18VMU
月動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 (鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043 (222) 97.5.7 4592
No.
武力突入
ペルー日本大使公
虐殺を許すな卵事件をどう見るか
国主義諸国が、「後進国·小国」 「先進国·大国」といわれる帝 日本をはじめアメリカなど、
を必然化させているのです。 ペルー内の国情がああいう闘い おきたのでしょうか。それは、
した。
まず始めに、なぜこの事件が
根桌,
尚仇者としての
要があると考えます。 今回の事態を正しくとらえる必
しかし、私達は労働者として
支援するという声でおおわれま
聞やTVの報道番組で全面的に 世界はそれを評価し、日本も新
フジモリ大統領の決断について による、人質』の解放」という
「強行突入、ゲリラの全員射殺
聞夕刊一面トップから)。 を表明した。」 (二三日朝日新
統領らペルー政府関係者に謝意
う」としながらも、フジモリ大 連絡がなかったのは「遺憾に思
官邸で緊急記者会見し、事前に
述べた。橋本龍太郎首相も首相
という模範を世界に示した」と
「テロリストの脅しに屈しない
は突入後、公邸前で記者会見し、
解放した ··· フジモリ大統領
ー十四人全員を射殺し、人質を 革命運動 (MRTA)のメンバ
を突入させ、トゥパク·アマル
三時二十三分、公邸に特殊部隊
で、ペルー政府は二十二日午後
「リマの日本大使公邸人質事件
一千葉樹き、亞内から四十人 ほそさルパ容聞
カーの迷宮特考 園のように行っ として、おわか: 作戦が成功した) 専案都の気配と. たという。現場 大なんでサッカー
■、ゲリラのある
一化、特殊部隊が
係者に心から謝意を表した 観をはじめ、ペルー政府聞 出活動をしたフジモリ大統 ャンスをとらえて見事な救 出されたことについて「チ し、日本人の人質全員が救 て首相官邸で二回記者会見 質事件が解決したのを受け 前、リマの日本大使公邸人
橋本首相は二十三日午
を突入させ、トゥパク·アマル革命運動(MRTA)のメンバー十四人全員を射楽し、人質を開始した。教出時に人気のベルーの運勢 「リマの日本大だね人質事件で、ペルー政府は二十二日午後三時二十三分(日本時間ンチニ日午前五時二十三分)、公母に轉接略隊! 発生127日目 :44 判事と2兵士死亡 犯人は全員射殺
:
·
された軍事政権です。(それを
冷食節日本人24人全員解放
成功を評価 救出作戦の
人である日本やアメリカに支援
モリ政権は、ペルー侵略の張本
軍隊と国家警察、当然にもフジ
それを押さえるための強力な す。ペルーで起きたことは、明
現実告発
当然のことです。
国の人民は闘いに決起するのは
からの解放を求めて、被抑圧諸
こうした現実にたいし、それ
業をもたらしています。 せ、貧富の差の拡大、貧困と失 TAのメンバーは命を賭して、 私達は、日本労働者階級の責
のスラムでの生活を余儀なくさ らし、ペルーの人民に都市部で
は、農村の疲弊と過疎化をもた
こうした労働力、資源の流動
収奪しているということ。 の低賃金の労働力と資源を搾取、
をつかい、ペルーに侵略し、そ 助)という美名を使った隠れ蓑 の資本が、ODA (政府開発援
メンバーでした。こうした日本
トヨタ」など名だたる大企業の 三井」「三菱」「松下電器」
“人質”とされた人達は、
しているという事実。
「
「
南米、アフリカ、中東を食物に
といわれるアジア、太平洋、中
に告発したのです。
ば監獄行きなのです。 行われており、政府を批判すれ に権力を集中する、首相の権限
ストは、フジモリその人です。
無用で虐殺したのです。テロリ
達が、闘いを挑んだ勢力を問答
らかに支配権力を握っている者
し、とするのは絶対に間違いで
まさに、今回の強行突入をよ
我々の立場
こうしたペルーの現実を全世界
とはできません。しかし、MR てきています。
々がこれを戦術的に判断するこ 行革攻撃と絡んで一気に噴出し
事件の在り方を、日本にいる我 る集団的自衛権その他の動きが
もちろん、ペルー大使館占拠 あるいは、憲法で禁じられてい
盗聴や尾行、デッチあげ逮捕が 定などの安保の強化、首相官邸
報局ヘインによって、日常的に
警察組織ディンコーテや特別情
ペルーでは、国家警察の秘密
だしていたということです)。
ジモリとの会談でゴーサインを 本は二月一日のトロントでのフ
り、武力突入問題に対して、橋
「デルタフォース」の投入であ
如実に示したのが米の特殊部隊
S
橋本首相
当日のタモリから.
一朝日一
ません。
S
をもって闘い抜かなければなり
路に闘う労働運動の新たな潮流
争の爆発、国鉄闘争の勝利を水 こうした攻撃と、安保·沖縄闘
民との連帯を高々とかかげて、 務にかけて、闘う被抑圧諸国人
の強化、警察や自衛隊の強化、
て、朝鮮有事のガイドライン策
には危機管理体制がない」とし
また、これをとらえて「日本
ということです。
国会は「感謝決議」まであげた
ことをした」と言い放ち、翼蒙!
賛し、「立場が違えば私も園』
日本大使公邸への武力突入をど
問題は、橋本政権がペルー!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
月動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 (鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043 (222) 97.5.7 4592
No.
武力突入
ペルー日本大使公
虐殺を許すな卵事件をどう見るか
国主義諸国が、「後進国·小国」 「先進国·大国」といわれる帝 日本をはじめアメリカなど、
を必然化させているのです。 ペルー内の国情がああいう闘い おきたのでしょうか。それは、
した。
まず始めに、なぜこの事件が
根桌,
尚仇者としての
要があると考えます。 今回の事態を正しくとらえる必
しかし、私達は労働者として
支援するという声でおおわれま
聞やTVの報道番組で全面的に 世界はそれを評価し、日本も新
フジモリ大統領の決断について による、人質』の解放」という
「強行突入、ゲリラの全員射殺
聞夕刊一面トップから)。 を表明した。」 (二三日朝日新
統領らペルー政府関係者に謝意
う」としながらも、フジモリ大 連絡がなかったのは「遺憾に思
官邸で緊急記者会見し、事前に
述べた。橋本龍太郎首相も首相
という模範を世界に示した」と
「テロリストの脅しに屈しない
は突入後、公邸前で記者会見し、
解放した ··· フジモリ大統領
ー十四人全員を射殺し、人質を 革命運動 (MRTA)のメンバ
を突入させ、トゥパク·アマル
三時二十三分、公邸に特殊部隊
で、ペルー政府は二十二日午後
「リマの日本大使公邸人質事件
一千葉樹き、亞内から四十人 ほそさルパ容聞
カーの迷宮特考 園のように行っ として、おわか: 作戦が成功した) 専案都の気配と. たという。現場 大なんでサッカー
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一化、特殊部隊が
係者に心から謝意を表した 観をはじめ、ペルー政府聞 出活動をしたフジモリ大統 ャンスをとらえて見事な救 出されたことについて「チ し、日本人の人質全員が救 て首相官邸で二回記者会見 質事件が解決したのを受け 前、リマの日本大使公邸人
橋本首相は二十三日午
を突入させ、トゥパク·アマル革命運動(MRTA)のメンバー十四人全員を射楽し、人質を開始した。教出時に人気のベルーの運勢 「リマの日本大だね人質事件で、ペルー政府は二十二日午後三時二十三分(日本時間ンチニ日午前五時二十三分)、公母に轉接略隊! 発生127日目 :44 判事と2兵士死亡 犯人は全員射殺
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された軍事政権です。(それを
冷食節日本人24人全員解放
成功を評価 救出作戦の
人である日本やアメリカに支援
モリ政権は、ペルー侵略の張本
軍隊と国家警察、当然にもフジ
それを押さえるための強力な す。ペルーで起きたことは、明
現実告発
当然のことです。
国の人民は闘いに決起するのは
からの解放を求めて、被抑圧諸
こうした現実にたいし、それ
業をもたらしています。 せ、貧富の差の拡大、貧困と失 TAのメンバーは命を賭して、 私達は、日本労働者階級の責
のスラムでの生活を余儀なくさ らし、ペルーの人民に都市部で
は、農村の疲弊と過疎化をもた
こうした労働力、資源の流動
収奪しているということ。 の低賃金の労働力と資源を搾取、
をつかい、ペルーに侵略し、そ 助)という美名を使った隠れ蓑 の資本が、ODA (政府開発援
メンバーでした。こうした日本
トヨタ」など名だたる大企業の 三井」「三菱」「松下電器」
“人質”とされた人達は、
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「
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ば監獄行きなのです。 行われており、政府を批判すれ に権力を集中する、首相の権限
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もちろん、ペルー大使館占拠 あるいは、憲法で禁じられてい
盗聴や尾行、デッチあげ逮捕が 定などの安保の強化、首相官邸
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橋本首相
当日のタモリから.
一朝日一
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争の爆発、国鉄闘争の勝利を水 こうした攻撃と、安保·沖縄闘
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また、これをとらえて「日本
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国会は「感謝決議」まであげた
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日本大使公邸への武力突入をど
問題は、橋本政権がペルー!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
