デッチ上げによる『執行権停止』を弾劾

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
テッチ上げによる「行権停止」を弾効する。
である。
手を含むずい行者については、入場を拒否したの
く待機していたが、室井·伊藤以下、自動車運転
の動きを断じて認めることはできない。
権停止を確認」するための口実作りに利用したこ
本定期委員会を破壊せんとし、「千葉地本の執行
四名の中執については、当然にも会場に案内すべ
以上の立場からわれわれは、福田副委員長以下

r — 3}
「なぐるけるの暴力」は全くのペテンだ!
措置をとればよい問題なのだ。
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1
.
起きたとでも言うのか。今回も、三月六日と同じ
で待たせたではないか。その時に、何か問題でも
て中泉本部青年部長以下ずい行者を地本事務所外
「話し合い」のとき、千葉地本の主張を受け入れ
ッキとなっていたのだ。
城石組織部長は、去る三月六日の本部ー地本の
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を参加させる必要があるのか。
— – —
– –
いる青年部役員」について。
り返し、千葉地本定期委員会を破壊するためにヤ
かどうかも明らかではない)達は、終始挑発をく
ましてや、その他身分不明の男(動労の組合員
なぜ、千葉地本委員会に東京地青の室井や伊藤
電話連絡の「本部中執の権限で参加してきて
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らかにするよう求めることは当り前のことだ。
不明の男を連れて入場しようとすれば、身分を明
ど当然なことである。いかに中執とは言え、身分
会場周辺を徘徊していたことも含め当然すぎるほ
分証明を求め、チェックすることは、私服権力が
けが不審者、又は、地本組合員以外の入場者の身
しかし、定期地本委員会を成功させるために受付
チェック」 などとデタラメなことを書いている。
本部電話連絡では「会場ロビーにピケをはり、
r — (1) —
とについて。
しているのかを明らかにする。
まで知らなかった「ずい行者」をもって、千葉地
われわれは福田副委員長すらも千葉へ向う途中
以上が全ての経過である。
ある。
ればダメだ」と主張して自ら帰ってしまったので
の参加を要請したが中執側は「青年部を入れなけ
田副委員長、今井中執と話し合い、中執の会議へ
請に従い、関川委員長と中野書記長がロビーで福
地本は会議進行中であったが福田副委員長の要
んで動こうとしたかったのである。
る」と主張し、「ずい行者」とともに車に乗りこ
ればわれわれも入らない。暴力をふるわれた。帰
しかし、城石·小谷中執は「青年部を入れなけ
れば帰る」をくりかえす!
城石組織部長「青年部を入れなけ
会場受付けでの身分証明書の提示を求めたこ!
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暴力などは全くなかったのだ。
て「話し合い」を行なったのであった。従って、
電話連絡もいっている通り、約三〇分間にわたっ
に対処し、最終的に、四中執だけがロビーへ入り、
ッチ上げ策動を充分に予測していたが故に、冷静
うできたのだ。
したではないかっ
千葉地本は「千葉が暴力をふるった」というデ
小谷·今井両中執も故意に入場拒否しなければそ
福田副委員長と城石組織部長はスムースに入場
われた」という事象作りにャッキとなっていたのだ。
ラメであるのか、いかに事実をデッチ上げ、歪曲
に弾劾すると同時に、この電話連絡がいかにデタ
われわれは、この電話連絡第四一一号を徹底的
事実経過と千葉地本の見解
会破壊策動者の側に立って、「中執が暴力をふる
中執は、室井·伊藤をはじめとするこの地本委員
や、中執が入場することを妨害し、今井·小谷両
■/FILmum_細 ·· ■ 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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真実はこれだ!
と強引に押し入ろうとし、それが果せないと見る
しかし、この「ずい行者」達は自分達も入れる
と、全国の仲間からの激励の声に包まれている。
だ。こんな一方的な組織運営があるか。 千葉地本はいま、一四〇〇名組合員の凄ましい怒り
る。 しかも、この電話連絡を“最も知らせる必要のある “千葉地本にいまだに伝達しないの
りをもってする電話連絡第四一一号を発し、「千葉地本の執行権停止を確認した」と称してい
中央本部は第五三回千葉地本定期委員会について、全くデタラメな、歪曲された 事実経過
5%全くデタラメな電話連絡料4月(%)

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一 ..

79.3.15
No. 59
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–九(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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