時大会と定期大会では、当該の闘争団・家族の闘い、動労千葉や支援の仲間の団結した闘いによってこの攻撃を粉砕してきた。また九月一三日にシニア制度・外注化問題・保守三部門の合理化攻撃が出された。シニア制度の対象となる三名が動労千葉の方針のもと、地労委闘争に決起した。組織拡大問題では、JR九州労では組織の約八割がJR総連から脱退するという組織崩壊が始まっている。これはJR九州労だけではなく、東海、西、そしてJR東にも必ず波及する。我々の苦しい闘いが報われる時代が来た。このこ000年という国鉄闘争の節目の年にして勝利をわがものにするということを自覚し、乗務員分科会も反合・運転保安確立に向けて活発な意見を出し合う委員会にしてほしい」とのあいさつを受けた。方針を満場で採択この後、本部側より経過報告、会計報告、共済報告、会計監査報告、大会延期承認、九九年度決算報告、運動方針(案)、二000年度予算(案)の提起が行なわれ、質疑応答に入り、一七時を持って一日目は終了しました。一一日目は九時から大会を再開たい。(木更津)し、引き続き質疑応答に入った。平成採の運転事故が多発して計その後、スローガン(案)、二る(入信暴進、列停車の見落と000年度運動方針〈案)、予し等)(水戸)=算(案)を一括採択した。-四種踏切が内房線に相当数量二000年度役員の発表を選る。警報機をつけてほしい。喜一挙管理委員会から受け、議長解-両の前面強化について確認し正任のあいさつ、団結ガンバロl…もらいたい。(館山)を三唱を行い、乗務員分科会第二三定期委員会は成功裡に終了した。質疑で出された主な意見-京葉線一西船橋・船橋法典関貨物列車四OKmの徐行があるが、目標がない。〈新小岩)・12月ダイ改から京葉線乗り入れに伴い、ATS-S形を使う。速度照査をのせているが単一機の訓練のため不安である。一(千葉機)・一一一月ダイ改から特急が館山停まりになり、館山一千倉聞を運転しないので乗り入れるよう検討してほしい。定例訓練のやり方について、支社からのカリキュラムでやっているので毎年同じ事をやる。各区の独自性があっていいではないか。(千葉転).運転保安問題として、千葉j三鷹聞の無通告着線変更の拡大が出されているが、規定をねじ曲げているのではないか。検討してほしい。(樟田沼)-ATOSの問題(導入が早いのではないか)。銚子と千葉転では訓練されている内容が違う。(銚子)-予科生の土職登用が実現した。二000年度役員体制役職氏名年会長橋本・;ーぬこ千葉転事務長吉田必一千葉転H役員荘斎加加司藤田藤相一館山必一千葉転伍一銚子引一津田沼H H 監会査計田中一犯一銚鈴木・i一犯一館山子大失業ど戦争似H-申込み先はJ1260-0017千葉市中央区要町2番8号DC会館鉄千葉動力車労働組合協販部E L 043(227)7833 AX 043(227)8125