不当不法の家宅捜査を弾劾する

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不当·不法を家宅捜索を弾劾する
国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
の「反論」が行われた。
実」「労組法」に基づく申し立てについて当局側
って提出された「不当労働行為を明らかにする事
この日の地労委は、動労千葉弁護団の調査によ
間の原職奪還をかちとらなくてはならない。
の総力をあげたたたかいとして、清算事業団の仲
われわれは、こうした反動と対決しぬき、組織
事業団労働者の首切り要求」なのだ。
び水」となっているのが鉄道労連革マルの「清算
ってきているのである。そして、その攻撃の「呼
などに、家族にまでおどしをかけて、おそいかか
実な要求と闘いを圧殺し、「再就職·広域採用」
事業団全国五〇〇〇名の「原地·原職奪還」の切
社共の屈服をひき出し、それをまきこんで、清算
希望」をふみにじられ、清算事業団に仕事も与え
圧となってのしかかっている。だからこそ、敵は、
局にとって「清算事業団問題」は、すさまじい重
まで「一年半」と追った現在、敵=竹下政権、当
一九九〇年三月の清算事業団時限立法期限切れ
て第四回調査が行われた。
「JR不採用」に関する不当労働行為救済申し立
清算事業団に不当にも選別された十二名の仲間の
十月十二日、千葉県地方労働委員会において、
らではないか!
化し、十二名の仲間をうばいかえすまでたたかお
われわれは、さらに地労委闘争、裁判闘争を強
る。法を無視しつづけているのはJRである。
先してJRに採用」しなくてはならないはずであ
通りの「定員割れしたJR」にすぐに仲間を「優
法律に基づいたものであるなら、法できめられた
当局よ! 差別·選別、「清算事業団送り」が
をやっているではないか!
もは、のうのうとJRでいまだに差別·選別攻撃
続けられているのだ。そして、選別した張本人ど
られず、閉じこめられ、不当労働行為はいまだに
明確な理由も明らかにされることなく、「本人の
い。現在、清算事業団の仲間たちは、いまだなお
ろ」という代物である。
われわれはこうした責任のがれを断じて許さな
JR各社には責任がない」だから「門前払いにし
ので申し立ては無効」「これは国鉄時代の問題で
しかし
当労働行為を形成する事実から一年以上経過した
当局側弁護士の反論は、「労組法の不
勝利を白ちとろう !!
清管事業団斗争の
たのである。
行した。
われわれは、こうした権力の不当·
等の容疑をデッチ上げ、家宅捜索を強
中央署の今林らが、「強盗殺人未遂」
している争議団椿勇組合員宅に、千葉
組織·財政基盤確立のために日夜奮闘
今日、自民党· 竹下政権は、体制的
全国集会」の招請状なのである。
まさに、椿組合員宅を土足で蹂りんし 砕署名」の要請文、「十·二三三里塚
状にもかかわらず、権力は全く無視し、同盟発行の「二期工事反対、収用法粉
が発熱し、学校を休まざるを得ない病 十五回定期大会で配布した三里塚反対
しかも、この日、椿組合員宅の長男
捜索で持っていったものと言えば、第
るというのか! 全くのデッチ上げ、
会委員長襲撃事件」に何の関わりがあ
権力よ、椿氏が「九·二一収用委員
十月十四日、早朝七時、動労千葉の 不法極まる暴挙を断じて許さない。
くものである。
暴力的弾圧を断じて許さずたたかいぬ
労働者人民への不当·不法な家宅捜索、
われわれは、戦争への準備のための、
·不法な暴力的弾圧そのものだ。強制 中の「オイコラ警官」の復活である。
イヤガラセのためのイヤガラセ、不当 ているのである。まさしく、戦前、戦
千葉や三里塚農民への圧殺攻撃を強め
攻撃を強めている。だからこそ、動労
で、天皇Xデーを頂点として戦争への
危機がますます深刻なものになるなか
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
まさに特高警察の再来だ!
権力が組合員宅をしょう撃
一〇·二件を口実に
口和 動芳千葉
1988.10.18
No2008
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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