三里塚闘争に勝利し国鉄労働運動破壊攻撃を打ち砕こう

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
毎日が「点呼」––「買い出し」–「昼食」–「清掃」
2万人…「ワシら窓際
三里塚陶争に勝利し、
↑こんなことが許せるかく·
ド込の所で
出勤しても仕事がなく「収容所”暮らしの山鉄職員月甲府駅Y!
4
くだこう
ました。
「過員」といわれ 「いやなら辞めてけっこう」といわれ
そうにない。史上空前の窓際誤の出現である。
を進めるが、それでも一万人前後の職場は当分見
たためだ。国鉄当局は年度末の大量退職を機に配転など
物、荷物部門がばっさり切り落とされ、職場がなくなっ
で約二万人もいる。二月一日のダイヤ改正で大赤字の貨
出動しても仕事がない。そんな岡鉄職員が、いま全国
国鉄労働運動破壊攻撃もち
PAL.
LOL
.
模という。
滅入る」と、自分たちで一日
ちは「じっとしていては気が
ヤード一緒だった窓際族だ
締まりに訪れるだけだ。
五分きっかり、再び助役が戸
出動の点呼をとり、夕方五時
示。毎朝八時半、助役がきて
扱い。詰め所で特選』」と指
当時は「別命あるまで日動
駅はその中で「中の下」の規
がそっくりお役ごめん。甲府」
目玉。全国で計百十のヤード
ヤード廃止は貨物合理化の
仕事がなくなった。
ーカル線要員など増収やサー一交は現時点では必要ない。
劇中の「みどりの窓口』やロ 変更とはいえず、組合との団
交渉にも応じない。過員は閉|い。過員の運用は労働条件の
るのが経営者の責務なのに、
労働者に、希望の職場を与え は赤字解消、再建への『産み
がきた。合理化を受け入れた|は避けられない。過員の発生
考えない無茶な合理化のツケ|っている以上、要員の見なし
山膚後一·国労書記長の話
人手と仕事のバランスさえ 話 現実に仕事がどんどん誠
無茶な合理化のツケ ービス向上にまわすべきだ。
貨車を扱っていた三十四人の
約三十五本、二百六十八両の 「家もあるし、家族を置いて
された。その日から、一日平|家族の笹本利博さん(とは|回る毎ビッチ。さすがに解膩
財のヤードが二月一日、廃止| 七十八歳の老母を抱え五人|駅半蔵など職員定数削減を上
の東西に広がる二万八千平方」てもけっこう」と言い切る。
…。 二重生活できるほどの給ーく。
新宿へ単身赴任するのは…
人は、国鉄にいてもらわなく 消えた約定。仕事の方も貨物
風解消のため「配転がいやな|京成の関東大手私鉄四社分が
春闘事情
’84
ぶやいた。
ド(操車場) のレールが見え
に、無用の표物となったヤー
ですよ」––。財の向こう
の苦しみ”と受け取ってほし
.
太田知行·国鉄戦員局長の
SThe
御礼
突破口としよう。
3·25三里塚への五割動員実現をもって、その
うございました。
組合員の皆さんの御支援、御協力ありがと
郎候補が当選をかちとりました。
において、勤労千葉推薦の社会党·林田和三
三月四日に投票が行われた、四街道市議選一
職場のない異常事態は当分続
は避けており、人手は余り、
はヤード全廃、貨物取り扱い
階級情勢の大転換をかちとろうではありませんか。
とで、今日の国鉄労働運動破壊攻撃をうち破り、
三里塚闘争に勝利し、反動中曽根を打倒するこ
い攻撃と対決し、意気軒昂と闘いぬいています。
逆に約百人の欠員。当局は過|ど東武、営団地下鉄、東は、
鉄道管理局管内の新宿地区は く三十五万人体制に。ちょう
で約七十人だが、同じ東京西
甲府地区の「過員」は全部
転の追い打ちがかかる。
[鉄中央線の甲府駅。構内|いった。残った三十一人に配|を乗り切るため国鉄当局は人
が、いたたまれずに退職して|十七年度)に達した財政危機
る詰め所で、戦員の一人はつ 五十歳を過ぎたばかりの三人」、年間歩ぎ一兆四千億円 (5
が、気は晴れない。すでに」––など、さまさま。
めくくる。
定数削減し、計圖より一年早
駅舎の草むしり、ガラスふき
内の清掃と続き、反省会で約|再教育中の無人駅への配爾や
がないほどつらいことはない」に職場を訪問しての交流!室|ため、研修センターを設けて
責任な話がありますか。仕事|パーへ買い出しー経なー相互 のセールスやサービスに回す
だけでよいという、そんな熊 の集会に始まり、交代でスー れ、1甲府のような配帳待ち
一日が長い。「ここにいる」のスケジュールを決めた。朝
合理化·国鉄マンプ
3毎日
点張りだ。
度は一気に二万八千九百人を
件費減らしに必死。五十八年
過具対策は各管理局に任さ
してもらう必要はない」の一
とが当面の勤務で、他に何も
首席助役は「詰め所にいるこ
られ、困惑の様子。井上勝義
ていればよいのか」と話め寄
歐長、助役も「毎日、何をし
三里塚勢力のみが展望をもって、敵のすさまじ
職場支配権の奪還攻撃をはね返してきました。
争をはじめとする闘いを貫徹することで、臨調の
通用する労働運動」をかかげ、81 ·3ジェット闘 み
動労千葉は「三里塚·国鉄を水路に八〇年代に
三里塚闘争にこそ展望があります。
べきでしょうか。
こうした情勢のもとで、われわれはいかに闘う
国鉄労働運動は、決定的な局面を迎えています。
毎日です」と歯を撃らせる。
一料じゃない。戦と頭を抱える
三里塚闘争にこそ展望がある
員センター」設置による労働者の「効率的運用化」
題が焦点化してきています。今日、全国的に「要
って生みだされている膨大な「過員」をめぐる問
とりわけ新規採用の停止と、合理化の強行によ
労働者の生活と労働条件は極度に悪化しています。
牲を強制したすさまじい攻撃であり、これにより、
つけてきました。それは国鉄労働者にすべての犠
まりの間に、当局は十一項目全般にわたって手を
臨調基本答申が出されて以降、わずか一年半あ
て襲いかかっているのです。
者に対し、「闘うな」「闘う奴は挑発者だ」とし
ます。そればかりか、反撃して闘おうとする労働
に協力し、完全に当局の側に移行してしまってい
を高めよう」といって、次々と合理化や権利剥奪
事を守るために働こう」「今より二~三割働き度
い」「闘えば敵の思うツボにはまる」「職場と仕
とりわけ、動労「本部」革マルは「情勢は厳し
ずして屈服を深めています。
です。
1兼職議員の禁止、1その他·資産処分の促進等
車証制度の廃止、3給与の抑制、9運賃の適正化、
闘いでは何ひとつ展望がないことも明らかです。
促進、6自動車·工場及び病院の分離、1無料乗
4貨物部門の縮小、合理化、5地方交通線の整理
止及び要員合理化の促進、3設備投資の抑制、
すなわち、1職場規律の確立、2新規採用の停
の攻撃のすさまじさの前に対応不能に陥り、闘わ
従って、この点を見抜けぬ労働運動指導部は敵
なのであり、中曽根内閣打倒の視点を欠落させた
の経済主義的労働運動さえも許さないという攻撃
政策でのりきろうとする日帝にとって、これまで
こうした攻撃は、体制的危機からの脱出を戦争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
での間緊急にとるべき措置として十一項目をあげ
を「民営·分割」するとし、新形態に移行するま
一九八二年七月、臨調は基本答申を発表、国鉄
体制的危機からの脱出をかけた攻撃
現実問題化させるものとなっています。
「二〇万人台体制」
生首切りを現実化させる
乗勤改悪–「60·3」の延長線上に、生首切りを
さらに、それは国鉄二十万人台体制をめざす動
攻撃と、強制配転攻撃がかけられています。
3 ·25三里塚への五割動員を実現しよう。
中曽根内閣の軍事大国化·改憲、侵略戦争にむけた国鉄労働運動破壊攻撃をうち破るために、ぽ
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
知動芳千葉
8
84. 3. 8
3
No.
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千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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