マル生組合副委員長行方富士夫が濃霧、徐行区間で「もっとスピードあげろ」と強要

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
マル生組合「千葉鉄道技能人協議会·副委員長
裏切
逃亡
暴挙 濃霧·徐行花间でもっとスピードあげろ」強要
分子
行方富士夫が
乗務員の線見でなくて何の線見か!
かわそうとしてきた。
者によるトロリー線見を実施し、批判を
れるや、当局は急拠、局課員や現場管理
局の安全無視の姿勢がクローズアップさ
動労千葉が抗議の順法闘争に突入し、当
こうした事実はマスコミにも報道され
員·現場管理者がトロリー線見?
乗務員の線見をせずに、局課
る。
して7·2キロを歩いて線見したのであ
よう」と起ち上がり、非番·公休を返上
区支部は「自らの力で運転保安を確保し
という状況の中で、勝浦支部·千葉運転
そして、十月二六日をもって一方実施
はこれを拒否してきた。
線路見習の実施を要求してきたが、当局
動労千葉は運転保安確保の立場から、
ませる、などということがあったろうか。
置する新線路切換を、机上訓練だけで済
通し不良のために中継信号機を二本も設
の長区間の線路切換に加え、カーブで見
そもそも駅にして二駅、約7·2キロ
案を行ってきた。
新線路切換について、「机上訓練」の提
の中で、複線化に伴う新茂原ー八積間の
当局は「64·11ダイ改」をめぐる交渉
「運転保安確保」の線見実施
当局の安全無視に対し、自ら
線、防護無線の試験的導入につい|
ら一部列車の車掌廃止と列車無 |
車を運行する。さらに二十六日か
十分を理由に、時速四十五さで電
駅間七·二きで、運転士の下見不
に切り替わる外房線新茂原–八積
また二十七日から新たに高架線
門は連日、始発|正午まで。
かにした。県内九線区で運転士部
法闘争を行う方針を二十五日明ら
して、再び二十七日から三日間順
ヤ改正などに伴う人員合理化に対
長、九百六十人)は十一月のダイ一訓練を受けていないことから、無
【千葉】千葉動労(中野洋委員 」て、安全上の問題と実物取り扱い
ら応答する」と述べた。
安全上疑問があるので停車してか
を行っておらず、走行中の応答は
り得る。また実物を使用して訓練
が壊れていた場合、乗車拒否もあ
る。もし車掌のいない列車で無線
や破壊が出ていることは知ってい
長は「現場レベルで、無線の盗難
いて、動労千葉の水野正美副委員
列車無線、防護無線の導入につ
応する、としている。
線での呼び出しには、停車して対
(サンケイツ4)
験 あすからまた順法闘争
順法闘争を闘いぬくものである。
局を徹底的に弾劾し、断固として抗議の
を示すものであり、われわれは行方=当時
れは、千葉局総体の運転保安無視の姿勢な
/H以上で運転することを強要した。こ
なんと「もっとスピードをあげろ」と5Kで
K/H)を走行中であるにもかかわらず組
とともに、当局が設定した徐行区間(4%
を承知で「スピードをあげろ」とほざく増
夫は、濃霧で信号機がよく見えない状態攻
部乗務員運転の電車に添乗した行方富士
ため、十月二七日をもって再度の順法闘
改」一方実施を弾劾し、これを阻止する
合理化と、運転保安無視の「4·11ダイ
動労千葉は、千葉局で四五〇名の要員
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
争に突入した。
そして十月二七日の切換当日、勝浦支考
を徹底的に糾弾するものである。
運転保安確保に全力をあげる動労千葉に挑戦してきた。われわれは、行方富士夫
ため信号機の見通し不良であるにもかかわらず、「スピードをあげろ」と要求し、
千葉鉄道技能人協議会副委員 長(局課員)は「徐行区間」であり、なおかつ濃霧の
十月二七日、新茂原ー八積間の線路切換に添乗した裏切り分子=行方富士夫·
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千葉局機体の運転保守無視
塩分·8·&強力順法を貫徹せよ
新動芳千葉
1
86. 10. 27
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No. 2391
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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