三者懇に揺れっる国労中央 反対同盟旗開き

3522

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番

(公)
千葉(22) 7207番
92.1.14
No.3522
重大局面むかえた清算事業団体争!
n
T
8
3番組のゆさぶりに揺れる国から
(公益委員)(労働側)(使用者側

を図る。
解決に向けての案を示し合意形成
4 そのために労使に対し問題
あり中労委は一層の力を傾注する。
つ積極的な取り組みを行う必要が
提示される。
1 問題解決にむけて早急にか
「三者懇」の 見解 が国労に
,
十三月三五日
態度に出たのである。
屈服を強要してきたことに等しい
中央)と清算事業団労働者に全面
ずその責任を放棄し、逆に国労(
権和解の手続きに入ることも行わ
た中労委が命令を出すことも、職
線」––動揺と屈服路線を見すかし
※ これは、国労中央の「和解路
らの和解案を作成し示せ」と指示。
その中で中労委は国労に対し「自
解決に向けた事情聴取が行われた。
中労委「三者懇」の場で話し合い
.
九一年九月以降
「三者懇』の動き
ればならない。
共有し今春、全力でたたかわなけ
間の怒り、不屈の闘いをあくまで
敵の攻撃を見据え、事業団の仲
程に突入している。
年春を前にして再び激化·激突過
清算事業団闘争破壊策動は、九二
くることは明らかではないか。
は到底ほど遠い,案ンが示されて
いては、清算事業団問題の解決と
いるようなものであり、日 につ
撤回の意志の無いことを証明して
抽象的な,決意表明』は、解雇
言。
言をみることはできない。
怒りなしにこの提示案、発
いう方向で話てまいりたい」と発
渉にならぬ範囲でできるだけそう
解あっせんということが係争の干
ますから、これは致します」「和
ちで汗をかけということでござい
解と申しますか、こういったかた
各位に対し、救済といいますか和
で奥田運輸大臣は、「JR経営者
った十二月四日衆議院運輸委員会
というものであり、これに先だ
を示して決着を図る。
場合は、中労委は最終的な解決案
四 それまでに合意に至らない
紫君新たにの年のウスト
度末とする。

JR不採用事件全面勝利 公
勞委開華勝利報告售会
Bo
·
这点:
勝利合命
中労香の即時命令をかちとろう
解雇撤回の原則こを勝利の道」。
労使合意の目標を平成三年
:
に訴えた。
を躍進の年としよう」と全参加者
敷地内の市東東市氏は「九二年
躍突入したのである。
を勝利しぬいてついに九二年へ勇
一丸となってはねかえし、九一年
否、農地死守を基本に反対同盟は、
対しては、あくまでも話し合い拒
体の「公開シンポジウム」攻撃に
の脱落派による農地売り渡しと一
闘争」を掲げ闘いぬき、特に一部
結旗開」は開催された。
二六年間「不屈·非妥協·実力 年としょう。
挨拶で反対同盟の「九二年新年団 功させ反撃に出ることを宣言した
北原事務局長の力ずよい年頭の 動、三月二九日の全国集会を大き
しい闘いに突入した。」
,
「三里塚闘争は、九二年あたら
友対個盤旗南き盛大に開催
反対同盟と共に九二年を勝利の
「公開」シンポに対する大街宣行
旗開を皮切りに、一月一七日の
情勢は、闘
ぎない。

がんばりによる団結の堅持とJR
中労委は、即時命令を出せ
闘争団·争議団の不屈の ち上がろう。
いる。清算事業団闘争をとりまく 策動を打ち破るため今春全力でた
に、結成から二年目の春を迎えて
闘争団、争議団は、決意も新た
“誠意’も、「努力」もペテンにす
そのことを抜きにしていかなる
員の解雇を撤回することである。
清算事業団問題の解決とは、全
てくることは明瞭ではないか。
のだから全面的に案をのめ」と出
要するに、「これだけ努力した
彼らの意図は見え見えではない
たたかいとろう。
解雇撤回、中労委の即時命令を、
さず、敵の新たな事業団闘争破壊
国労中央の屈服·和解路線を許
争の前進を阻んでいるのである。
委の責任回避を許し、解雇撤回闘
こうした指導部の動揺が、中労
が現実の姿である。
闘争の終えんを乞い願っているの
ひたすら「和解」にしがみつき、
に真正面から応える姿勢を欠き、
なく、事業団の仲間の不屈な闘い
闘争のもつ重大な意義を見ること
しかし、国労指導部は、事業団
スをむかえている。
によって勝利に向けた決定的チン
総連の分裂·崩壊といった諸条件
夜杏運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
:
1
タイトルとURLをコピーしました