乗務員分科が学習会 

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臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
動乗勤改悪を許す
乗務員分科会が
学習会を開催
した。
ては理解しやすく、楽しく学習することができま
つもの団体交渉のようにはいかず、学ぶ側にとっ
「労働組合側」もつい本気になりかけたりで、い
あり、「当局側」·安田事務長に手こずったり、
開しました。
.パネルディスカッションは、初めての試みでも
労働組合の立場から反対論と動労千葉の主張を展
が「改訂」を提案、これに対して渡辺執行委員が
て説明、つづいて「当局側」にたって安田事務長
まず大岩副会長が現行内達一号の各項目につい
パネルディスカッションの形式で行われました。
主要項目の現改比較と動労千葉の主張について、
芝山町議選
鈴木幸司


かちとろう
票依頼をお願いします。
頼む」と電話·手紙等でどんどん投
ご紹介下さい。そして「鈴木さんを
知人等のある方は、支部又は本部に
「山武郡芝山町」に親せき·友人·
も推せんを決定し支援しています。
す。(2月1日投票日)。動労千葉
て鈴木幸司候補は連日奮闘していま
害をうち破って、反対同盟を代表し
空港推進派や条件派·脱落派の妨
頼を!本部に知人紹介を !!
芝山町在住の知人に投票依
「学習会」の第二部は、動力車乗務員の勤務等
了しました。
されました。
ました。
向上労働強化を目的に制定されたことが明らかに
務以外の作業時間の減少を中心とする、乗務能率
と継続乗務時間の延長、折返し時間の短縮と実乗
とりわけ、内達一号が一日平均換算時間の充実
きた背景、について高橋執行委員より提起をうけ
体系に至る経過、動乗勤改悪の狙い、提案されて
勤務の変遷、内達一号制定に至る背景、現行勤務
「学習会」はまず第一部として、動力車乗務員
パネルディスカッションによる学習
ほしい」とあいさつしました。
本日の学習会で動乗勤問題に対する理解を深めて
していこうではありませんか。
「学習会」は、以上のことを確認し成功裡に終
学習会等の取り組みを強化し、動乗勤改悪を阻止
当面、乗務員分科を中心に各支部で職場討議、
の実現にむけて取り組んできました。
心に討論を深め、「申第13号」を発出し組合要求
われわれは改悪提案以降、内達対策委員会を中
いっぱいまで引きあげようとするものです。
状態も辞さず闘いぬく決意であり、そのためにも
す。乗務員分科会は動労千葉の最先頭で、無協定
う運動』のもと、率先して裏切ることは明らかで
労『本部』革マルは“職場と仕事を守る”『働こ
攻撃であり、絶対に認めることはできません。聖
ることをもって国鉄労働運動を解体しようとする
これは国鉄職場の中軸を担う、乗務員を屈服させ
度改悪七月実施にむけた攻撃を開始しています。
ダイ改』にひきつづき、いよいよ内達–動乗勤制
会を代表して西森会長は、「国鉄当局は『5·2
安西執行委員の司会のもと、冒頭、乗務員分科
1·19李務界学習会
務キロであり、動力車乗務員の「働き度」を限度
待合わせ時間、一継続乗務キロ、一基準日当り乗
動乗勤改悪のポイントは、労働時間、超過勤務、
強化しよう
職場討議、学習会等の取り組みを
熱心に学習する参加者
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
== 西森会長があいさつ
乗務員分科会は最先頭で闘う
が参加し、真剣に学びました。
十五年ぶりの大雪で、ダイヤが乱れる悪条件下にもかかわらず、全支部から七五名の組合員
会」を開催しました。
乗務員分科会は一月一九日、千葉運転区講習室において動乗勤制度改悪阻止にむけた「学習

河動労千葉
84. 1. 25
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2
No. 1547
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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