L
4
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
WILLUTOR
を告白する『
最近の再建情報』
ZILLY
伝しなければならないとは、いよいよ『デマ情報』
このような珍説·暴論をこねまわしてまでデマ宣
きたのかを全く知らないシロウトならいざ知らず
れまで長期スト体制がどのように組み立てられて
であることをはっきりとさせ闘いぬくであろう。
一掃することこそが国鉄労働者の真に崇高な任務
前の大結集をもって、不当処分攻撃を粉砕しょう!
周年集会に全力結集し、五·二五三里塚闘争の空
全支部での職場集会を成功させ五·一七結成一
の「スト破り」とでも規定するつもりなのかり!て
〇%ダイヤ通り運行した が事実は、これこそ最大
たる新幹線が”統一闘争中(四月十六日) に一〇
本部」反動分子が”拠点”と称する幹線中の幹線
525)』)と規定する珍説をとるとするならば、「
行をとらえて、これを“スト破り』(『再建情報(
ト拠点移動方式」およびその際生じる部分的な運
げるためにあみ出されてきた長期ストの際の「ス
仮に、主要ポイントを押えて、最大の効果を上
を告白する『再建情報』
「デマ宣伝の破綻=ネタ切れ」
る珍奇なデマ宣伝である。
葉がスト破りをやった」「公労委に依存した」な
のが『再建情報(5%) (52) 』での「動労千
への批判をかわすために突如として出されてきた
かかる”武装親衛隊r=「本部」反動集団を粉砕
当局の手先になりさがり、戦う国鉄労働者におそい
組合のとるべき真の道であり、同時にかかる国鉄
粉砕して」進むことこそ戦闘的国鉄労働者と労働
宣言する。あの反動的な「千鉄局報を足蹴にし、
われわれは不退転の決意をこめて、はっきりと
処分をも許さない全面的な闘争への決起を発した。
争指令第十二号」をもって、いかなる選別的不当
動労千葉は、五月一日支部代確認と同日付「闘
すものとして、徹底的に断罪しなければならない。
装親衛隊の本性をこの上なくはっきりとさらけだ
類例のない彼らの卑劣さ、反労働者性、当局の武
当局の足下にひざまずき、身も心も売りわたした
「四月十六日付·正式申入れ書面」なるものこそ、
さるべく強く申し入れるものである」と言い放つ
理由があったのである。
動分子を中心に編成されたことには、それなりの
ところが、この明々白々の自らの闘争放棄路線
東京地本と新幹線地本の青年部に巣喰う革マル反
四·一五津田沼襲撃の二百六十名のヘル部隊が
日至る所で公然と憤出している。
なった革マル反動分子の裏切り路線への不信が今
要してきた東京地本内では、当局と完全に一体と
ンからさえも抹殺し、組合員に六月妥結路線を強
春闘の闘争課題として闘う事を禁止し、スローガ
「東京三局乗務員運用合理化」の重大課題を八〇
ることは今や周知の事実なのである。とりわけ、
東京·新幹線の中ですら不満と不信がつのってい
起すのか」と大きな批判が公然と出されており、
つかないでスト前夜に他所まで出かけて暴力さた
る。今日全国で「なんで自分の職場のスト体側に
けるという全く腐敗した行動にあけくれたのであ
「動労千葉の闘いをつぶせ」 と暴力的におし か
か、そのとりつくろいのために「動労千葉が悪い」
けられた重要な闘争課題を完全に放棄したばかり
彼らは、八〇春闘の真只中で、自らの職場にか
り」のインペイに四苦八苦
「東京·新幹線の60春闘裏切
ても、これをあいまいにすることなく厳正に処置
マ)にする言語道断のふるまい ……。 貴側にあっ
為は …… 昨年末の千鉄局報の精神を足下(蹴 !! マ
めてデッチ上げた内容につづけて、「これらの行
も当局にすり寄せる道である。白を黒といいくる
なんとか動労千葉への弾圧を引き出さんと身も心
に残された唯一のものといえば、当局に哀訴し、
のように共に破綻し、ネタもつきてしまった彼ら
ともあれ、「暴力的襲撃」も「デマ宣伝」もこ
圧要請にのみひた走る反動集団!
「千鉄局報」を賛美し、当局への弾
い」その心情だけは、よくにじみ出てはいる。
「ケチッケの一つも言わなければ、いたたまれな
めた事に対する、彼ら反動分子の焦りと口惜さ、
公労委の場に登場し堂々と中央政治を展開しはじ
八〇春闘を通じて、わが動労千葉が関東地調委!
作できるものかとあきれるばかりである。ただ、
もネタが切れたとしかいいようがない。
おそまつさで、よくもヌケヌケモデマ会話まで創
講釈師、見てきたようなウソをいい」を地でいく
さらに、『再建情報 (52) 』に至っては、「
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
1
直に表明しているのが、最近の『再建情報』(25)および(124)である。
を通じた的確な暴露·批判に対してグウの音も出なくなって、この論争から逃げ出した事を正
「四·一五襲撃」をめぐるこの間のデマ宣伝で、遂に彼らが完全破産し、われわれの『日刊』な
う·ウッ5·25の大結集で、処分攻裏うちくだけ
動芳千葉
80.5.9
NO. 423
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
WILLUTOR
を告白する『
最近の再建情報』
ZILLY
伝しなければならないとは、いよいよ『デマ情報』
このような珍説·暴論をこねまわしてまでデマ宣
きたのかを全く知らないシロウトならいざ知らず
れまで長期スト体制がどのように組み立てられて
であることをはっきりとさせ闘いぬくであろう。
一掃することこそが国鉄労働者の真に崇高な任務
前の大結集をもって、不当処分攻撃を粉砕しょう!
周年集会に全力結集し、五·二五三里塚闘争の空
全支部での職場集会を成功させ五·一七結成一
の「スト破り」とでも規定するつもりなのかり!て
〇%ダイヤ通り運行した が事実は、これこそ最大
たる新幹線が”統一闘争中(四月十六日) に一〇
本部」反動分子が”拠点”と称する幹線中の幹線
525)』)と規定する珍説をとるとするならば、「
行をとらえて、これを“スト破り』(『再建情報(
ト拠点移動方式」およびその際生じる部分的な運
げるためにあみ出されてきた長期ストの際の「ス
仮に、主要ポイントを押えて、最大の効果を上
を告白する『再建情報』
「デマ宣伝の破綻=ネタ切れ」
る珍奇なデマ宣伝である。
葉がスト破りをやった」「公労委に依存した」な
のが『再建情報(5%) (52) 』での「動労千
への批判をかわすために突如として出されてきた
かかる”武装親衛隊r=「本部」反動集団を粉砕
当局の手先になりさがり、戦う国鉄労働者におそい
組合のとるべき真の道であり、同時にかかる国鉄
粉砕して」進むことこそ戦闘的国鉄労働者と労働
宣言する。あの反動的な「千鉄局報を足蹴にし、
われわれは不退転の決意をこめて、はっきりと
処分をも許さない全面的な闘争への決起を発した。
争指令第十二号」をもって、いかなる選別的不当
動労千葉は、五月一日支部代確認と同日付「闘
すものとして、徹底的に断罪しなければならない。
装親衛隊の本性をこの上なくはっきりとさらけだ
類例のない彼らの卑劣さ、反労働者性、当局の武
当局の足下にひざまずき、身も心も売りわたした
「四月十六日付·正式申入れ書面」なるものこそ、
さるべく強く申し入れるものである」と言い放つ
理由があったのである。
動分子を中心に編成されたことには、それなりの
ところが、この明々白々の自らの闘争放棄路線
東京地本と新幹線地本の青年部に巣喰う革マル反
四·一五津田沼襲撃の二百六十名のヘル部隊が
日至る所で公然と憤出している。
なった革マル反動分子の裏切り路線への不信が今
要してきた東京地本内では、当局と完全に一体と
ンからさえも抹殺し、組合員に六月妥結路線を強
春闘の闘争課題として闘う事を禁止し、スローガ
「東京三局乗務員運用合理化」の重大課題を八〇
ることは今や周知の事実なのである。とりわけ、
東京·新幹線の中ですら不満と不信がつのってい
起すのか」と大きな批判が公然と出されており、
つかないでスト前夜に他所まで出かけて暴力さた
る。今日全国で「なんで自分の職場のスト体側に
けるという全く腐敗した行動にあけくれたのであ
「動労千葉の闘いをつぶせ」 と暴力的におし か
か、そのとりつくろいのために「動労千葉が悪い」
けられた重要な闘争課題を完全に放棄したばかり
彼らは、八〇春闘の真只中で、自らの職場にか
り」のインペイに四苦八苦
「東京·新幹線の60春闘裏切
ても、これをあいまいにすることなく厳正に処置
マ)にする言語道断のふるまい ……。 貴側にあっ
為は …… 昨年末の千鉄局報の精神を足下(蹴 !! マ
めてデッチ上げた内容につづけて、「これらの行
も当局にすり寄せる道である。白を黒といいくる
なんとか動労千葉への弾圧を引き出さんと身も心
に残された唯一のものといえば、当局に哀訴し、
のように共に破綻し、ネタもつきてしまった彼ら
ともあれ、「暴力的襲撃」も「デマ宣伝」もこ
圧要請にのみひた走る反動集団!
「千鉄局報」を賛美し、当局への弾
い」その心情だけは、よくにじみ出てはいる。
「ケチッケの一つも言わなければ、いたたまれな
めた事に対する、彼ら反動分子の焦りと口惜さ、
公労委の場に登場し堂々と中央政治を展開しはじ
八〇春闘を通じて、わが動労千葉が関東地調委!
作できるものかとあきれるばかりである。ただ、
もネタが切れたとしかいいようがない。
おそまつさで、よくもヌケヌケモデマ会話まで創
講釈師、見てきたようなウソをいい」を地でいく
さらに、『再建情報 (52) 』に至っては、「
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
1
直に表明しているのが、最近の『再建情報』(25)および(124)である。
を通じた的確な暴露·批判に対してグウの音も出なくなって、この論争から逃げ出した事を正
「四·一五襲撃」をめぐるこの間のデマ宣伝で、遂に彼らが完全破産し、われわれの『日刊』な
う·ウッ5·25の大結集で、処分攻裏うちくだけ
動芳千葉
80.5.9
NO. 423
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合