労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
も肉体もすりへらし、それでもなお不満も言わ
時間の過酷な労働の「滅私奉公」によって精神
なっていった。低賃金、劣悪な労働環境、超長
れ、「大君に奉仕する光栄を担う産業戦士」に
でも介入できる体制のもとにがんじがらめにさ
礎とした部隊組織に編成され、警察権力がいつ
この精神のもとで労働者は「五人組制」を基
事業一家職分奉公 ·· 」とうたっている。
もって皇運を扶養し奉らんことを期す」「 ···
の本義に徹し、全産業一体報国の実をあげて、
「産業報告会」は、その綱領で「我等は国体
国産報運動と労の運動の危機に
(三)
産業戦士
ねて生産を続けることが「尊い」とされ、少し
ずに「お国のため、天子様のため」に犠牲を重
7
元帥の見事で
増産に必死の「産業戦士」
「元帥の仇」とは連合艦隊司令長官
! 山本五十六の戦死を指す。
7·23国民大集会
目
A
目
い であった。
津山大会では、「反対同盟と一線を画して住民闘
団は闘うことを全て放棄するばかりか齢対までし、
を主張しつづけてゆこうではないか。
ところが水上大会以降、「本部」革マル反動集
動集団の三里塚敵対を許さず断固闘う中から正義
して闘うことが確認されたのである。
に働きかけ、一昨年、水上大会では、全国方針と
らが総力をあげて決起する一方全国の動労の仲間
闘争を労働組合の当然取り組むべき闘いとして自
動労千葉一四〇〇組合員け、三里塚·ジェット
らも労働組合が当然取り組まなければならない闘
ト闘争を圧殺しようとする、これが労働組合のや
らの闘いでもあり、運転保安の確立という視点か
を捻出しようとする当面の合理化攻撃との真向か
効率を七%上げ、ジェット燃料輸送のための要員
共闘して創りあげた闘いとしてあった。また運用
全国の多くの労働者·人民の共感の中で連帯し、
同じ地域に居住する労働者を住民·農民の闘いが
とつには労働者階級の責務にかけた闘いとして、
「四つの視点」ではっきりしているように、ひ
織の存亡をかけた闘いであった。
三里塚·ジェット闘争は、動労千葉にとって組
:
一
合という団結の力による対決を放棄したところ
指導部が「内からの改革」を唱えても、労働組
呼ばわりされて特高警察に弾圧されたのである。
労働者が組織の存亡をかけて闘う三里塚·ジェッ
クト的要因の一点をもって、動労千葉一四〇〇の
革マル派が三里塚闘争に敵対しているというセ
二期工事粉砕ージェット増送
一貫して足を引っぱり、弾圧を助長させ、妨害を
ての本性をむき出しに、動労千葉の闘いに対し、
「3·1終止符論」をもって闘いの敵対者とし
I
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
※※※※ 薬 でも不満や批判を口にする者は「非国民·アカ」
に闘いぬかなければならない。「本部」革マル反
砕ージェット増送計画阻止に向けて、今後もさら
盟との連帯を強化し闘い抜いてきた。二期工事粉
Sとして、この組織内の反動を打ち破り、反対
われわれは、労働者として、労働組合本来の闘
ることだろうか。
くり返してきたのだ。
い抜いた三里塚·ジェット闘争
動労千葉が組織の存亡をかけて闘
いうセット的思惑からの発想であることを自己暴露したものにほかならない。
て押し通したのである。
20004
れていかざるを得なかったのである。(つづく)
て魂を売った労働者は結局このようにして葬ら
惨だったのである。「天皇」の前にひざまづい
ア民衆虐殺の侵略戦争の犯罪、太平洋戦争の悲
も地獄、生きるも地獄のあの朝鮮·中国、アジ
労働者の上にもたらされたものは、まさに死ぬ
り、「企業再建·国家再建」に俸じた幾千万の
し、資本家への対決を一切やめて労資協調に走
では」と、自らの闘いの武器–労働組合を解散
·こうして「非常時」「ほしがりません勝つま
には産報の波に呑み込まれる以外の道はなかっ
たのだ。
一
ところ 千葉市民会館
●と き 7月28日(土) 午後5時半
阻止へ闘い抜こう!
·
争を追求する」などというマヤカシを暴力をもっ
目
1
###########
せよう。
ないことを物語っている。そして、津山大会の「一線を画する」方針が、実は動労千葉排除と
闘争に敵対してきた本質を現わすものであり、反動革マル分子には住民共闘などできるはずも
ない。これこそまさに革マル派の路線にもとづき動労内反動分子が一貫して三里塚·ジェット
今時全国大会方針には、三里塚·ジェット闘争について方針や総括が提起されてい
動労第三五回全国大会方針について、ここでは、三里塚·ジェット闘争についてはっきりさ
動労の変質を糾す!全国大会方針批判円)
###########
Ci
日
中国芳千葉
79.7.24
No. 180
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)点(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
も肉体もすりへらし、それでもなお不満も言わ
時間の過酷な労働の「滅私奉公」によって精神
なっていった。低賃金、劣悪な労働環境、超長
れ、「大君に奉仕する光栄を担う産業戦士」に
でも介入できる体制のもとにがんじがらめにさ
礎とした部隊組織に編成され、警察権力がいつ
この精神のもとで労働者は「五人組制」を基
事業一家職分奉公 ·· 」とうたっている。
もって皇運を扶養し奉らんことを期す」「 ···
の本義に徹し、全産業一体報国の実をあげて、
「産業報告会」は、その綱領で「我等は国体
国産報運動と労の運動の危機に
(三)
産業戦士
ねて生産を続けることが「尊い」とされ、少し
ずに「お国のため、天子様のため」に犠牲を重
7
元帥の見事で
増産に必死の「産業戦士」
「元帥の仇」とは連合艦隊司令長官
! 山本五十六の戦死を指す。
7·23国民大集会
目
A
目
い であった。
津山大会では、「反対同盟と一線を画して住民闘
団は闘うことを全て放棄するばかりか齢対までし、
を主張しつづけてゆこうではないか。
ところが水上大会以降、「本部」革マル反動集
動集団の三里塚敵対を許さず断固闘う中から正義
して闘うことが確認されたのである。
に働きかけ、一昨年、水上大会では、全国方針と
らが総力をあげて決起する一方全国の動労の仲間
闘争を労働組合の当然取り組むべき闘いとして自
動労千葉一四〇〇組合員け、三里塚·ジェット
らも労働組合が当然取り組まなければならない闘
ト闘争を圧殺しようとする、これが労働組合のや
らの闘いでもあり、運転保安の確立という視点か
を捻出しようとする当面の合理化攻撃との真向か
効率を七%上げ、ジェット燃料輸送のための要員
共闘して創りあげた闘いとしてあった。また運用
全国の多くの労働者·人民の共感の中で連帯し、
同じ地域に居住する労働者を住民·農民の闘いが
とつには労働者階級の責務にかけた闘いとして、
「四つの視点」ではっきりしているように、ひ
織の存亡をかけた闘いであった。
三里塚·ジェット闘争は、動労千葉にとって組
:
一
合という団結の力による対決を放棄したところ
指導部が「内からの改革」を唱えても、労働組
呼ばわりされて特高警察に弾圧されたのである。
労働者が組織の存亡をかけて闘う三里塚·ジェッ
クト的要因の一点をもって、動労千葉一四〇〇の
革マル派が三里塚闘争に敵対しているというセ
二期工事粉砕ージェット増送
一貫して足を引っぱり、弾圧を助長させ、妨害を
ての本性をむき出しに、動労千葉の闘いに対し、
「3·1終止符論」をもって闘いの敵対者とし
I
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
※※※※ 薬 でも不満や批判を口にする者は「非国民·アカ」
に闘いぬかなければならない。「本部」革マル反
砕ージェット増送計画阻止に向けて、今後もさら
盟との連帯を強化し闘い抜いてきた。二期工事粉
Sとして、この組織内の反動を打ち破り、反対
われわれは、労働者として、労働組合本来の闘
ることだろうか。
くり返してきたのだ。
い抜いた三里塚·ジェット闘争
動労千葉が組織の存亡をかけて闘
いうセット的思惑からの発想であることを自己暴露したものにほかならない。
て押し通したのである。
20004
れていかざるを得なかったのである。(つづく)
て魂を売った労働者は結局このようにして葬ら
惨だったのである。「天皇」の前にひざまづい
ア民衆虐殺の侵略戦争の犯罪、太平洋戦争の悲
も地獄、生きるも地獄のあの朝鮮·中国、アジ
労働者の上にもたらされたものは、まさに死ぬ
り、「企業再建·国家再建」に俸じた幾千万の
し、資本家への対決を一切やめて労資協調に走
では」と、自らの闘いの武器–労働組合を解散
·こうして「非常時」「ほしがりません勝つま
には産報の波に呑み込まれる以外の道はなかっ
たのだ。
一
ところ 千葉市民会館
●と き 7月28日(土) 午後5時半
阻止へ闘い抜こう!
·
争を追求する」などというマヤカシを暴力をもっ
目
1
###########
せよう。
ないことを物語っている。そして、津山大会の「一線を画する」方針が、実は動労千葉排除と
闘争に敵対してきた本質を現わすものであり、反動革マル分子には住民共闘などできるはずも
ない。これこそまさに革マル派の路線にもとづき動労内反動分子が一貫して三里塚·ジェット
今時全国大会方針には、三里塚·ジェット闘争について方針や総括が提起されてい
動労第三五回全国大会方針について、ここでは、三里塚·ジェット闘争についてはっきりさ
動労の変質を糾す!全国大会方針批判円)
###########
Ci
日
中国芳千葉
79.7.24
No. 180
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)点(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合