三里塚を闘う市川船橋習志野地区共闘会議 交流会

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
動労千葉
への共鸣、地域の労働者にひろがる
の『運動』は全く危機的状況にある。これを突破
闘いにうって出てこそ活路は開ける。しかし現情
敵の攻撃にたじろぎ身を縮めるのでなく攻撃的に
本家にとって最も厳しい時代である。労働者は、
語られた。
いら決意を新にしました。
その中で強調されたことは、「今は敵政府·資
一時間にわたり「80年代の情勢と闘いの展望」を
忙しい中、時間をさいて駆けつけた中江氏は、
労働者解放をめざす新しい運動を!
たことであり、感激と同時に「がんばらねば」と
に大きな共鳴をつくりだしてきていることを知っ
じたことは、一四〇〇名の団結と闘いが地域の中
交流会に参加した動労千葉の組合員が一様に感
をうけました。
を上り深める方向が示され全参加者の万雷の拍手
んからも闘いの現情報告と「共闘会議」との交流
訴えられ、住民運動をしぶとく闘っている井上さ
に闘えば展望は開ける。政労協も続く」と熱烈に
を表明されました。
小田さんは「情勢は厳しいが、動労千葉のよう
道路建設に反対している井上さんが参加され連帯
おられる団地サービス労組の小田さんと東京湾岸
特に賛同人として地域に根ざした運動を続けて
ってきました。
う提起をうけ、二時間にわたり熱心な討論を行な
を講師にまねき、「80年代をいかに闘うか」とい
72名の仲間の熱気でムンムンする中、中江昌夫氏
会場の4畳の和室は、仕事を終え、駆けつけた
動労千葉支援·連帯の広がりに感激!
市川·船橋·習志野地区
1.31
労働者交流集会

、塚·春闘」等、千葉県下にくまなく共闘の輪をお
の積極的なとりくみをもって「反戦·反合·三里
交流集会」の成功の教訓を全体化し、全支部から
し広げていこうではありませんか。
らないといえます。
市川 ·船橋·習志野ろ地区「共闘会議」、「地域
仲間との連帯をいっそう強化してゆかなければな
ていくために、職場を基礎に、闘う地域、地区の
私たちは、戦争と反動、合理化攻撃をうち破っ
起してゆくことを誓いあい散会しました。
約束されました。
里塚現地集会までの2ヶ月を職場、地域から総決
交流会は、時間ぎれを惜しみつつ当面ろ·三
っそう三里塚·動労千葉との団結を固めることが
地域で苦闘している仲間たちも彼らを許さず、い
など増々三里塚や闘う人民に敵対を深めています。
まえだ」などと断じて許せない脅迫電話をかける
みさかいなく「戸村が死んでおめでとう、次はお
しました。
革マルは、反対同盟幹部に深夜にわたってまで、
動分子弾劾の発言がなされ、全員怒りをこめ確認
動労千葉参加者からは、7年の教訓と革マル反
·動労千葉破壊行為に怒り集中!
「本部」革マル反動分子の三里塚
ていきました。
され、全参加者も己れの課題をしっかりと自覚し
自らの豊富な体験をもとに闘いの指針が鮮明に示
職場、地域に闘う大きなうねりを創造しょう」と、
必要だ。三里塚·労農連帯の中にその展望はある。
する為、体制変革をめざした新しい運動、闘いが
おさめました。
反響をつくりだしています。
回の交流集会を開く運びとなり、22名結集し、大成功を
それを更に大きなうねりにしてゆく為に1月5日、第一
っこうした成果に踏まえ、
時に船橋、市川駅で宣伝活動を積み重ね、予想をこえる
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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「三里塚を保つ市川·船橋·習志野地区共開会議」
の場として着実に前進をとげてきています。
結成と同
働者が結集するなど全産別的にわたる幅広い共闘、交流
労、全逓、電通、自治労、民間、そして中小の未組織労
闘会議」は、動労津田沼·幕張青年部をはじめとして国
合同の「地区共闘会議」が結成されました。
「地区共
う目的で昨年12月、市川市·船橋市·習志野市のろ地区
地域労働者交流会ゆをかろとる !!
「三里塚と動労千葉支援の輪を地域に広めよう」とい
動芳千葉
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80.2.11
1
No.347
(鉄電)二二五八~九·(公衆)Owさ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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