万全の2波体制築こう

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
$603,阻止·給合要求獲得!
SZAE里なら熱動ターフル全あぶら皮体制にもう
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時間について、千葉局単純平均で50分、乗務時間
を前提とした交番を提案し、動力車乗務員の労働
「60 ·3」は、「効率化」の名のもと超過勤務
時間 調整の非番日
あっせんを求めた。
「過員問題」について、公労委に対し次の内容で
動労千葉は2月28日、「時間調整の非番日」
生み出し」は認めない!
「過重の乗務労働」「大量過員
ん申請を行うことを通告した。
めたため、団体交渉の打ち切りと公労委へあっせ
たくなに拒否し、他労組との片仕切りの動向を強
日のトップ交渉においても、われわれの要求をか
しかし当局は、何ら誠意ある回答を示さず、25
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の三点に要求をしぼり、当局を厳しく追及した。
動力車乗務員の仕業検討を行う。
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確立する。
た団体交渉において、
動労千葉は、2 ·20~2
「過員」問題について、一定の協議ルールを
め「時間調整の非番日」を設定する。
1 動力車乗務員の殺人的労働強化を緩和するた
21の実力闘争を背景とし
い。
を強制するものとして断じて認めることはできな
理化はさらに「過員」を増大させ、「過員対策」
の強制は重大事故につながるものであり、要員合
運転保安を無視した殺人的ともいえる労働強化
である。
より、大幅な要員合理化を強行しようとするもの
キロを大幅に延長する超過勤務を強制することに
「60·3」は、動力車乗務員の労働時間と乗務
つきつける
実力闘争を背景に三点の要求を
阻止、3·24三里塚五割動員を実現しよう。
の準備体制を確立し、組合要求獲得、「60·3」
ついかなるときでも第二波闘争に決起できる万全
部」革マルの敵対等、いかなる反動も許さず、い
第二波闘争へ!
さらに決意と体制うち固め、
「過員」問題
組合員で確認し、想定される処分攻撃や動労「本
われわれは、今次闘争の意義と教訓について全
題について一定の協議ルールを確立すべきである。
るデタラメな経営施策を行っており、「過員」問
超過勤務手当の支払いを前提とした勤務を強制す
員合理化を図る一方で、一億五千万円にものぼる
当局は、「60·3」で乗務員二〇〇名近くの要
る。
表明した経過があり、この経過を尊重すべきであ
務の一部を運転に移管等)を行い、当局も賛意を
使交渉の中で動労千葉より具体的に提言(車掌業
「過員」対策については、「59 ·2」以降の労
方を明示し、団体交渉で解決すべきである。
「過員対策」について責任をもって対処する考え
こうした要員合理化を強行する以上、当局は、
局運転職場で四〇〇名を超す「過員」が発生する。
「60·3」が当局提案通り実施されると、千葉
設定すべきである。
するために「時間調整の非番日」を乗務割交番に
生させる要員となるものであり、労働強化を緩和
幅に増加させ、疲労の蓄積は必ずや重大事故を発
こうした労働強化は、肉体的、精神的負担を大
高めている。
ることにより乗務時間の比率を高め、労働密度を
ように、折り返し待合わせ時間を極端に切りつめ
で72分の増加となっていることを見ても明らかな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
さらに闘いぬこう。
われわれは、第一波闘争でかちとった地平をうち固め、組合要求獲得、「60·3」阻止にむけ
に対して団体交渉打ち切りを通告するとともに、2月28日、公労委にあっせん申請を行った。
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との片仕切りによる「60·3」強行の姿勢を強めてきた。従って動労千葉は、2月26日、当局
ている。闘いを背景とした団体交渉に完全に圧倒され、当事者能力を喪失した当局は、他労組
「60·3」をめぐる総屈服状況の中で、動労千葉は唯一、実力闘争に決起し、当局と対決し
勝利への大道きり拓こう
三里塚-国鉄実力决起の爆発で
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
心動芳千葉
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85. 3. 4
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No. 1879
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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