一部財界ボスが国鉄資産を分捕り

2435

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕/
I
.
.
1

1 1
さんに聞いをのにしてきたみげんに ····· 言帯やるかみ

国鉄新会社 トップ人事
西 日 本
旭化成会長
本命は宮崎
第二宅東海銀
亀井正夫氏
前会長に固まる東海
評価されている。
対する見證す
·こっても、住お
最有力になっ
見)をまとが
に取り組み、
会長)が、協調以来羽を、
鉄再建監理委員長(住友電工
杉浦喬也氏
—- —
50
東日本
ナリオ(作杉浦氏、横すべりか
東日本会社は、亀井正夫国
が最有力
清算事業団
亀井再建監理
委員長
うまい汁を吸いあげようというのだ。
分割·民営化によって ほしいままに、
動産は、国鉄用地の分捕り合戦に加わり
ど資材納入額は急増した。また、住友不
再建監理委の委員長になってから電線な
から一六〇億円の発注を受け、しかも、
友金属·日本電気四社で八三年には国鉄
グループである住友電工·住友建設·住
している住友電工の会長であり、亀井の
国鉄に年間数十億円もの電線などを納入
財界のボスどもであり、亀井に至っては
らは、国鉄を食いものに肥え太ってきた
そもそも委員長 ·斉藤や、代理 ·亀井
どといずれは賃金低下を示さし、それば
用基準、労働条件について協議したとい
委員長·亀井正夫が選ばれ、新会社の採
斉藤英四郎、委員長代理に国鉄再建監理
第一回会合で、委員長に経団連会長·
肥え太ってきた設立委員
いずれも国鉄を食いものに
巨象に群らがるハイエナども
の次には戦争への道しかない。
牛耳られた産業報国会だ。労働組合の死
労働組合ではなく資本·当局の代弁者に
「鉄道労連」とは、労働者の権利を守る
示されている。 動労·松崎、 志摩らの
運動はやめたい」の言葉にあからさまに
し、応じなければストを打つような労働
志摩いわく、「毎年春、賃上げを要求
共産主義と対決する「新組合」
日の丸をかかげ 労使協調で
る。
御用·マル生組合だけにしようとしてい
の首をも売り渡す「組合幹部」ひきいる
い。あるのは自己保身のためには労働者
労働運動を圧殺し、労働組合すら認めな
選別しようとしている。「新会社」は、
わしい者」といいなし、労働者を差別·
検討」といっている。
さらに、設立委員会は「新会社にふさ
かりか「私鉄より多い諸手当のカットも
(一年間)基本給は現行水準を保障」な
会は「振りわけにも支障がでるので当初
労働条件を」などと要求した。設立委員
「労働組合」自ら 低賃金
会社移行の一年間は現行のままの賃金·
合理化·首切り、労働強化の地獄へ
「改革労協」頭目の鉄労·志摩は「新
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
うして黙って従えようか。断じて否である。
来るなという。ここに分割·民営化の敵の狙いのすべてがある。こんなヤリ方にど
の結果を文句いわずに呑め、あげくに労働条件も勝手に決めてそれに従え、嫌なら
員会が「在勤中の勤務成績」なるものを一方的に判定し、大量首切りの差別·選別
=
なるものを発表し、さらに十九日には労働条件を決定するという。そこでは設立委
設立委員会は、十二月十一日、第一回会合を開き「新会社」での職員採用の基準

解体
I
新動芳千葉
86. 12. 19
00
00
2
1

合理化~言わりの設立委員会
No.
2435
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました