クヨ成田用水(加田·中約)拡大港工一食:美工品牛奶品
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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
資材幣送道路·機動隊宿舍建設…
反対同盟の不屈の闘いに追いつめられた中曽根
曽根にとっても正念場を迎えている。
三里塚は、われわれ労働者·人民にとっても中
二期阻止–成田用水強行粉砕!
も三里塚である。
とである。その突破口こそ、国鉄であり、何より
必ず中曽根をほうむり去ることができるというこ
従って、この一つでも崩すことができるならば
ある。
余裕のないギリギリのプランであるということで
とは、中曽根のプランは、内政的にも外交的にも
われわれがはっきり見すえなければならないこ
を完遂せんとしているのである。
につくりかえる。すなわち「戦後政治の総決算」
曽根三選をもって日本を戦争のできる国家に完全
を開催、衆議院解散、六月衆·参ダブル選挙、中
しての生きのこりをかけ、来年五月東京サミット
さらに、日米欧の経済対立の突破––帝国主義と
をほうむりさろうというものである。
格着工をもってすべての反中曽根、戦争反対勢力
り、そのうえで秋から来春にかけ、三里塚二期本
超反動攻撃をしかけ、労働者人民の総屈服をせま
上程(天皇制の復活)等、この夏から秋にかけて
法継続審議(一切の権利の否定)、靖国神社法案
監理委答申(国鉄労働運動解体)、国家秘密保護
(大軍拡)、臨教審答申(教育反動)、七月再建
中曽根の「総決算」プランは、59中業の策定
の心情を吐露している。
たいだ」「息が抜けない」と剣ヶ峰に立つ自から
聞に「百貫目の石が七つも八つも転がっているみ
かった「総決算」の正念場とすえている。商業新
反動中曽根は、今年度を中曽根政権の死活のか
中曽根の「総決算」プラン打ち砕け!
·
しよう。
いる。労農連帯の衿持にかけ、二期着工阻止、「総決算」攻撃粉砕·中曽根打倒へ総力で決起
刘動芳千葉
裁判反動判決策動とあわせ、まさに夏~秋にかけて最大、最高の正念場がおとずれようとして
中郷地区への拡大着工、二期資材輸送道路、警備用機動隊宿舎建設、そして今秋の東峰十字路
続が整った」と書かせるなど、今秋着工への決意をあらわにしている。七月成田用水の辺田、
C滑走路周辺の騒音区域の指定と年度内防音工事着手を発表、マスコミに「二期本格着工の手
8
5
85. 7. 9
7
根打倒へ起ちあがろう。
る。正念場を迎えた国鉄·三里塚を突破口に中曽
とこそ中曽根の「総決算」攻撃に勝利する道であ
解体攻撃粉砕·二期強行阻止をかかげ闘いぬくこ
三君を守りぬき、成田用水強行阻止·反対同盟
こそ中曽根政治そのものである。
ことをもって十年の刑に処そうというこの超反動
員をただ「今もそこに住み空港に反対している」
刑、今秋の反動判決策動である。全く無実の同盟
のは、東峰十字路裁判におけるデッチ上げ重罪求
こうした攻撃とともにわれわれが絶対許せない
した。
対同盟破壊攻撃を絶対に許してはならない。
ねじふせ強行せんとしているのである。こんな反
かである。
ら脱落させるためのものである。
拡大攻撃である。
東峰十字路裁判三君を守りぬけ!
していないにもかかわらず、これを機動隊の力で
しかも当該地区では六〇%しか用水工事に賛成
七八年急拠対象区域に指定したことを見れば明ら
と成田用水の対象外にしていたのである。それを
完成すれば騒音直下となり、人は住めなくなる」
そもそも政府·公団すら「菱田地区は、空港が
賛成の見返りであり、菱田地区住民を反対同盟か
「成田用水は営農のため」と言うが、実は二期
が成田用水の七月中における辺田·中郷地区への
=反対同盟孤立·分断攻撃の焦点となっているの
着工が発表されたが、これと並び、空港周辺対策
こうした中で七月一日、二期騒音地域の指定·
という方針へ基本的に舞いもどることを明らかに
ペテン的方針をかなぐりすて「カづくで二期強行」
で、ここしばらくの「二期は話し合いで」という
·運輸省は、六月六日の衆院交通安全対策特別委
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国家体制づくりとの最大の決戦を迎えている。七月一日、中曽根·運輸省は、二期工事で予定されるB·
八五年夏から来春にいたる三里塚二期をめぐる情勢は、反動中曽根の「総決算」攻撃!戦争
おぶ七月三里塚 国鉄実戦の中曽根打倒く
No.
1984
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
資材幣送道路·機動隊宿舍建設…
反対同盟の不屈の闘いに追いつめられた中曽根
曽根にとっても正念場を迎えている。
三里塚は、われわれ労働者·人民にとっても中
二期阻止–成田用水強行粉砕!
も三里塚である。
とである。その突破口こそ、国鉄であり、何より
必ず中曽根をほうむり去ることができるというこ
従って、この一つでも崩すことができるならば
ある。
余裕のないギリギリのプランであるということで
とは、中曽根のプランは、内政的にも外交的にも
われわれがはっきり見すえなければならないこ
を完遂せんとしているのである。
につくりかえる。すなわち「戦後政治の総決算」
曽根三選をもって日本を戦争のできる国家に完全
を開催、衆議院解散、六月衆·参ダブル選挙、中
しての生きのこりをかけ、来年五月東京サミット
さらに、日米欧の経済対立の突破––帝国主義と
をほうむりさろうというものである。
格着工をもってすべての反中曽根、戦争反対勢力
り、そのうえで秋から来春にかけ、三里塚二期本
超反動攻撃をしかけ、労働者人民の総屈服をせま
上程(天皇制の復活)等、この夏から秋にかけて
法継続審議(一切の権利の否定)、靖国神社法案
監理委答申(国鉄労働運動解体)、国家秘密保護
(大軍拡)、臨教審答申(教育反動)、七月再建
中曽根の「総決算」プランは、59中業の策定
の心情を吐露している。
たいだ」「息が抜けない」と剣ヶ峰に立つ自から
聞に「百貫目の石が七つも八つも転がっているみ
かった「総決算」の正念場とすえている。商業新
反動中曽根は、今年度を中曽根政権の死活のか
中曽根の「総決算」プラン打ち砕け!
·
しよう。
いる。労農連帯の衿持にかけ、二期着工阻止、「総決算」攻撃粉砕·中曽根打倒へ総力で決起
刘動芳千葉
裁判反動判決策動とあわせ、まさに夏~秋にかけて最大、最高の正念場がおとずれようとして
中郷地区への拡大着工、二期資材輸送道路、警備用機動隊宿舎建設、そして今秋の東峰十字路
続が整った」と書かせるなど、今秋着工への決意をあらわにしている。七月成田用水の辺田、
C滑走路周辺の騒音区域の指定と年度内防音工事着手を発表、マスコミに「二期本格着工の手
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85. 7. 9
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根打倒へ起ちあがろう。
る。正念場を迎えた国鉄·三里塚を突破口に中曽
とこそ中曽根の「総決算」攻撃に勝利する道であ
解体攻撃粉砕·二期強行阻止をかかげ闘いぬくこ
三君を守りぬき、成田用水強行阻止·反対同盟
こそ中曽根政治そのものである。
ことをもって十年の刑に処そうというこの超反動
員をただ「今もそこに住み空港に反対している」
刑、今秋の反動判決策動である。全く無実の同盟
のは、東峰十字路裁判におけるデッチ上げ重罪求
こうした攻撃とともにわれわれが絶対許せない
した。
対同盟破壊攻撃を絶対に許してはならない。
ねじふせ強行せんとしているのである。こんな反
かである。
ら脱落させるためのものである。
拡大攻撃である。
東峰十字路裁判三君を守りぬけ!
していないにもかかわらず、これを機動隊の力で
しかも当該地区では六〇%しか用水工事に賛成
七八年急拠対象区域に指定したことを見れば明ら
と成田用水の対象外にしていたのである。それを
完成すれば騒音直下となり、人は住めなくなる」
そもそも政府·公団すら「菱田地区は、空港が
賛成の見返りであり、菱田地区住民を反対同盟か
「成田用水は営農のため」と言うが、実は二期
が成田用水の七月中における辺田·中郷地区への
=反対同盟孤立·分断攻撃の焦点となっているの
着工が発表されたが、これと並び、空港周辺対策
こうした中で七月一日、二期騒音地域の指定·
という方針へ基本的に舞いもどることを明らかに
ペテン的方針をかなぐりすて「カづくで二期強行」
で、ここしばらくの「二期は話し合いで」という
·運輸省は、六月六日の衆院交通安全対策特別委
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国家体制づくりとの最大の決戦を迎えている。七月一日、中曽根·運輸省は、二期工事で予定されるB·
八五年夏から来春にいたる三里塚二期をめぐる情勢は、反動中曽根の「総決算」攻撃!戦争
おぶ七月三里塚 国鉄実戦の中曽根打倒く
No.
1984
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合