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日刊 易動労千葉 NOODLE WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話
1 (公) 043(222)7207番 98.5.14 No. 4784
3月ダイ改以降の問題点1 運転保安確立へ、要求の実現をかちとろう!
館山7行路(抜粋)
子ハ
189M タテ アワ
17:29:30
14:42
18:1445
17:34:30
長時間乗務してきて、トイレにも行けない!
くトイレに行く時間もないとい で乗り継ぐまでの約四時間、全
から安房鴨川で折り返して館山 千葉を一四時二〇分に発車して ●七行路––左の行路表のように、 めに常時停止になってしまう。
の行き違い設定に無理があるた
定で入ることができない。列車
で停止になってしまうため、所 かうところ、岩井駅の場内信号
五行路–一五六Mで千葉に向
折返時間不足など問題点続出
ロングラン、停車時分不足、
【館山編】
葉が要求している事項(日刊四
運転保安確立に向けて動労千 ながら問題点を摘出している。
業別実態調査」を各職場で行い
運転保安を確立するために「仕
しようとする中で動労千葉は、
三月ダイ改から二ヵ月が経過
すべき行路だ。
安全を考えたら、真っ先に改善 山に戻るのが一二時二三分だ。 館山を六時三三分に発車して館
士のことなど全く考えていない。 キローとなっているなど、運転
対してアケの乗務キロが二六一
初日の乗務キロが一八四キロに ロと唯一飛び抜けている。また、 乗務キロも全体で四四五·六キ
に回る大型のロングラン行路だ。
●一八行路––明けの部分で東京
及ぼすことは明らかだ。
など、運転保安に重大な影響を
神的にも疲労が重なってしまう を要求されるため、肉体的·精
いるために常に制限一杯の運転 しかも、運転時分がつまって
ることははっきりしている。 車」という設定自体に問題があ もので、千葉以東は「一五秒停
に時間がかかるために発生する で学生などが列車に乗降する際 況になっている。これは、各駅
つかるために常時遅れが出る状
生などの通勤·通学時間帯とぶ 下るとき、浜野––巌根間では学 葉を七時二五分発の一三五Mで
●一五行路––アケの部分で、千
イレに行く時間もない。
ってしまう。これではとてもト
を行なうとすぐに発車時間にな
八両編成の列車で機器整備など 返し時間が五分しかないたま、
う状況。しかも、鴨川での折り
i
また、会社が、運輸区設置の 全て運転士に!
効率化のツケは
傍聴に集まろう! ところ 千葉地労委
と き 六月一六日(火) 勝浦運転区廃止差別地労委
一〇時から
た。
況を説明した。
連になっているという歪んだ状
若手の運転士など全てがJR総
排除して東京から来た運転士や のある動労千葉所属の運転士を ては、二〇年以上の運転士経験
つり、指導操縦者の指定につい
次に、鴨川運輸区の実態にう
られていないことを明らかにし を証言し、希望など全くかなえ 場を希望として出していること
間を気遣いながら千葉方面の職 あって、若手の運転士などは仲
名位しか行けないということも
転士が送られ、勝浦からは一八
対して、東京や千葉方面から運 っていると主張していることに
は希望どおりの場所に異動にな
勝浦運転区のほとんどの運転士 まず照岡支部長は、会社側が、
.
は全くの嘘だ!
希望どおりの配転」
いぬこう!
働行為の根絶へ向けて全力で闘
運転保安確立–差別 · 不当労
問題点を指摘する。
今号以降、各職場での特徴的な
七四三号参照) の実現に向け、
を明らかにした。
の状況や鴨川運輸区の現状など
運輸区新設提案を前後する職場 証言し、勝浦運転区廃止–鴨川
側から鴨川支部·照岡支部長が
第一七回審問が行なわれ、組合 「勝浦運転区廃止差別事件」の
葉県地方労働委員会において、 五月一二日、一〇時より、千
地勝
委浦
傍聴に結集しよう。
し、JR総連を解体するために
JRから不当労働行為を一掃
終了した。
れる予定となっている。
に対する組合側主尋問が行なわ 会社側反対尋問及び田中書記長
次回は、照岡支部長に対する
ることをはっきりさせ、証言を
体、会社側の意図的な施策であ
運転区を廃止するということ自
千葉の外房線の拠点である勝浦
川運輸区新設のねらいは、動労
最後に、勝浦運転区廃止––鴨
ることも明らかにした。
シワ寄せが全て運転士にきてい 仕事量は増えており、効率化の
キロ運転などもあって運転士の 点については、外房線の一二〇 より効率化がはかられたという
さらに、運輸区にすることに
きりした。
事であることがあらためてはっ どということがまったくの絵空
異常時だけであり、「融合」な れており、一緒に対応する時は
勤時間が違うため別々に行なわ ど別であり、点呼についても出
り、休憩場所も出先ではほとん
いては、日常的には全く別であ
の融合」があるということにつ
目的のひとつに「運転士と車掌
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
咖照岡支部長が言
日刊 易動労千葉 NOODLE WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話
1 (公) 043(222)7207番 98.5.14 No. 4784
3月ダイ改以降の問題点1 運転保安確立へ、要求の実現をかちとろう!
館山7行路(抜粋)
子ハ
189M タテ アワ
17:29:30
14:42
18:1445
17:34:30
長時間乗務してきて、トイレにも行けない!
くトイレに行く時間もないとい で乗り継ぐまでの約四時間、全
から安房鴨川で折り返して館山 千葉を一四時二〇分に発車して ●七行路––左の行路表のように、 めに常時停止になってしまう。
の行き違い設定に無理があるた
定で入ることができない。列車
で停止になってしまうため、所 かうところ、岩井駅の場内信号
五行路–一五六Mで千葉に向
折返時間不足など問題点続出
ロングラン、停車時分不足、
【館山編】
葉が要求している事項(日刊四
運転保安確立に向けて動労千 ながら問題点を摘出している。
業別実態調査」を各職場で行い
運転保安を確立するために「仕
しようとする中で動労千葉は、
三月ダイ改から二ヵ月が経過
すべき行路だ。
安全を考えたら、真っ先に改善 山に戻るのが一二時二三分だ。 館山を六時三三分に発車して館
士のことなど全く考えていない。 キローとなっているなど、運転
対してアケの乗務キロが二六一
初日の乗務キロが一八四キロに ロと唯一飛び抜けている。また、 乗務キロも全体で四四五·六キ
に回る大型のロングラン行路だ。
●一八行路––明けの部分で東京
及ぼすことは明らかだ。
など、運転保安に重大な影響を
神的にも疲労が重なってしまう を要求されるため、肉体的·精
いるために常に制限一杯の運転 しかも、運転時分がつまって
ることははっきりしている。 車」という設定自体に問題があ もので、千葉以東は「一五秒停
に時間がかかるために発生する で学生などが列車に乗降する際 況になっている。これは、各駅
つかるために常時遅れが出る状
生などの通勤·通学時間帯とぶ 下るとき、浜野––巌根間では学 葉を七時二五分発の一三五Mで
●一五行路––アケの部分で、千
イレに行く時間もない。
ってしまう。これではとてもト
を行なうとすぐに発車時間にな
八両編成の列車で機器整備など 返し時間が五分しかないたま、
う状況。しかも、鴨川での折り
i
また、会社が、運輸区設置の 全て運転士に!
効率化のツケは
傍聴に集まろう! ところ 千葉地労委
と き 六月一六日(火) 勝浦運転区廃止差別地労委
一〇時から
た。
況を説明した。
連になっているという歪んだ状
若手の運転士など全てがJR総
排除して東京から来た運転士や のある動労千葉所属の運転士を ては、二〇年以上の運転士経験
つり、指導操縦者の指定につい
次に、鴨川運輸区の実態にう
られていないことを明らかにし を証言し、希望など全くかなえ 場を希望として出していること
間を気遣いながら千葉方面の職 あって、若手の運転士などは仲
名位しか行けないということも
転士が送られ、勝浦からは一八
対して、東京や千葉方面から運 っていると主張していることに
は希望どおりの場所に異動にな
勝浦運転区のほとんどの運転士 まず照岡支部長は、会社側が、
.
は全くの嘘だ!
希望どおりの配転」
いぬこう!
働行為の根絶へ向けて全力で闘
運転保安確立–差別 · 不当労
問題点を指摘する。
今号以降、各職場での特徴的な
七四三号参照) の実現に向け、
を明らかにした。
の状況や鴨川運輸区の現状など
運輸区新設提案を前後する職場 証言し、勝浦運転区廃止–鴨川
側から鴨川支部·照岡支部長が
第一七回審問が行なわれ、組合 「勝浦運転区廃止差別事件」の
葉県地方労働委員会において、 五月一二日、一〇時より、千
地勝
委浦
傍聴に結集しよう。
し、JR総連を解体するために
JRから不当労働行為を一掃
終了した。
れる予定となっている。
に対する組合側主尋問が行なわ 会社側反対尋問及び田中書記長
次回は、照岡支部長に対する
ることをはっきりさせ、証言を
体、会社側の意図的な施策であ
運転区を廃止するということ自
千葉の外房線の拠点である勝浦
川運輸区新設のねらいは、動労
最後に、勝浦運転区廃止––鴨
ることも明らかにした。
シワ寄せが全て運転士にきてい 仕事量は増えており、効率化の
キロ運転などもあって運転士の 点については、外房線の一二〇 より効率化がはかられたという
さらに、運輸区にすることに
きりした。
事であることがあらためてはっ どということがまったくの絵空
異常時だけであり、「融合」な れており、一緒に対応する時は
勤時間が違うため別々に行なわ ど別であり、点呼についても出
り、休憩場所も出先ではほとん
いては、日常的には全く別であ
の融合」があるということにつ
目的のひとつに「運転士と車掌
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
咖照岡支部長が言