三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
中野書記長解雇無効愛冰高公子商務
才1回
一
11
N
口
m
備委員長の田中君は、「佐倉支部
たのち、あいさつにたった結成準
された。議長には石津君を選出し
いさつ、笠井君の成立宣言で開会
りめぐらされるなか、飯高君のあ
場に各支部青年部からの檄布がは
五月二十一日の結成総会は、会
準備委員が選出された。
年部結成総会の開催」が決定され
意で五月二十一日の「佐倉支部青
成準備集会」がもたれ、全体の総
めてきた。五月十六日には、「結
での討論をかさね着々と準備を進
日の新生佐倉支部結成以降、職場
佐倉支部青年部は、三月三十一
かちとられた。
年部員が結集するなか、圧倒的に
部青年部結成総会が、四十名の青
五月二十一日、動労千葉佐倉支
1
いの第一歩を大きくふみ出した。
で熱ぼく確認され、その日から闘
三里塚現地集会への総決起が全体
成後、初の闘いとして、五·二五
結成総会の最後には、青年部結
ある。
支部青年部が力強く誕生したので
認、新役員を選出し動労千葉佐倉
組織財政方針」を満場の拍手で確
の制定について」及び「当面する
に、鈴木君より提案された「規約
部代表からの激励をうけ、ただち
又、かけつけてくれた各支部青年
部和田書記長、本部田中青年部長
つ。つづいて、来賓として佐倉支
いぬこう」と決意をこめてあいさ
先頭にたって激動の八〇年代を闘
した。全支部の仲間と共に支部の
青年部もいよいよ結成にいたりま
動労千葉佐倉支部青年部結成総会
副青年部長
青年部長
台灣
<選出された役員>
佐倉支部青年部結成さる(み
書 記 長 宮内良治 (22才) 機士
飯高文彦 (22才) 機士
田中龍美 (28才) 検修
る。
道である。
って増送に反対することが国鉄労働者のとるべき
しているなかで、三里塚農民、地域住民の側にた
阻止の闘いは、三里塚空港の反人民性がハッキリ
然であり、非は当局側にある。ジェット燃料増送
働協約締結を要求して七九春闘を闘ったことは当
当局は不当にもこの要求に応じなかった。この労
結成し労働協約締結を当局に申し入れた。しかし
われわれは、七九春闘半月前に新生動労千葉を
いに対する、理不尽かつ政治的不当処分攻撃であ
その第一は、七九春闘、ジェット増送阻止の闘
法であり、七九春闘と一〇·二二~一一·一スト
にわたって述べる。
不当·違法な処分である。以下その不当性を二点
れはいかなる意味においても断じて容認できない
の対象にして『局報号外』を発してきた。これは
処分をはじめ百六名に不当処分を行ってきた。こ
「昨年十二月二十七日、動労千葉に対し私の解雇
中野書記長は、
揚をもってさらに前進しょう。
不当処分策動粉砕、五·二五三里塚闘争の大高
·組織破壊策動に対する先制的闘いである。
部」革マル反動分子一体となった新たな不当処分
力強く述べた。
記長解雇処分撤回はもちろんのこと、当局·「本
今回の動労千葉の裁判闘争への決起は、中野書
全組合員の皆さん。
·
の処分の不当性を明らかにして勝利まで闘う。」と
動労千葉は、本法廷はもとより職場·生産点でこ
の目的·規模からみても解雇処分は不当である。
雇の根拠とされている公労法第十七·十八条は違
明らかに選別的·不当労働行為である。さらに解
給処分を出し、あまつさえ、動労千葉のみを攻撃
職場が混乱した」という理由で動労千葉に対し減
に不当介入した「本部」反動分子を不問にして「
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
1
転破壊攻撃を許さないー中野書記長1
当局の選別的·不当労伪行為、組
第二に、この処分は当局による選別的、不当労
ストライキに対する処分のみならず、津田沼支部
働行為的組織破壊攻撃である。一二·二七処分で
つつ終始闘う決意をみなぎらせた意見陳述が行われた。
不当処分粉砕の決意を示したのである。公判は、中野書記長による処分の不当性を刻明に暴き
より千葉地裁で行われた。この日、動労千葉は五十名の傍聴動員をもって公判廷を埋め尽し、
中野書記長解雇無効を要求する「雇用関係存在確認請求」第一回公判は、五月二十一日十時
日
動芳千葉
80.5.24
NO.437
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
中野書記長解雇無効愛冰高公子商務
才1回
一
11
N
口
m
備委員長の田中君は、「佐倉支部
たのち、あいさつにたった結成準
された。議長には石津君を選出し
いさつ、笠井君の成立宣言で開会
りめぐらされるなか、飯高君のあ
場に各支部青年部からの檄布がは
五月二十一日の結成総会は、会
準備委員が選出された。
年部結成総会の開催」が決定され
意で五月二十一日の「佐倉支部青
成準備集会」がもたれ、全体の総
めてきた。五月十六日には、「結
での討論をかさね着々と準備を進
日の新生佐倉支部結成以降、職場
佐倉支部青年部は、三月三十一
かちとられた。
年部員が結集するなか、圧倒的に
部青年部結成総会が、四十名の青
五月二十一日、動労千葉佐倉支
1
いの第一歩を大きくふみ出した。
で熱ぼく確認され、その日から闘
三里塚現地集会への総決起が全体
成後、初の闘いとして、五·二五
結成総会の最後には、青年部結
ある。
支部青年部が力強く誕生したので
認、新役員を選出し動労千葉佐倉
組織財政方針」を満場の拍手で確
の制定について」及び「当面する
に、鈴木君より提案された「規約
部代表からの激励をうけ、ただち
又、かけつけてくれた各支部青年
部和田書記長、本部田中青年部長
つ。つづいて、来賓として佐倉支
いぬこう」と決意をこめてあいさ
先頭にたって激動の八〇年代を闘
した。全支部の仲間と共に支部の
青年部もいよいよ結成にいたりま
動労千葉佐倉支部青年部結成総会
副青年部長
青年部長
台灣
<選出された役員>
佐倉支部青年部結成さる(み
書 記 長 宮内良治 (22才) 機士
飯高文彦 (22才) 機士
田中龍美 (28才) 検修
る。
道である。
って増送に反対することが国鉄労働者のとるべき
しているなかで、三里塚農民、地域住民の側にた
阻止の闘いは、三里塚空港の反人民性がハッキリ
然であり、非は当局側にある。ジェット燃料増送
働協約締結を要求して七九春闘を闘ったことは当
当局は不当にもこの要求に応じなかった。この労
結成し労働協約締結を当局に申し入れた。しかし
われわれは、七九春闘半月前に新生動労千葉を
いに対する、理不尽かつ政治的不当処分攻撃であ
その第一は、七九春闘、ジェット増送阻止の闘
法であり、七九春闘と一〇·二二~一一·一スト
にわたって述べる。
不当·違法な処分である。以下その不当性を二点
れはいかなる意味においても断じて容認できない
の対象にして『局報号外』を発してきた。これは
処分をはじめ百六名に不当処分を行ってきた。こ
「昨年十二月二十七日、動労千葉に対し私の解雇
中野書記長は、
揚をもってさらに前進しょう。
不当処分策動粉砕、五·二五三里塚闘争の大高
·組織破壊策動に対する先制的闘いである。
部」革マル反動分子一体となった新たな不当処分
力強く述べた。
記長解雇処分撤回はもちろんのこと、当局·「本
今回の動労千葉の裁判闘争への決起は、中野書
全組合員の皆さん。
·
の処分の不当性を明らかにして勝利まで闘う。」と
動労千葉は、本法廷はもとより職場·生産点でこ
の目的·規模からみても解雇処分は不当である。
雇の根拠とされている公労法第十七·十八条は違
明らかに選別的·不当労働行為である。さらに解
給処分を出し、あまつさえ、動労千葉のみを攻撃
職場が混乱した」という理由で動労千葉に対し減
に不当介入した「本部」反動分子を不問にして「
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
1
転破壊攻撃を許さないー中野書記長1
当局の選別的·不当労伪行為、組
第二に、この処分は当局による選別的、不当労
ストライキに対する処分のみならず、津田沼支部
働行為的組織破壊攻撃である。一二·二七処分で
つつ終始闘う決意をみなぎらせた意見陳述が行われた。
不当処分粉砕の決意を示したのである。公判は、中野書記長による処分の不当性を刻明に暴き
より千葉地裁で行われた。この日、動労千葉は五十名の傍聴動員をもって公判廷を埋め尽し、
中野書記長解雇無効を要求する「雇用関係存在確認請求」第一回公判は、五月二十一日十時
日
動芳千葉
80.5.24
NO.437
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合