「分割·民営化, 附理教有最终答中約)
.
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1
–
=10万人首切りを叫ぶ
1
国鉄「分割,民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
五万人、4「北海道」一万四千人、5「四国」
している。
七~八万人、2「中部」二~三万人、3「西日本」
監理委員会は、職員数について、1「東日本」
進する」としている。
の余剰人員が出るが、特別立法により再雇用を促
どによる減員を二万人程度見込んでも、約八万人
会社合わせて二〇万人前後に減らし、自然退職な
性も指さしている。
第二の特徴は、「現在三〇万人余の職員は、六
十万人の首切りを強行
離して独立会社とし、全国七ブロックとなる可能
さらに細分割して常磐線以南の房総ブロック切り
そのうえで、「東日本ブロック」については、
6九州もそれぞれブロックとして独立させる、と
の「西日本ブロック」に分割、4北海道、5四国、
山陽(神戸ー下関)、山陰(京都1幡生)線など
原ー神戸)、北陸(米原1糸魚川または直江津)、
状線、山陽新幹線(新大阪–博多)、東海道(米
新宮)線を軸とする「中部ブロック」、3大阪環
–米原)、中央(塩尻一名古屋)、紀勢(亀山ー
日本ブロック」、2東海道新幹線、東海道(熱海
東北、奥羽、信越、上越線などを中心とする「東
手、東海道(東京–熱海)、中央(東京|塩尻)、
具体的には、本州を、1東北·上越新幹線、山
化」と真向から対立するものである。
れは、国鉄が一月にうちだした「全国一本の民営
六ブロックに分割·民営化する」としている。こ
第一の特徴点は、「一九八七年度に国鉄を全国
具体的中身について見てみよう。
とする「最終答申」をうちだそうとしているが、
る」ものとして、七月に「分割·民営化」を骨子
タレ流す国鉄の『甘えの体質』の抜本的改革を迫
監理委員会は「年間約一兆七千億円もの赤字を
「全国六ブロックの分割·民営化」
裏切りと屈服をのりこえ闘いを前進させよう。
う以外に国鉄労働者の未来はないことを確認し、
日帝·中曽根体制の国鉄労働運動解体攻撃と闘
戦争への道へ一気に動員されてしまうのだ。
·民営化」を許すようなことがあるならば、侵略
て許せぬ攻撃である。
国鉄労働運動が十万人首切りと闘えず、「分割
にはすさまじい労働強化と低賃金を強制する断じ
首を切り、国鉄から追い出したうえで、残った者
労働運動を分割·解体し、十万人の国鉄労働者の
「分割·民営化|十八万八千人体制」は、国鉄
ある。
うとしている。
かなう」としている。
労働者人民に犠牲を強いる「答申」
則とする、としている。
認める」等としている。
は、徹頭徹尾、労働者人民に犠牲を強いるもので
以上見てきたように、監理委員会の「最終答申」
貨物部門は全国一本で分割·独立させることを原
また、バス部門は全国十数ブロックに分割し、
ねる」「不動産業など関連事業への進出を大幅に
ては認め、賃金決定をそれぞれの分割会社にゆだ
会社が抱え、残していく」とし、「スト権につい
このほか「九〇の地方交通線については、分割
残りの七~八兆円は土地などの資産売却でまかな
十八兆円、新会社が計十兆円をそれぞれ負担し、
め、三五兆円に上る債務について、国が十七~
すなわち、今後増加する退職金、年金支出も含
て、国と各新会社が負担するほか、資産売却でま
第三の特徴は、「約三五兆円の長期債務につい
に「転職」させていくことを検討している。
って地方自治体や民間企業に協力を求め、計画的
員対策」として特別立法を制定し、国が中心とな
おり、六二年当初で約八万人と見込んだ「余剰人
四千五百人、6「九州」一万五千人、を見込んで
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
断じて許すな。
とによって侵略戦争への道をはき清めようとする反動·中曽根内閣の「分割·民営化」攻撃を
TITT
動
労
111 01
11
一
11
葉
5
85. 6.7
6
うちだす考えであることを報じた。国鉄労働者十万人の首を切り、国鉄労働運動を解体するこ
「一九八七年度に国鉄を全国六ブロックの特殊会社に分割·民営化」を骨子とする最終答申を
六月五日の朝日新聞は、政府·国鉄再建監理委員会筋の情報として、七月に監理委員会が
狙いは務運動解体「戦争体制づくりだ、
「全口〇ブロックの特殊会社」「要員20万で効率アップ」·
No. 1958
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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=10万人首切りを叫ぶ
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国鉄「分割,民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
五万人、4「北海道」一万四千人、5「四国」
している。
七~八万人、2「中部」二~三万人、3「西日本」
監理委員会は、職員数について、1「東日本」
進する」としている。
の余剰人員が出るが、特別立法により再雇用を促
どによる減員を二万人程度見込んでも、約八万人
会社合わせて二〇万人前後に減らし、自然退職な
性も指さしている。
第二の特徴は、「現在三〇万人余の職員は、六
十万人の首切りを強行
離して独立会社とし、全国七ブロックとなる可能
さらに細分割して常磐線以南の房総ブロック切り
そのうえで、「東日本ブロック」については、
6九州もそれぞれブロックとして独立させる、と
の「西日本ブロック」に分割、4北海道、5四国、
山陽(神戸ー下関)、山陰(京都1幡生)線など
原ー神戸)、北陸(米原1糸魚川または直江津)、
状線、山陽新幹線(新大阪–博多)、東海道(米
新宮)線を軸とする「中部ブロック」、3大阪環
–米原)、中央(塩尻一名古屋)、紀勢(亀山ー
日本ブロック」、2東海道新幹線、東海道(熱海
東北、奥羽、信越、上越線などを中心とする「東
手、東海道(東京–熱海)、中央(東京|塩尻)、
具体的には、本州を、1東北·上越新幹線、山
化」と真向から対立するものである。
れは、国鉄が一月にうちだした「全国一本の民営
六ブロックに分割·民営化する」としている。こ
第一の特徴点は、「一九八七年度に国鉄を全国
具体的中身について見てみよう。
とする「最終答申」をうちだそうとしているが、
る」ものとして、七月に「分割·民営化」を骨子
タレ流す国鉄の『甘えの体質』の抜本的改革を迫
監理委員会は「年間約一兆七千億円もの赤字を
「全国六ブロックの分割·民営化」
裏切りと屈服をのりこえ闘いを前進させよう。
う以外に国鉄労働者の未来はないことを確認し、
日帝·中曽根体制の国鉄労働運動解体攻撃と闘
戦争への道へ一気に動員されてしまうのだ。
·民営化」を許すようなことがあるならば、侵略
て許せぬ攻撃である。
国鉄労働運動が十万人首切りと闘えず、「分割
にはすさまじい労働強化と低賃金を強制する断じ
首を切り、国鉄から追い出したうえで、残った者
労働運動を分割·解体し、十万人の国鉄労働者の
「分割·民営化|十八万八千人体制」は、国鉄
ある。
うとしている。
かなう」としている。
労働者人民に犠牲を強いる「答申」
則とする、としている。
認める」等としている。
は、徹頭徹尾、労働者人民に犠牲を強いるもので
以上見てきたように、監理委員会の「最終答申」
貨物部門は全国一本で分割·独立させることを原
また、バス部門は全国十数ブロックに分割し、
ねる」「不動産業など関連事業への進出を大幅に
ては認め、賃金決定をそれぞれの分割会社にゆだ
会社が抱え、残していく」とし、「スト権につい
このほか「九〇の地方交通線については、分割
残りの七~八兆円は土地などの資産売却でまかな
十八兆円、新会社が計十兆円をそれぞれ負担し、
め、三五兆円に上る債務について、国が十七~
すなわち、今後増加する退職金、年金支出も含
て、国と各新会社が負担するほか、資産売却でま
第三の特徴は、「約三五兆円の長期債務につい
に「転職」させていくことを検討している。
って地方自治体や民間企業に協力を求め、計画的
員対策」として特別立法を制定し、国が中心とな
おり、六二年当初で約八万人と見込んだ「余剰人
四千五百人、6「九州」一万五千人、を見込んで
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
断じて許すな。
とによって侵略戦争への道をはき清めようとする反動·中曽根内閣の「分割·民営化」攻撃を
TITT
動
労
111 01
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85. 6.7
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うちだす考えであることを報じた。国鉄労働者十万人の首を切り、国鉄労働運動を解体するこ
「一九八七年度に国鉄を全国六ブロックの特殊会社に分割·民営化」を骨子とする最終答申を
六月五日の朝日新聞は、政府·国鉄再建監理委員会筋の情報として、七月に監理委員会が
狙いは務運動解体「戦争体制づくりだ、
「全口〇ブロックの特殊会社」「要員20万で効率アップ」·
No. 1958
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合