上映運動の全国へ拡大

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
新鮮な感動
熱い共感まき起しつつ
上映運動全風、拡大
6.2江東区
総合区民センター
を皮切りに
いる。
多くの労働者は、国鉄労働者の決起に期待して
革マルだけなのだ。
を支持しているのは資本家とそのイヌども、動労
産を資本家や政治家どもが喰いものにする。これ
け、あげくに国民の財産とも言うべき、国鉄の資
ーカル線切り捨て、莫大な借金の国民へのおしつ
って全労働者の抵抗をおしつぶす。一方では、ロ
運動をつぶし、権利ばかりか生命までも奪い、も
国鉄労働者十万人の首を問答無用で切り、労働
共感をよせているということである。
止しようと考えており、動労千葉の闘いに大きな
割·民営化」に反対をし、何んとしてもこれを阻
なったことは、多くの労働者や市民が邪悪な「分
上映運動成功に向けた要請行動の中で明らかに
に反対している。
圧倒的多数の労働者は、分割·民営化
と力を出し合うときだ。
るにはどうすればよいか、いまこそ知恵
を想う。この映画を民衆全体のものにす
孤立させてはならない、そのことばかり
この映画を見るとき、けっして彼らを
こに真実のたたかいがある。
った。ここにいっさいの真実がある。こ
かさねて、ついにストライキにたちあが
たたかってきた者が、がまんにがまんを
誰れよりも鉄道を愛し、働き、そして
·団体に対する要請行動を展開している。
が現地に出むき、あるいは泊りこみ体制で各労組
地元労組などの協力をえて連日上映運動オルグ団
映実行委員会結成、あるいは参同·呼びかけ人、
での上映会の成功に向けた取り組みも各地での上
ール、六月二一日·お茶の水·全電通会館ホール
日 · 横浜開港記念会館、六月二十日 ·立川市民ホ
また、六月十日·中野文化センター、六月十四
行動が展開され、大きな成果をあげている。
て現在、連日傘下の各労組·支部·分会への要請
東水労をはじめ、数々の単産·単組の協力をもえ
組みを通し葛飾区労協、江戸川区労協の賛同をえ、
の映画会は、新小岩支部を先頭とした精力的取り
区総合区民センターで上映会が開かれる。6·2
六月二日、全国上映運動の第一弾として、江東
次 々に上映運動の輪が拡大
を推せんします。
飛鳥田一雄
元横浜市長
◎働く労働者の
姿は美しい
の皆さんに この記録映画
多くの労働組合、労働者
よう。
出、その力で第三波·第四波の闘いを必ず実現し
全組合員が五月~七月、各地域·全国へ打って
共に「分割·民営化」阻止にたつことを訴えよう。
し、動労千葉のストライキとは何なのかを訴え、
くの国鉄労働者にこの映画を見てもらうことを通
んでいる。数多くの労働者、とりわけ一人でも多
「分割·民営化」をめぐる情勢は急ピッチで進
各地域、全国へ打って出よう
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
もう。
上映運動成功のため奮闘し「分割·民営化」阻止の第三波·第四波の闘いの実現に向け突き進
各地の地区労·単組の協賛など大きな共感を呼びおこしている。全支部·全組合員が総力で、
の陣形をつくりだそう」との動労千葉の真剣な訴えは、飛鳥田一雄前社会党委員長をはじめ、
りを見せている。「上映運動の成功で正念場を迎えた国鉄『分割·民営化』阻止へ向けた反撃
二波のストライキの記録映画「俺たちは鉄路に生きる」の全国上映運動が各地で大きな拡が
物販 上映 運動の大成功えとろう
第三波貫徹=全国鉄労働者総決起のカギ
河動芳千葉
86. 5. 27
00
5
2
2
2
LC
No. 2250
0
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
痴呆性老人
の世界
KINEJUN
キネマ旬報
特集·暴走機関車
昨年度のキき一切報《文化
フト·リンとなったあい子
412AMWW:分行表示:
特惠
R
通して、电话:000 9
照明は藤本我門に
「キネマ旬報」最新号(6月上旬号)グラビア
6月上旬号
李 海味醇江子
6
1986
No.937
キネマ旬報」にも
紹介された
俺たちは鉄路に生きる」
ガー·フロム
国鉄分割·民営化に反対して、その過激な
髪チ ·· リーて購名をばせている動劳音葉の、85
年4月から36年3月までの三波にわたるスト
ライキの記録映画が完成した。監督·撮影は、
「切落」「人間の条件」など日本を代表する名
カメラマンとしてたけではなく、70年の安保
翻争を記録した長編 「怒りをったえ」の監督
としても知られる宮島義勇。
上映予定は、6月2日、東京·江東区総合
区民センター、 6月10日~中野文化センター、
6月14日 横浜開港記念館ホール』
問い合わせ 製作上映委員0472-22-7207
オル万人首切り阻止
国鉄千葉動力車労働組合作品
宮島義勇監督 · 撮影
IRRACE
れた。
俺たちは
鉄路に生きる
:
ムを見て、私は久しぶりに心をゆさぶら
力のある映像による現実証言のフィル
ライキを記録した映画「俺たちは鉄路に
提出した行動と、その結果としてのスト
この異議提出の行動がおこなわれてい
動労千葉の国鉄分割·民営化に異議を
映画評論家 白井佳夫
心をゆさぶられた
●カのある映像に
ジョン
監督· 脚大
る。
生きとわれわれに語りかけてくるのであ
の所在を何より雄弁に、具体的に、生き
の映像は、事の真実とそれがふくむ問題
う現実的なるものの力がある。この映画
机上の理屈や概念規定をはみだしてしま
る最先端の現場のドキュメンタリーには、
れを指し示してくれる。
この映画は実証的な映像の力をもってそ
受けとり、考えてしまうことは誤りだ。
般的に扱っているような方向に流されて
この問題を現在の日本のマスコミが一
問題にたいする認識を新たにした。
生きる!–第一報!」を見て、私は国鉄
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