運転席から退場命令!?

4785

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日刊 用動労千葉 WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1(公) 043(222)7207番 98.5.15 No.4785
「運転席から退場命令」 !? 1 : .. I 3 日 F
運転席から退場命令
JR東日本
りさい」しょいうこけじられ た社長江 出版原因がはげてったっ
昨年10月、大月駅構内でどきたスー 号と回送電車との街买説球現場:事故
きたスーパーあ
原因は道転士の信号見落としと判明した
ない変態」と創ると、4ら けを見るとまと ……· ショーその多くは子供のころから
まもなく、東日本の松に出 版しくぬほっというものだ め、配薩転換になっている 掲げるといっぱんが起きて:われるにきらないミスでも 母の見ぶりを繰り返しただ
がトスレイドバーニスが出 旅は、突務上の過失明る曲 をおぶさな戦の運転士がど
場内で行列車と両済電車 になったな、松田社長の時 すでに座れ、選ぶとはぎ
中国大月駅(山帯は大月市)なり込公司中)はまり扱い|れたら一回で話をどう 昨年十月十日にIR中 に渡新北(業務上過失教し た式会社が大きい上相場を
なた人間は、断リとして河
感をもたらしているという。
大月駅での事故を起こし に配額を探すると「孝员分
Jれたしとのこれの」なんだりしまししたミスだい
.
エビルだっ たがいて』転士になった人が多いだけに、こうした「水火鍋島」 「島々もあったが、停电位資なオーバーランといったミスでも、端り返せば「潮ビ
JR東日本が、列車の運転上のミスに。レッドカード を出すようになった。以
再教育·復帰路線を転換
適性なし」温情排す
読売新聞記事を弾劾する
1
:
故後間もなく『運転士とし 「松田社長は、大月駅事
もたらしているという」 退場』処分は職場に緊張を とにした。こうした『永久 し』として配置転換するこ でも、繰り返せば『適性な オーバーランといったミス
合もあったが、停車位置を
なら再教育で復帰させる場
を出すようになった。以前
のミスに“レッドカード” 「JR東日本が、運転士
記事の要旨は次のようなものだ。
る八段抜きの記事を掲載した。 ·復帰路線を転換」などと題す 適性なし』温情排す』「再教育
ら退場命令 JR東日本」「『
重大過失やミス連発 運転席か
5月12日付の読売新聞は、
読売」の記事
r
東日本の新たな「決定」が「職場 運転席から退場命令」なるJR
そもそも、この記事では、 これを許すことはできない。
実であるとするならば、断じて に行なった指示」なるものが真
いる「松田社長の発言」「全社 また、記事のなかに述べられて
記事を怒りを込めて弾劾する。 ぶしの労務政策を優先させる経
われわれは、この読売新聞の の確保よりも動労千葉や国労つ 承のあり方のもつ問題点、安全

デマ記事弾劾!
と話している」
内からは払しょくされた』 というムードは、完全に社 して運転台に戻してやろう が必要だと考えた。再訓練
転士の資格を見極めること 「松田社長は『冷酷に運
なくなったかっこうだ」 社の運転士には復帰の道は 場停止になるだけだが、同 退場になっても何試合か出 せていた」「サッカーなら
再教育したら現場に復帰さ
といったミスについては、 停車位置のオーバーラン
な事故では配転していたが う。大月事故以前でも重大
を生む元になっていたとい ライドが、社内に温情主義
門的な技能集団』というプ った本人たちの希望や『専 「あこがれて運転士にな
断されたら一回で転換だ」
決めた。ミスが大きいと判
部署に配置転換することを ら、運転業務とは関係ない
とし』などのミスを重ねた 『停車駅通過』 『信号見落
との指示を全社に流した。
として運転台から降ろせ』
ての適性のない人間は断固
真偽を明らかに ものに他ならない。
を運転士におしつけようとする の責任を回避して、一切の犠牲
質的な問題に煙幕を張り、自ら 営姿勢そのものの問題点等、本
指導責任や、技術力の養成·継 のような発言は、会社としての
運転士をターゲットにしたこ
ということだ。
なっていることも、ほぼ事実だ このような発言を新聞記者に行
がある。つまり、松田社長が、
さな記事が掲載されている事実
防止へ」と題された同主旨の小 車から降ろす!配置転換で事故 として、「適性ない運転士は電
記者会見での松田社長の発言」 付のサンケイ新聞でも、「定例 しかしその一方で、4月8日
「松田社長発言』
はそれ自体デマである。
その真意は別として、この記事
松田社長が何をどう述べたのか、
わっていない」と述べている。 「これまでのスタンスは何ら変
も説明もされていない。当局も、 たことなど、現場では全く報告
このような決定·指示がなされ
いる」などと書かれているが、
から払しょくされた』と話して ろうというムードは完全に社内
として、「『運転台に戻してや 述べられ、また松田社長の発言
に緊張感をもたらしている」と
げて闘いぬく決意である。 運転保安確立のために全力をあ 田社長発言の真偽·真意を質し、 を弾劾し、ここに述べられた松 れわれは、読売新聞のデマ議事 の転嫁を断じて許さない! わ
われわれは、運転士への責任
にであった。
断じてなく、組合つぶしのため 新
それは、安全を守るためにでは どに冷酷に扱われきた。しかし
れて、これ以上はないというほ
たらい回しにされ、塩漬けにさ 葉や国労の組合員は、配転され、
ではないか。それこそ、動労千
たのはJR東労組の運転士だけ 「温情主義」なるものに浴してい をとるべきである。そもそも、 に、このような管理者こそ責任
「冷酷に」運転士に対応する前 がどれだけの数いることか。 知識すら持ち合わせない管理者
引けない管理者、規程や規則の 理すらできない管理者、スジも まっていることにある。列車整
動かす仕組み自体が崩壊してし 織そのもの、安全を守り列車を
をぼう大に生みだし、会社の組
けらも持ち合わせない管理者層
技能集団というプライド」の欠 身をやつすあまり、「専門的な 根本的な問題は、労務政策に憂 そもそも、現在JRが抱える
るとすれば事は重大である。
るが、もしこの発言が真実であ
要だと考えた」と述べられてい
転士の資質を見極めることが必
む元になっていた」「冷酷に運 というプライドが温情主義を生 して、「『専門的な技能集団』
記事には、松田社長の発言と
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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